「DGFT請求書カード払いの評判って、どうなんだろう?」
「DGFT請求書カード払い利用者の口コミを見て、利用するか判断したい!」

など、DGFT請求書カード払いの利用を検討中で、こんな疑問を感じる方もいるのではないでしょうか。

編集部がDGFT請求書カード払いのメリット・デメリットについて詳しく紹介していきます。

また、利用者の評判や口コミ、手数料についても紹介していくので、利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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DGFT請求書カード払いの評判・口コミ

さっそくDGFT請求書カード払いを利用した人の評判・口コミを探してみました。

2022年11月にスタートした新しいサービスなので、現時点で評判や口コミは見つかりませんでした。(2023年9月時点)

2023年4月には、利用範囲が個人事業主やフリーランスの方にまで拡大しているので、これから評判や口コミが増えていきそうですよね。

こちらは見つかり次第、追記していきます。

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DGFT請求書カード払いのメリット・特徴5選

ここからは、DGFT請求書カード払いを利用するメリットや特徴を挙げていきます。

DGFT請求書カード払いの主なメリット・特徴は、以下の5点です。

  • 請求書をカード支払いに切り替えられる
  • 支払い期日を後ろ倒しにできる
  • 専用ページでカード支払いに関する詳細を確認できる
  • 簡単な手続きですぐに利用できる
  • 業界最安値水準の手数料

DGFT請求書カード払いのメリット・特徴1.請求書をカード支払いに切り替えられる

DGFT請求書カード払いを利用すると、あらゆる銀行振込の請求書を、カード支払いに切り替えることが可能です。

DGFT請求書カード払いでカード支払いを行うことで、取引先に振り込み代行してもらえます。

カード支払いに抵抗がなければ、とても便利なサービスでしょう。

DGFT請求書カード払いのメリット・特徴2.支払い期日を後ろ倒しにできる

DGFT請求書カード払いを利用することで、支払い期日を後ろ倒しにすることができます。

これは支払い先への入金は期日通りに行われ、実際に口座から資金が出金されるのを最大で60日間後ろ倒しすることができるというものです。

このサービスを利用することで、事業者の資金繰りを改善することに役立てられるでしょう。

DGFT請求書カード払いのメリット・特徴3.専用ページでカード支払いに関する詳細を確認できる

専用ページでカード支払いに関連する詳細を確認できることも、DGFT請求書カード払いを利用するメリットです。

確認できる内容は、カード支払い申請後の進捗状況や、過去に申請した取引先や請求書などです。

利用履歴や取引の詳細を確認できるので、カード支払いによりどれほどの金額を利用しているのか把握できなくなってしまうということを防ぐことができるでしょう。

DGFT請求書カード払いのメリット・特徴4.簡単な手続きですぐに利用できる

DGFT請求書カード払いは、簡単な手続きですぐに利用することができます。

事前に提出が必要とされる書類はなく、請求書のみの用意でOKです。

また利用登録を完了すると、その翌営業日から利用が可能です。

資金調達に困っている時であるほど、すぐに利用して調達できることはありがたいですね。

DGFT請求書カード払いのメリット・特徴5.業界最安値水準の手数料

DGFT請求書カード払いは、業界最安値水準の手数料が設定されています。

具体的には短期の資金調達において、3%の手数料です(振込金額が1万円以下の場合は手数料は一律330円(税込))。

資金調達サービスを利用する際の手数料については、誰もが気になるところでしょう。

安い手数料で利用できることは、安心できる材料となるのではないでしょうか。

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DGFT請求書カード払いのデメリットと注意点

メリットとは反対に、DGFT請求書カード払いを利用する前に知っておきたいデメリットや注意点についても、紹介します。

DGFT請求書カード払いの主なデメリット・注意点は、以下の2点です。

DGFT請求書カード払いのデメリットと注意点1.利用できる金額は、カードの利用限度額の範囲内

DGFT請求書カード払いで利用できる金額は、利用者が所有するクレジットカードの利用限度額以内となります。

そのため、実際に必要な資金を調達できるとは限らない点に注意が必要です。

DGFT請求書カード払いのデメリットと注意点2.利用できる請求書には、制限がある

DGFT請求書カード払いでは、利用できる請求書に制限があります。

具体的には「日本国内の法人」が発行した請求書に限り、利用することができます。

そのため海外の法人や日本国内でも個人事業者が発行した請求書を利用することができません。

DGFT請求書カード払いの利用を検討したら、利用できる条件を満たしているか確認の上、申し込みましょう。

DGFT請求書カード払いを類似サービスと比較

DGFT請求書カード払いがおすすめできるか判断するために、類似サービスと比べてみましょう。
こちらの比較表をご覧ください↓

スマホでは横スクロールできます→

サービス名 DGFT請求書カード払い 支払い.com INVOY(インボイ) ラボルカード払い
手数料 3% 4% 3% 3%~3.5%
対応カードブランド JCB
VISA
マスターカード
ダイナース
JCB(セゾン発行のみ)
VISA
マスターカード
セゾンアメックス
JCB
VISA
マスターカード
JCB
VISA
マスターカード
最短振込スピード 3営業日 2営業日
(UPSIDERかセゾンカードなら翌日)
3営業日 即日
利用金額の上限・下限 なし 1万円〜 なし 1万円〜
請求対象 国内の法人のみ 国内の法人・個人事業主 国内の法人・個人事業主 国内の法人・個人事業主
備考 ユーザー登録審査あり   10万円以下の利用は
一律3000円の手数料
初回のみ確認書類の提出あり
公式サイト

なお、共通する条件やスペックはあえて表に含めていません。
違いのでる項目だけを比べたので、どこを決め手にするか検討してみてください。

DGFT請求書カード払いはおすすめできる?

ここまで、DGFT請求書カード払いのメリデメや、類似サービスとの比較を見てきました。

では総合的にみて、DGFT請求書カード払いはおすすめできるのか。

結論としては、以下のような方にはおすすめできるサービスです。

  • 支払い期限のピンチにすぐ対応できる手段を持っておきたい
  • ダイナースか3大ブランドのカードを持っている
  • 先延ばしにかかる手数料を安く抑えたい

セキュリティ面もしっかりしているDGFTではユーザー登録の際に審査がありますが、簡易的なもので特段厳しくはありません。

一方、以下のような方にはおすすめできません。

  • セゾンカードを利用したい→支払い.comがおすすめ
  • 個人事業主を相手に利用する可能性が高い→支払い.comやINVOYがおすすめ

手数料の安さと使い勝手の良さを両立するDGFT請求書カード払いは、類似サービスの中でも一歩リードしている印象。
条件に当てはまっていれば、無料でアカウント登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。

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DGFT請求書カード払いを使う方法・料金

DGFT請求書カード払いを利用する方法や料金について、解説します。

以下に、利用登録を行ってからカード支払いを実行するまでの流れをまとめました。

  1. 無料でアカウントの登録
  2. 請求書や取引先の登録
  3. カード支払い

1.無料でアカウントの登録

最初に、DGFT請求書カード払いを利用するためにサービスアカウントの登録を行います。
必要事項を正確に入力して、申し込みを進めましょう。

2.請求書や取引先の登録

サービスアカウントの登録を済ませたら、次は請求書や取引先の登録です。
カード支払いに切り替えたい請求書や取引先の情報を登録します。

3.カード支払い

全ての登録手続きが完了したら、カード支払いが実行されます。
支払いについてはDGFT請求書カード払いの運営会社より、振り込みが代行されることとなっています。

ここまでが、利用登録からカード支払いが実行されるまでの流れです。

なおDGFT請求書カード払いは、カード支払いに切り替えた請求金額(税込)の3%が利用手数料となります。

また振込金額が1万円以下の場合は、利用手数料は税抜きで一律330円(税込)です。

DGFT請求書カード払いに関する疑問に答えます

DGFT請求書カード払いに関する疑問に答えます。

今回は「カード支払い後、振り込みが行われるタイミングはいつですか?」という内容を取り上げます。

カード支払い後、振り込みが行われるタイミングはいつですか?

土日・祝日を除く営業日であれば、いつでも振り込みが実行されます。

営業日の中で、振り込みを実行したい日を指定することが可能。

カード決済をしてから、3営業日以内に振り込みが行われます。

DGFT請求書カード払いの会社情報

最後に、DGFT請求書カード払いの会社情報を紹介します。

まず大前提として、DGFT請求書カード払いはサービス名で、運営しているのは「株式会社デジタルガレージ」という会社です。

株式会社デジタルガレージは、色々なテクノロジーを活かした事業を展開しており、DGFT請求書カード払いもその事業の一つです。

また株式会社デジタルガレージには数多くのグループ会社があり、テクノロジーの分野で様々な事業が行われています。

まさに「テクノロジーのプロ集団」と言えるのではないでしょうか。

株式会社デジタルガレージの会社概要

株式会社デジタルガレージの会社概要も、紹介します。

以下に、株式会社デジタルガレージの概要をまとめました。

会社名 株式会社デジタルガレージ
本社所在地

〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南3-5-7 デジタルゲートビル

〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコDGビル

設立日 1995年8月17日
代表者 林 郁
資本金 82,085百万円

まとめ

今回紹介したDGFT請求書カード払いについて、重要なポイントを4つにまとめました。

  • 請求書をカード支払いに切り替えて精算できる
  • 支払い期日を後ろ倒しにすることができる
  • 手続きは簡単で、すぐに利用できる
  • 業界最安値水準の手数料で利用できる

カード支払いに切り替えることで、資金繰りも改善に切り替えられるサービスに興味を持たれた方は、DGFT請求書カード払いの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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