「J.LENDINGって、実際のところどうなの?」
「おすすめのソーシャルレンディングは?」
など、近年、個人投資家を中心に「ソーシャルレンディング」に注目が集まっています。
年間5%前後の利回りで、銀行預金や国債に代わる新たな投資先として、検討する投資家が増えているのが現状です。
ソーシャルレンディングは、スマホで簡単に、少額からスタートできるため、投資初心者や忙しいサラリーマンにもおすすめの投資方法です。
今回は、上場企業であるJALCOホールディングス株式会社の子会社が運営する「J.LENDING」について詳しくご紹介します。
J.LENDINGの口コミから特徴、デメリットまで解説しているので、ソーシャルレンディングに興味がある方は、最後までチェックしてみてください。
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ファンドは常に募集されているわけではありませんので、早めに登録して投資したいファンドを見つけるといいでしょう。





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J.LENDINGに関する評判・口コミを紹介
J.LENDINGの投資家たちの評判は、どうなのでしょうか。
SNSから、投資家の気になる口コミをまとめました。
J.LENDINGの良い評判・口コミ
J.LENDINGは凄いね。1年間の空白あるのに事前予約で8億円完売とは恐れ入りました。オイラも投資済み🌞 pic.twitter.com/xZZustHVsm
— たつ (@tatsu_no_police) September 5, 2024
J.LENDING LF82号
優先枠を利用して100万円(`・ω・´)σポチ久しぶりのJ.LENDINGじゃー∠(゚Д゚)/ pic.twitter.com/PvcTmT56zz
— SALLOW@クラウドファンディング投資/FIRE済 (@SALLOW_SL) September 3, 2024
なんと、J.LENDING復活!🎉
てっきり、このまま終了だと思ってた😵#ソシャレン#ソーシャルレンディング pic.twitter.com/J9aDR4jMoj— タロウ@ソシャレン・クラファン投資家 (@viviri_man) August 26, 2024
SNS上では、2024年9月に約1年ぶりとなる新ファンドの募集が再開されたことについて、多くの口コミが寄せられていました。
J.LENDINGの悪い評判・口コミ
ちょ
もっと早く知らせてよーー😒
てことは事前に8億集まったってこと?#ジェイレンディング さんスッゲー!#ソーシャルレンディング#不動産クラウドファンディング pic.twitter.com/BTYzcm6IcW— もちこパパ (@mochicopapa39) September 5, 2024
J lendingさん最近ボケボケしてると普通に間に合わないな…
— oharu🌵 (@minotc4) August 10, 2023
J.LENDINGのネガティブな意見は「すぐに応募できなくなること」があげられました。
1年ぶりに募集されたファンドは8億円が即完売したため、「もっと早く知りたかった」という声も見られました。
J.LENDINGの6つの特徴を一挙解説!
J.LENDINGとは、どのようなサービスなのでしょうか。
ここでは、J.LENDINGの6つの特徴
- J.LENDINGの特徴
- J.LENDINGの募集頻度
- J.LENDINGの過去の募集件数
- J.LENDINGの最低投資額
- J.LENDINGの直近の平均募集額
- J.LENDINGの平均運用期間
について詳しくご紹介します。
J.LENDINGは上場企業・JALCOホールディングス株式会社の子会社が運営するソーシャルレンディングです。
安全性の高いファンドに短期投資でき、保証や担保も付いているため、投資家にとってのメリットが大きいといえるでしょう。
最低投資金額が50万円と高めの設定ではありますが、安全性を最優先とした資産運用ができます。
J.LENDINGの募集頻度
J.LENDINGでは、現在ファンドの募集は行われていませんでした。(2024年12月時点)
J.LENDINGの案件は、不定期ですが2023年9月までは、およそ1か月に2件ほどのペースで募集がおこなわれていました。
その後1年ぶりの2024年9月に新ファンドを2件組成していますが、それ以降の募集はありません。
J.LENDINGの過去の募集件数
J.LENDINGの過去の募集案件は83件です。(2024年12月時点)
投資先の物件は学校法人の敷地など、規模の大きい案件が中心です。
J.LENDINGの最低投資額
J.LENDINGの最低投資金額は50万円です。
50万円というのは、他社サービスと比較しても、かなり高めに設定されています。
しかしその分、質と利回りが高いクラウドファンディングサービスであり、投資家の満足度が非常に高いです。
また、J.LENDINGは募集金額も高めに設定されており、希望の案件に当選する確率も高いでしょう。
J.LENDINGの直近の平均募集額
J.LENDINGの直近5件の平均募集額は、3億9,200万円です。(2024年12月時点)
募集金額が1億円以上の案件が多く、最近では8億円といった案件もありました。
ほかのサービスと比較しても、募集規模が大きいことが特徴です。
J.LENDINGの平均運用期間
直近5件の平均運用期間は330日でした。(2024年12月時点)
直近の案件は1年以上の案件が多いようでした。
しかし、J.LENDINGでは、比較的短期の案件が多く、半年から1年前後の案件が一般的です。
J.LENDINGに投資する前に!リスク・デメリットについても解説
J.LENDINGは上場企業の子会社が運営しているサービスであり、非常に堅実で手堅い運用をおこなっています。
利回りや健全な運営状況から、投資家にとってのメリットが大きいサービスですが、気を付けておきたいポイントもあります。
デメリットについても、あらかじめおさえておきましょう。
- 長期投資が難しい
- 最低投資金額が50万円と高め
J.LENDINGの注意点・デメリット1.長期投資が難しい
J.LENDINGの運用期間は、半年前後の短期案件が中心です。
他社のサービスでは、2年~3年といった長期投資の案件もありますが、J.LENDINGでは多くが1年未満の案件です。
運用を続けたい投資家は、運用終了後に新たな案件に申し込まなければなりません。
ただし、最近ではJ.LENDINGでも1年以上の運用期間の案件が出てきています。
長期投資したい投資家のニーズに合った案件もありますので、チェックしてみてください。
J.LENDINGの注意点・デメリット2.最低投資金額が50万円と高め
J.LENDINGの案件は、50万円から投資可能です。
他社のソーシャルレンディングサービスでは、1万円から投資できるサービスも多く、50万円はかなり高いと感じる方も多いでしょう。
少額投資を希望している投資家には、向いていないかもしれません。
ただし、最低投資金額が高額であるため、当選する可能性は高いことが考えられます。
J.LENDINGの会員登録の方法をステップでわかりやすく解説
J.LENDINGは、パソコンやスマホで簡単に会員登録ができます。
会員登録は以下の手順です。
- 公式サイトにて、口座開設申し込み
- 確認メールから登録専用画面へアクセス
- 投資家情報入力と本人確認資料の添付
- 本人確認メールから確認専用画面へアクセス
- 登録完了
J.LENDINGでは、公式ホームページでログインIDとメールアドレスを入力し、会員登録をおこなうことができます。
本人確認資料の添付まで、すべてインターネット上で完結します。
簡単にいつでもどこでも登録できますので、興味がある人は、あらかじめ口座開設申し込みをしておきましょう。
J.LENDINGの運営会社は信頼できる?会社情報から信頼性や安定性を紹介
J.LENDINGは株式会社ジャルコによって運営されています。
株式会社ジャルコは、東証スタンダード市場に上場しているJALCOホールディングス株式会社のグループ会社です。
不動産業と貸金業が主力事業であり、コロナ禍でも順調に購入件数や金額を伸ばしています。
大手企業が運営するソーシャルレンディングであるため、信用力も高いといえるでしょう。
株式会社ジャルコの会社概要
株式会社ジャルコの詳細情報は以下の通りです。
社名 | 株式会社ジャルコ |
代表取締役 | 田辺 順一 |
住所 |
本社 大阪本社 |
設立 | 1956年(昭和31年)3月9日 |
資本金 | 350,000,000円 |
資格・免許 | 貸金業者登録番号 関東財務局長(1)第01530号 日本貸金業協会会員 第005772号 宅地建物取引業者免許 東京都知事(2)第102523号 東京都宅地建物取引業協会会員 全国宅地建物取引業保証協会会員 東日本不動産流通機構会員 金融商品取引業者登録番号:関東財務局長(金商)第2871号 金融商品取引業協会:一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 会員 第592番 古物商許可番号 東京都公安委員会許可 第301041308470号 |
事業内容 | 不動産の賃貸および管理 不動産の売買 貸金業 ソーシャルレンディングサービス 設備機器などの販売 |
まとめ
J.LENDINGは上場企業の子会社が運営しており、手堅い運用実績が見込めるソーシャルレンディングサービスです。
最低投資金額が50万円と高めに設定されていますが、信用力がある質の高い投資先を選択できます。
J.LENDINGはインターネット上で簡単に口座開設申し込みができるので、興味がある人はあらかじめ登録しておきましょう。
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特徴は以下のとおりです。
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本サイトのコンテンツは事業者の公式サイトから抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。