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買取型ファクタリングは怪しい?編集部が活用方法や2つの注意点についても徹底解説!

2023 9/26
PR
ファクタリング
2023年1月11日2023年9月26日

「買取型ファクタリングのメリットって何?」

「買取型ファクタリングはどんなシーンで利用したらいいの?」

ファクタリングには、保有している売掛債権を早期に現金化できる「買取型ファクタリング」と売掛金の未回収に備える「保証型ファクタリング」の2種類があります。

一般的に利用されるファクタリングは買取型ファクタリングであり、主に資金繰りが難しい傾向にある中小企業や個人事業主から利用されています。

今回は、編集部が買取型ファクタリングの仕組みやメリットについてまとめてみました。

利用時の注意点や活用シーンについても詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 
目次

買取型ファクタリングの仕組み

本書では、買取型ファクタリングの仕組みを2社間ファクタリングと3社間ファクタリングに分けて解説していきます。

2社間ファクタリング

2社間ファクタリングは、利用者とファクタリング会社の2社間で取引を行う買取型ファクタリングです。

買取型ファクタリングの利用に関して、売掛先から承認を得る必要がないため、売掛先に知られることなく最短即日で資金調達することができます。

しかし、売掛金が一度利用者に入金されることにより、利用者による売掛金の使い込みリスクが生じるため、手数料相場は10%~30%と高い傾向にあります。

3社間ファクタリング

3社間ファクタリングは、利用者・売掛先・ファクタリング会社の3社間で取引を行う買取型ファクタリングです。

買取型ファクタリングの利用に関して、売掛先から承認を得る必要があるため、2社間ファクタリングよりも資金調達までに時間がかかってしまいます。

しかし、売掛金は売掛先からファクタリング会社へ直接入金されるため、2社間ファクタリングよりも未回収リスクが低く、手数料相場は1%~9%と低い傾向にあります。

買取型ファクタリングの3つのメリット

次に買取型ファクタリングの3つのメリット、

  • 最短即日で資金調達できる
  • 自社の信用情報が審査に影響しない
  • 貸し倒れリスクを防止できる

について、それぞれ解説していきます。

最短即日で資金調達できる

買取型ファクタリングの最大のメリットは、最短即日で資金調達できる点です。

買取型ファクタリングでは、既に支払期日や支払金額に関して利用者と売掛先が合意に至っている「確定債権」を取り扱っているため、スピーディーに審査を進めることができます。

一方融資では、利用者の信用情報や経営状況を詳細に調査し、慎重に返済能力を判断しなければいけないため、資金調達までに数カ月掛かってしまうことも珍しくありません。

自社の信用情報が審査に影響しない

買取型ファクタリングの審査では「売掛先の信用力」を最も重要視しており、自社の信用情報が審査に与える影響は微々たるものとなっています。

赤字決済や債務超過、税金滞納など、融資などの審査には通過できないと思われる方でも利用可能です。

一方融資の審査では、利用者の信用情報や経営状況が重要視されます。

赤字決済や債務超過はもちろん、開業間もない企業や個人事業主、フリーランスは審査落ちしてしまうケースがほとんどです。

また、買取型ファクタリングで調達した資金は「負債」にならないため、信用情報に傷をつけずに資金調達することができるメリットもあります。

貸し倒れリスクを防止できる

買取型ファクタリングは、原則償還請求権なしでの契約となります。

償還請求権とは、売掛金が未回収となった場合に、ファクタリング会社側が利用者に対して弁済を求めることができる権利です。

買取型ファクタリングは、原則償還請求権なしの契約であるため、売掛先が倒産や経営不振などの理由により売掛金の支払いが不能となった場合でも、利用者は弁済を求められることがありません。

買取ファクタリングを利用することで、確実に売掛金を回収することができるため、貸し倒れリスクを防止できるメリットがあります。

買取型ファクタリング利用時の2つの注意点

次に買取型ファクタリング利用時の2つの注意点について、それぞれ解説していきます。

手数料が高い傾向にある

買取型ファクタリングを利用する際は、必ずファクタリング会社に対して「手数料」を支払わなければいけません。

買取型ファクタリングの手数料相場は、2社間ファクタリングで10%~30%、3社間ファクタリングで1%~9%となっており、融資の金利と比べると高い傾向にあります。

手数料が高ければ、実際に受け取ることができる金額が少なくなってしまい、資金繰りの悪化につながる可能性もあるため、注意が必要です。

悪徳業者を利用してしまう可能性がある

買取型ファクタリングは「売掛債権の売買契約」であるため、開業の際に貸金業登録を行う必要がなく、資金さえあれば誰でも開業することが可能です。

銀行法や貸金業法などの法律も適応されないため、高額な手数料を請求してくる悪徳業者が後を絶ちません。

また、ファクタリングという名目で貸付を行おうとする違法業者も存在します。

悪徳業者を利用してしまうと、資金繰りの悪化を招くことにもつながるので注意が必要です。

ファクタリング会社を選ぶ際は、公式サイトだけでなく利用者の口コミ・評判なども参考にするようにしましょう。

買取型ファクタリングの活用シーン

次に買取型ファクタリングの活用シーンについて、それぞれ解説していきます。

急な支払いが発生した場合

会社を経営していると、予期せぬ支払いが急に発生するケースがあります。

資金力に余裕のある企業であれば、発生した支払いに問題なく対応することができますが、資金力の少ない中小企業などが急な支払いに対応することは容易ではありません。

しかし、売掛債権を保有している場合は、買取型ファクタリングを利用することで支払いに必要な金額を調達することができます。

銀行融資などの借入による資金調達を行う場合は、審査に時間を要するため、資金調達までに数カ月掛かることも珍しくありません。

買取型ファクタリングであれば、最短即日で資金調達することができるため、急な支払いが発生したシーンにも活用することができます。

資金繰りが悪化した場合

買取型ファクタリングでは、保有している売掛債権を早期に現金化し、支払いサイトを短縮することができます。

企業間取引の主流となっている「掛け取引」では、商品・サービスの提供から代金を受け取るまでに30日~60日程度の支払いサイトがあります。

代金を受け取るまでに時間を要するため「売上はあるが手元の資金がない」という状態に陥り、資金繰りが悪化しやすい傾向にあるのです。

しかし、買取型ファクタリングの利用により支払いサイトを短縮することができるため、資金繰りを改善することができます。

特に支払いサイトが長く資金繰りが悪化しやすい傾向にある建設業や製造業の方は、買取型ファクタリングの利用をおすすめします。

まとめ

今回解説した買取型ファクタリングについて、重要なポイントを5つにまとめました。

  • 買取型ファクタリングは、保有している売掛債権を早期に現金化することができる資金調達方法
  • 買取型ファクタリングには、利用者とファクタリング会社で取引を行う「2社間ファクタリング」と売掛先も取引に参加する「3社間ファクタリング」の2種類の契約方式がある
  • 買取型ファクタリングでは自社の信用情報が審査に影響することなく、最短即日で資金調達することができる
  • 買取型ファクタリングの手数料は、融資の金利と比べると高い傾向にあるため注意が必要
  • 買取型ファクタリングは、急な支払いが発生した場合や資金繰りが悪化した場合に活用することができる

本記事を参考に買取型ファクタリングの仕組みやメリット、注意点に関して理解を深め、買取型ファクタリングを有効に活用していきましょう。

ファクタリング

著者情報

Fintech Lab編集部のアバター Fintech Lab編集部

金融業界の経験者やITなどに精通しているライター、元法律事務所スタッフの編集者などで構成されています。これまで、金融×ITに関する100以上の商品やサービスを紹介しており、第三者視点・中立性を意識したわかりやすい解説を心がけています。

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