手間や時間を省いて効率よく部屋探しをするために、多くの人が利用しているのが、賃貸検索アプリのカナリーです。
この記事では、カナリーの利用を検討している人に向けて、評判・口コミと合わせて、メリット・デメリットや料金プランなどを詳しくまとめました。
カナリーを利用するまでの流れについても解説するので、ぜひ参考にしてください。
CANARY(カナリー)とは
カナリーは、スピーディーに理想の部屋探しができる、シンプルで誰でも使いやすい賃貸検索アプリです。
こだわりの条件の中から検索ができ、希望の日時を選択して内見の予約も行えます。
シリーズCMも放送中で注目され、300万ダウンロードを突破しています。
全国に対応していて物件数も多く、エリアに関わらず希望の物件が見つけやすいところも特徴。
自宅にいながら、手間と時間をかけずに効率的な部屋探しが実現できるサービスです。
CANARY(カナリー)の評判・口コミは?
カナリーを利用する上で、まずは確認したいのが、実際に活用した人の評判や口コミです。
カナリーを使って部屋探しをした人の、気になる声を見ていきましょう。
カナリーっていう賃貸検索サイト
物件数多い!
私の条件で数千件出るの初めてだ— まみな (@maminacat) December 23, 2020
おとり物件で引き付けて、結局行ったらない、他のを紹介さるのを繰り返してなにかと来てくださいとかいう不動産めんどくさー思ってたどり着いたのがCanaryでした。
— DD-8★ (@tmk_jedie) May 7, 2020
利用者からは、簡単で使いやすいという、使い勝手の良さについての多くの良い評判や口コミが寄せられていました。
手間がかかる不動産仲介業者のやり取りが省けるため、時間と手間をかけずに希望の部屋探しができることでも、多くの人が満足しています。
その他、集客を目的に実在していない物件を載せる「おとり物件」を避けるために、カナリーを活用した、という人もいました。
優良物件の情報のみが掲載され、安心して利用ができることが良くわかります。
カナリーを利用した人からは、多くの良い評判・口コミが寄せられていますが、悪い評判や口コミについては確認ができませんでした。
気軽に部屋探しができるカナリーは、今後、さらに利用者が増えていくでしょう。
利用者の増加に伴い、活用する際の参考になる、さまざまな評判や口コミが寄せられることが予想されます。
CANARY(カナリー)の強み・メリット4選
気軽に希望に合った部屋探しが実現できるカナリーを利用すると、実に多くの強みやメリットが得られます。
カナリーの強み・メリット4選、
- 全国対応かつ豊富な物件数
- オンライン上で内見や来店の予約が完結
- 検索機能が豊富
- シンプルで使いやすいアプリ
について、それぞれ説明していきます。
カナリーの強み・メリット1.全国対応かつ豊富な物件数
全国47都道府県に対応し、掲載されている物件数が実に豊富です。
大手の不動産情報サイトとの連携があり、ほぼ全ての情報を掲載しています。
エリアに関係なく、多くの物件数から部屋探しができるところが強みです。
カナリーの強み・メリット2.オンライン上で内見の予約が完結
実際に不動産会社に足を運ぶ必要がなく、オンライン上で内見の予約が可能です。
希望日時を入力して内見リクエストをすることで、不動産会社とスムーズなやり取りができます。
現地まで足を運ばなくても、時間と手間をかけずに部屋探しが進められるところも強みです。
カナリーの強み・メリット3.検索機能が豊富
豊富な検索機能があるため、希望に合った物件が絞り込めます。
最寄り駅や賃料、間取り、築年数、さらに、ペット相談可、2階以上などのこだわりの条件での検索も可能です。
豊富な検索機能を利用して、効率良く自分に合った部屋探しができるところも強みです。
カナリーの強み・メリット4.シンプルで使いやすいアプリ
シンプルなデザインのアプリで、物件探しが初めての人でも使いやすく作られています。
スマホに特化して開発されたこともあり、操作性に優れた、いつでもどこでも使いやすいアプリです。
複雑な操作は全く必要なく、誰でも簡単に使えるところも強みです。
CANARY(カナリー)の注意点・デメリット2選
多くの強みやメリットがあるカナリーにも、注意点やデメリットがあることを理解しておく必要があります。
カナリーの注意点・デメリット2選、
- エリアによっては物件数が少ない
- 担当者が合わない可能性もある
について、それぞれ説明していきます。
カナリーの注意点・デメリット1.エリアによっては物件数が少ない
全国47都道府県の豊富な物件情報を掲載していますが、エリアによっては物件数が少ない可能性があります。
時期によっても変動があり、特に地方の場合は、物件数が限られてしまうかもしれません。
ただ、今後利用者が増えていくことで、物件数や対応エリアの拡大が期待できます。
カナリーの注意点・デメリット2.担当者が合わない可能性もある
実際に対応してくれる不動産会社の担当者が、自分に合わない可能性があります。
良い担当者の場合は、優良物件の紹介や、賃料の値下げ交渉にも応じてくれることもあり、担当者選びは重要です。
自分に合わないと思ったら、他の人に変えてもらうことをおすすめします。
CANARY(カナリー)の料金プラン
カナリーは、アプリのダウンロードから利用まで、すべて無料で行えます。
費用をかけずに、気軽にいつでも利用ができるサービスです。
希望の物件が見つかり、不動産会社と契約に至った場合には、仲介手数料が発生します。
CANARY(カナリー)を利用する流れ
カナリーは、アプリをダウンロードするだけで簡単に利用ができます。
アプリのダウンロードから利用するまでの流れを、事前に理解しておくのがおすすめです。
- アプリをダウンロード
- 賃貸か売買を選択
- 物件のエリア・検索方法を選択
- 物件の詳しい情報を入力
- 気になる物件を選択
- 問い合わせに必要事項、内見の希望日時を入力
- 入力した内容を確認して送信
アプリは、android版とiPhone版の両方に対応しています。
検索方法は、駅や地域、通勤通学時間の他に、好みのエリアをなぞって囲むことでの検索も可能です。
次に、賃料・間取り・専有面積・築年数など、希望する物件の詳しい情報を入力します。
気になる物件が見つかったら選択して、さらに詳しい情報をチェックしましょう。
問い合わせボタンを押して、必要事項や内見の希望日時を入力します。
内容を確認して送信すれば、不動産会社が手配を行ってくれます。
CANARY(カナリー)はこんな人におすすめ!
カナリーは、自宅にいながら、手間と時間をかけずに、効率良く希望の部屋探しをしたい人におすすめです。
希望の条件を入力するだけで、豊富な情報の中から気になる物件が一括で検索できます。
シンプルで使いやすいアプリなので、物件探しが初めての人も気軽に利用ができるところも特徴です。
物件の内見までアプリで完結ができ、ムダや不便を無くしてスピーディーに部屋探しができるアプリです。
CANARY(カナリー)の運営会社情報
カナリーを運営しているのは、部屋探しアプリや顧客管理システム、不動産仲介会社の業務をデジタル化するサービスを提供している、「株式会社BluAge」です。
不動産仲介におけるさまざまな問題について、ITを活用することで解決できるサービスを展開しています。
会社名 |
株式会社BluAge(ブルーエイジ) |
代表者 |
CEO 佐々木 拓輝 |
設立年 |
2018年4月16日 |
資本金 |
2,112,069,405円(準備金を含む。2022年12月時点) |
所在地 |
東京都千代田区麹町6-2-6 PMO麹町 11階 |
まとめ
今回紹介したカナリーについて、おすすめできる重要なポイントをまとめました。
- 全国対応かつ豊富な物件数が揃っている
- アプリ上で内見や来店の予約まで完結できる
- 検索機能が豊富で効率良く探せる
- 初心者でも使いやすいシンプルなアプリ
希望の部屋探しを、手間と時間をかけずにスピーディーに実現したい人は、無料で利用ができるカナリーをダウンロードして、気軽に検索してみるのがおすすめです。
不動産業界の経験者やITなどに精通しているライターで構成されています。これまで、不動産×ITに関する100以上の商品やサービスを紹介してきました。不動産テックサービスの導入を検討している企業様や、不動産×ITに関する商品の利用を検討している個人の利用者様に向けて、出来るだけわかりやすく解説することを心がけています。