フリーランスの方の中には、「今すぐに資金が必要」という経験をしたことがある方もいるでしょう。
そんな経験のあるフリーランスにおすすめのサービスが、ペイトナーファクタリングです。
ペイトナーファクタリングでは、最短10分で請求書を現金化でき、少額の資金調達にも柔軟に対応できます。
今回の記事では、そんなペイトナーファクタリングの評判や口コミ、メリット・デメリットなどを紹介します。
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ペイトナーファクタリングとは
ペイトナー株式会社による、完全オンライン対応のファクタリングサービスです。
対応地域 | 日本全国オンライン対応 |
---|---|
審査スピード | 最短10分 |
資金調達までの日数 | 最短即日 |
資金調達額 | 1万円~25万円 |
取り扱いファクタリング | 2社間 |
個人事業主でも利用できるほか、売掛先が個人であって買取可能です。
審査に必要なのは身分証明書と入出金明細、そして請求書のみ。
決算書などの用意が不要なので、取り急ぎの申し込みも可能です。
会社名 | ペイトナー株式会社 |
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住所 | 東京都港区虎ノ門五丁目9番1号 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB 5F |
代表取締役 | 阪井 優 |
設立 | 2019年2月 |
資本金 | 8億7,446万1,200円(資本準備金含む) |
ペイトナーファクタリングの評判・口コミ
まずは、ペイトナーファクタリングの評判・口コミを紹介します。
実際に利用した方の意見ですので、利用を検討する際の参考にしてください。
ポジティブな評判
フリーコンサルになろうと考えている人は「ペイトナーファクタリング」というサービスは知っておいて損はないと思います。まだ使ったことはないのですが請求書があれば手数料はかかりますが現金を先入金してもらえます。各案件支払サイトが40日が一般的だと思うので困る場面があったら使うのもありです
引用:tajiro333のポスト
請求書の現金化には審査が必要なため、必ずしも資金調達できるわけではありません。
しかし、少額から比較的手軽に申し込めることから、事業を始めたばかりのフリーランスの方などにとっては覚えておいて損はないでしょう。
フリーランスで動画編集の仕事をしていると支払いまで2ヶ月ぐらい開いてしまうクライアントもしばしば
そんな時にめっちゃいいサイトを見つけましたー
「ペイトナーファクタリング」 ぜひ調べてみてくださいー #動画編集#フリーランス#副業
引用:Jukebox0801のポスト
業界によっては納品から支払いまで1ヶ月以上の間が空いてしまうことも珍しくはありません。
手数料はかかりますが、その間の資金繰りをスムーズにしてくれるのがペイトナーのファクタリングサービスです。
ネガティブな評判
手軽に申し込みできるペイトナーファクタリングですが、以下のような投稿も見つかりました。
ペイトナーファクタリング初めて申請してみたけど通らなかった….
引用:technicql999のポスト
ファクタリングは売掛先の信用度が審査に大きく影響します。
できるだけ信用度の高い売掛先の請求書で申し込むといった工夫も必要です。
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ペイトナーファクタリングのメリット
ペイトナーファクタリングのメリットを紹介します。 主な特徴は以下の5点です。
- オンラインで完結する
- 手数料は一律で10%
- 少額の請求書も現金化できる(税込1万円〜)
- 個人間の取引でも利用できる
- 必要書類が少なく審査時間は最短10分
それぞれ解説していきましょう。
1.オンラインで完結する
メリット・特徴の1点目は、オンラインで手続きが完結する点です。
ファクタリング会社によっては、来店が必須のところもあります。
来店する手間やスケジュール調整の必要性がないことを考えると、大きなメリットでしょう。
また、居住地を問わず、全国のフリーランスの方が申し込みできます。
ペイトナーファクタリングが行ったアンケートによると、利用者の96%が「申請までの操作が簡単だった」と回答していますので、オンラインでの操作が得意ではない方でも、問題なく申請できるでしょう。
2.手数料は一律で10%
メリット・特徴の2点目は、手数料が一律で10%という点です。
ファクタリングの手数料は運営会社が自由に設定できるため、どのファクタリング会社を利用するかによって手数料は大きく変わります。
ペイトナーファクタリングの手数料10%に関しては、他社と比較して高すぎない低めの手数料と言えますが、手数料の上限が一桁台のファクタリング会社もあるため、最低水準とは言えません。
しかし、上限を公開していないファクタリング会社もあり、他社ではペイトナーファクタリングよりも手数料が高くなるケースが十分に考えられます。
また、手数料が一律の10%であるため、継続的に利用する際に手数料金額が予測しやすい、というメリットもあります。
さらに、ファクタリングは売掛先の信用力や利用金額などによって手数料率が変動する傾向がありますが、ペイトナーファクタリングではその心配もありません。
買取金額が予測でき、資金計画が立てやすいです。
3.少額の請求書も現金化できる(税込1万円〜)
メリット・特徴の3点目は、税込1万円の請求書から利用できる点です。
申請できる金額の下限も、ファクタリング会社によって異なります。
1万円の請求書から利用できるファクタリング会社はあまり多くないため、少額の買取を希望する方におすすめです。
また、請求書の一部の買取も可能であるため、利用者のニーズに合わせて利用できます。
4.個人間の取引でも利用できる
メリット・特徴の4点目は、個人間の取引でも利用できる点です。
ファクタリング会社によっては売掛先を法人に限定しているところもあります。
ペイトナーファクタリングでは、個人間での取引の請求書も買取対象であるため、利用できる範囲が広い点がメリットです。
5.必要書類が少なく審査時間は最短10分
ペイトナーファクタリングは、手続きがとにかくシンプルな点もメリットです。
申請の際は請求書のPDFか画像データをアップロードするだけで、面倒な書類準備は必要ありません。
また、平日の午前中に申し込んだ場合は、最短10分で審査と入金が完了するのも魅力です。
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ペイトナーファクタリングのデメリット
とても便利なペイトナーのファクタリングですが、デメリットも存在します。
1.利用金額の上限が低い
新規登録した利用者は、25万円が利用金額の上限になります。 上限は返済が完了した時点で、その利用状況に応じて増減の判断がなされます。
とはいえ、新規登録した月には25万円超の買取ができない点は、他社と比較して利便性が低いです。
希望する金額によって、ペイトナーファクタリングでは利用者の資金調達のニーズを満たせない可能性がある点に注意してください。
2.審査の柔軟性に欠ける可能性
ペイトナーファクタリングでは、アップロードされた請求書をもとにAIによる審査が行われます。
必要な書類が少ない代わりに、契約条件や事業内容などの背景が考慮されません。
ベテランのスタッフによる柔軟な対応は期待できない点に注意が必要です。
ペイトナーファクタリングはこんな事業者におすすめ
ペイトナーファクタリングは、
- 少額の資金調達が必要なケース
- 売掛先が個人事業主であるケース
でおすすめできます。
手数料は10%と低くはないものの、請求書の一部買取が可能な点と1万円(税込)から買取可能な点で、少額の資金調達を行いたいケースでは他社よりもいい条件となるでしょう。
例えば、5万円の資金調達が必要で請求書の買取を希望する人がいたとします。
ペイトナーファクタリングでは、手数料が一律で10%であるため、56,000円分の請求書の買取申請をすると希望の5万円が調達できます。
その際、手数料は5,600円です。(振込手数料は除く)
ファクタリング会社によっては、10万円からしか買取申請できない、請求書の一部しか買取できない、という会社もあります。
仮に、手数料8%で10万円の請求書の買取申請をした場合、手数料は8,000円で、ペイトナーファクタリングで5万円調達した時の手数料より負担が大きくなります。
手数料以外の下限金額などの条件も加味すると、少額の資金調達が目的の場合は手数料を抑えられる点が、ペイトナーファクタリングのメリットになります。
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ペイトナーでファクタリングする流れ
ペイトナーファクタリングの利用方法について解説します。 具体的な手順は以下のとおりです。
会員登録には、メールアドレスとパスワード、利用者情報の入力が必要。
Googleアカウントで登録することもできます。
初月費用や月額費用はかかりません。
請求書は、PDFまたは画像データで提出します。
すでに取引先に送付した請求書であることが条件です。
また、初回は顔写真付きの身分証明書も提出する必要がります。
審査は最短10分で完了し、完了と同時に指定の口座に入金されます。
営業日の午前中に審査が完了した場合は、当日に入金されます。
ただし、午後に審査完了した場合は、入金が翌営業日になる可能性があるため注意が必要です。
即日で資金調達を終えたい場合は、なるべく午前中に買取申請しましょう。
ペイトナーファクタリングに関する質問
ペイトナーファクタリングを利用するにあたって、気になる点について回答していきます。
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