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ファクタリング手数料の相場はいくらぐらい?2社間・3社間での違いや安く抑えるコツを解説

2025 7/16
PR
ファクタリング
2023年8月24日2025年7月16日

本記事では、資金調達としてファクタリングの利用を考えている事業者さん向けに、ファクタリングの手数料について解説します。

相場や、手数料率を下げるコツなどを紹介するので、参考にしてみてください。

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目次

ファクタリングに金利は存在しない

まず、ファクタリングには融資(ローン)のような「金利」は存在しません。

そもそも金利とは、銀行などの金融機関から借りたお金に対して、○%という形で支払う利息の割合を示したものです。

例えば、年利2%で100万円の融資を受けた場合、1年間で2万円の金利が発生します。

しかし、ファクタリングは「売掛債権の売買契約」なので、融資のように借りたお金に対して金利が発生する「金銭消費貸借契約」とは全く別物です。

したがって、ファクタリングは金利ではなく手数料が発生します。

手数料は、ファクタリングで利用する売掛債権の額面に対して○%という形で発生し、その手数料が差し引かれた金額を受け取ります。

例えば、手数料2%で額面100万円の売掛債権をファクタリングすると、手数料2万円が引かれた98万円となって早めに受け取れるのです。

上記の例だと、結果的には同じ金額を調達できたように見えますが、手数料を払うのは1度きりなのに対し、金利は長期的に払うなどの違いがあります。

ファクタリングの手数料の相場

ファクタリング手数料の相場は、2社間ファクタリング・3社間ファクタリングのどちらの取引形態を選ぶかによって、おおよそ決まります。

以下で、違いを見ていきましょう。

2社間ファクタリングの場合

2社間ファクタリングでは「利用者」と「ファクタリング会社」の2社の間で、債権譲渡契約が結ばれます。

取引先を契約関係に交えない2社間では、ファクタリング会社側は利用者から提出された書類のみで未回収リスクを判断しなければいけません。

ファクタリング会社にとって貸倒れリスクが高いと判断されるほか、売掛金が一度利用者を経由するために利用者による売掛金の使い込みリスクも生じます。

このようにファクタリング会社側のリスクが高いことから、2社間ファクタリングの手数料は高めに設定されています。

2社間ファクタリングの手数料相場は10%~30%で、金利に換算すると年利120%~360%とやはり高い傾向にあります。

3社間ファクタリングの場合

3社間ファクタリングでは「利用者」と「ファクタリング会社」と「取引先」の3社の間で、債権譲渡契約を結びます。

ファクタリングの利用に際して、事前に取引先から承認を得る必要があるのが3社間ファクタリングです。

ファクタリング会社にとっては、売掛金の存在を正式に確認することができ、入金も取引先から直接行われるメリットがあります。

取引先から提出された書類も会社側で確認でき、より正確な未回収リスクを把握することができるため、2社間よりも手数料は安く設定されています。

3社間ファクタリングの手数料相場は1%〜10%で、金利に換算すると年利12%~120%となります。

ファクタリング手数料の相場が決まる4つの要素

手数料相場の大枠は取引形態で決まりますが、その他の要素でも変動します。

この章では、ファクタリング手数料相場が決まる4つの要素、

  • 取引先の信用
  • 売掛金の金額
  • 2社間か3社間か
  • リピート回数

について、解説していきます。

取引先の信用

ファクタリングの手数料を抑えるためには、取引先の信用力が重要です。

もし売掛金が回収できなかった場合はファクタリング会社の損害となるため、ファクタリング会社は取引先の信用力を重要視します。

逆に取引先の信用力が高ければ、ファクタリング会社側の未回収リスクが低くなるため手数料も低くなります。

特に大手企業や国の機関など、倒産・経営悪化に陥る可能性が極めて低い取引先の場合は、手数料を最大限に抑えることが可能です。

国や自治体、大手企業が取引先だと、廃業や倒産・経営悪化の可能性は極めて低いと判断され、手数料を最大限に抑えることが可能です。

売掛金の金額

ファクタリング会社にとって、少額・高額どちらでも、1回の契約にかかる手間は変わりません。

売掛金の金額が小さい場合、ファクタリング会社に利益が生まれにくいため、手数料が高く設定される可能性が高いです。

2社間か3社間か

先ほども述べたように、3社間ファクタリングは2社間ファクタリングよりも未回収リスクが低いため、手数料を抑えることが可能です。

ただ、利用に関して取引先から承認を得る必要があり、ファクタリングの利用を取引先に知られるため、取引先との関係に悪影響を及ぼす可能性があります。

ファクタリングに関して理解のある取引先の場合は問題ありませんが、理解のない取引先の場合は危険性が伴うため注意が必要です。

リピート回数

1社のファクタリング会社を継続的に利用することも、手数料を抑えるためのポイントです。

ファクタリング会社の多くは、他社への乗り換えを防ぐために継続利用に対して優遇措置を取っています。

過去の利用時にファクタリング会社がスムーズに売掛金を回収できていれば、その信用力を評価してもらえます。

継続利用によって信頼関係も構築できるため、手数料が低くなるケースがあります。

言い換えれば、契約条件が悪い・継続利用による優遇措置がないファクタリング会社を継続的に利用しても意味がありません。

手数料を抑えるためには、できるだけ早く要望に合ったファクタリング会社を見つけ、継続的に利用していくことが効果的です。

ファクタリング手数料の内訳

次に、ファクタリング手数料の内訳、

  • 買取手数料
  • 契約における諸経費
  • 債権譲渡登記費用

について、解説していきます。

買取手数料

買取手数料には、ファクタリング会社にとっての「利益」と「リスク対価」が含まれています。

リスクとは、売掛金が支払日に入金されなかった際にかかる回収コストや、回収できずに不良債権となってしまった最悪のケースを指します。

契約における諸経費

主に企業として運営する上での、人件費や光熱費です。

そのほか、印紙税が発生した際の印紙代や、面談で会社訪問をする場合には、移動にかかった交通費が含まれます。

債権譲渡登記費用

債権譲渡登記とは、債権が譲渡されたことを公的に明らかにできる制度です。

登記をする場合は、登録免許税で7,500円、司法書士報酬として5万円〜10万円程が必要となります。

債権譲渡登記にかかる費用は、利用者負担になるケースもあります。

ファクタリングの手数料を抑えるための4つのポイント

ここでは、手数料を抑えるための4つのポイント、

  • 3社間ファクタリングを利用する
  • 取引先の信用情報を提示する
  • 相見積もり(見積もりを比較)する
  • 同じファクタリング会社を利用する

について、解説していきます。

3社間ファクタリングを利用する

手数料重視なら、3社間ファクタリングの取引形態を選びましょう。

ファクタリングの利用は知られてしまいますが、取引先と信頼が築けているようであれば相談するのも1つの手です。

取引先の信用情報を提示する

中小企業との取引でも、信用力が証明できれば手数料を抑えられる可能性があります。

取引歴の長さや、遅延なく入金が行われている事実など、良好な関係が長年築けていることが証明できるなら、担当者へ提示しましょう。

相見積もり(見積もりを比較)する

同じ売掛債権でも、ファクタリング会社によって審査の基準が異なるため、相見積もりをとるのがおすすめです。

同じファクタリング会社を利用する

期日通りに、売掛金を回収できた利用実績があれば手数料は低くなる可能性が高いです。

特に、面談が必須となっているファクタリング会社は、利用者の人柄も併せて見ているため、担当者との信頼関係を築いていきましょう。

手数料が安いおすすめファクタリング5選

最後に、手数料が安いおすすめファクタリング会社、

  • QuQuMo
  • ベストファクター
  • 株式会社No.1
  • MSFJ株式会社
  • 株式会社ネクストワン

について、それぞれ紹介していきます。

1.QuQuMo(ククモ)

QuQuMo(ククモ)は、業界トップクラスの手数料1%〜を実現しているファクタリングサービスです。

入金は最短2時間というスピード対応のため、資金調達を急ぐ方にはおすすめです。

法人に限らず、売掛金の保有があれば取引可能なため個人事業主やフリーランスの方でも問題ありません。

会社名 株式会社アクティブサポート
本社所在地 東京都豊島区南池袋二丁目13番10号 南池袋山本ビル3階
代表者 羽田 光成
資本金 1,000万円

2.ベストファクター

ベストファクターは、業界最安水準の手数料2%〜で運営している​​ファクタリングサービスです。

ファクタリング契約の付帯サービスとしてコンサルティングも提供しているため、経営に不安を抱いている方にはおすすめできる業者と言えます。

面談は必須で、来社・訪問で行われます。

担当者と顔を合わせることができるため、長い目で見ると手数料の相談もしやすい環境と言えるでしょう。

会社名 株式会社アレシア
本社所在地 東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー24階
代表者 班目裕樹

3.No.1(ナンバーワン)

株式会社No.1は、1%〜15%の手数料でサービスを提供するファクタリング会社です。

上限手数料が決まっており、債権譲渡契約の必要もないため「予想以上に高くなる」といった心配がありません。

特に優れているのはキャンペーン内容の充実度です。

株式会社No.1は「初回買取手数料50%割引」や「他社より高額買取保証」を実施しているため、相見積もりをとる際の1社としてピックアップして間違いないでしょう。

会社名 株式会社 No.1
本社所在地 東京都豊島区池袋4丁目2−11 CTビル3F
設立日 平成28年1月7日
代表者 浜野 邦彦
資本金 10,000,000円

4.MSFJ

MSFJ株式会社は、1.8%~という低い手数料でファクタリングサービスを提供しています。

手数料相場が10%~30%と高い2社間ファクタリングにおいても、10%を下回る手数料で利用することが可能です。

また、利用者の要望に合わせた3つのファクタリングプランがあるため、自社の目的に最適なファクタリングサービスを利用することができます。

買取下限額は10万円~と少額債権から利用可能なので、個人事業主やフリーランスの方でも問題ありません。

会社名 MSFJ株式会社
本社所在地 東京都 豊島区 池袋2-70-11 3階
代表者 十和田 和希
資本金 9,000,000円

5.ネクストワン

株式会社ネクストワンは、1.5%~10%という低い手数料でファクタリングサービスを提供しています。

どんな売掛先・債権内容・契約方式でも、10%を超える手数料を提示されることはありません。

また、オンライン完結で利用することができるうえ、審査通過率は96%と高く、申込をした利用者のほとんどが資金調達に成功しています。

他社からの乗り換えで手数料を平均10%ほど割引するキャンペーンも行っているため、現在利用しているファクタリングサービスの手数料に不安を抱いている方にもおすすめです。

会社名 株式会社ネクストワン
本社所在地

東京都千代田区内神田3-24-4 9STAGEkanda 6F

代表者 福田 文生
資本金 1000万円

まとめ

今回紹介した手数料を安く抑えられるファクタリングサービスについて、重要なポイントを3つにまとめました。

  • 手数料相場の大枠は取引方法で決まる
  • 安く抑えられる取引形態は3社間ファクタリング
  • ファクタリング会社の未回収リスクに応じて手数料は変動する

費用を抑えた資金繰り改善サービスに興味を持たれた方は、三者間ファクタリングの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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著者情報

Fintech Lab編集部のアバター Fintech Lab編集部

金融業界の経験者やITなどに精通しているライター、元法律事務所スタッフの編集者などで構成されています。これまで、金融×ITに関する100以上の商品やサービスを紹介しており、第三者視点・中立性を意識したわかりやすい解説を心がけています。

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