Regus(リージャス)の評判・口コミって最悪なの?編集部がメリット・デメリットや料金プランを解説!

「Regusの利用を検討しているけど、実際のところどうなんだろう?」

「実際に利用した人の声を聞いた上で、利用するか判断したい!」

など、Regusを利用するか検討する際、このような疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。

編集部がRegusのメリット・デメリットについて詳しく紹介していきます。

また、利用者の評判や口コミ、料金についても紹介していくので、利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

Regusの公式サイトはこちら⇒

東京・横浜の格安バーチャルオフィスならここ![PR]
レゾナンス公式サイト

フリーランスや起業したての人にはメリットが大きいバーチャルオフィス。どこにしようか迷っているなら、利用者満足度の高い「レゾナンス」がおすすめです。

現在キャンペーン中で入会金0円になるプランもあるので、公式サイトをチェックしておきましょう。

目次

Regusの評判・口コミは?実際に利用した人の声を紹介!

レンタルオフィスやバーチャルオフィスなどのサービスを行っているRegusの評判・口コミを探ってみましょう。

Regusの良い評判・口コミ

最初にRegusを評価する良い評判・口コミを紹介します。

avatar
利用者
かなり出張が多い会社に勤めているので、メンバーシップを活用して九州各地のビジネスラウンジを利用させていただきました。

小倉のオフィスでは会議室も借りて、取引先のお客様とオンライン面談をすることもできました。

カフェでオンライン面談をすると話の内容によっては外部漏洩になってしまうので、こういった個室環境が各都市にあることはポイントが高いです。

avatar
利用者
出張先で突発的に資料作成や印刷しなければいけない時、コンビニでは扱いに困る機密情報もリージャスのビジネスラウンジに立ち寄れば対応できるので助かります。

このご時世なので今は海外出張の機会はありませんが、その機会が来たら世界各都市にあるリージャスを利用したいです。

avatar
利用者
法人を設立しますが設立するためには住所が必要になるので、オフィスや店舗を貸してもらうか、バーチャルオフィスで住所を借りる必要があります。

色々検討した結果、シェアオフィスの「Regus」を本社にすることにしました。

世界各地にある同社オフィスを利用できたり、貸し会議室も利用できるので、おすすめです。

avatar
利用者
会社で色々あって無理やり追いやられてしまった状態なので、会社が気を利かせて数人でRegusの会員にしてくれました。

今は世界中のRegusオフィスを利用できるようになったことで、新阪急ビルのオフィスで新幹線が来るのを待ちながら時間を有効に使って業務をしています。

avatar
利用者
午前中の打ち合わせが終わって、Regusのビジネスラウンジへ。
コロナ禍になってオフィスの在り方が変わって、それに伴い色々な事が変わったと改めて思います。

上から一つ目と二つ目のコメントは、Regusが全国各地に拠点を持つことや様々な設備が備わっていることの利点を挙げています。

三つ目の口コミも、Regusが世界的な企業であることや充実した設備を持つことで出てきたコメントですね。

まさに大手ならではの強みと言えるでしょう。

Regusの悪い評判・口コミ

次にRegusの悪い評判・口コミを見ていきます。

avatar
利用者
Regusを利用して失敗した人は、とても多いですね。

契約しているなら、早く解約された方がよいかもしれません。

スタッフの入れ替わりが激しくて、契約したときに対応した担当者が辞めていることが多いので、後で困ったときも相談する相手がいません。

利用する人が多い分失敗したと感じる人も多く、スタッフの数も多いことで担当するスタッフも流動的ということでしょうか。

良い評判・口コミとは反対に、大手ならではの弱みなのではないか、と思わせるコメントです。

Regusの公式サイトはこちら⇒

Regusの強み・メリット5選

ここからはRegusの持つ強み・メリットを以下に挙げます。

  • 日本全国および世界中に拠点がある
  • 目的に合わせて様々なタイプのオフィスを利用できる
  • 低コストでオフィスを利用できる
  • 短期間でも契約できる
  • 充実した設備・サービス

Regusの強み・メリット1.日本全国および世界中に拠点がある

Regusの規模は日本で業界大手であることはもちろん、世界でも最大手の企業であるため、日本・世界各地に拠点を持っています。

日本では全国173拠点を誇り、ほとんど全ての都道府県に拠点があります。

そのため都心での利用を考えている人だけでなく、地方でレンタルオフィスの拠点を持ちたい人も、Regusであれば叶えられる可能性があります。

また「メンバーシップ」というサービスを契約すると、日本国内および世界各地にあるRegusの拠点を利用することが可能です。

これはRegusが大手であるがゆえのメリットですね。

Regusの強み・メリット2.目的に合わせて様々なタイプのオフィスを利用できる

Regusでは様々なタイプのオフィスが用意されています。

1名から利用できるプライベートオフィスやコワーキングスペース、バーチャルオフィスなど目的に合わせて適したオフィスの利用を選択することができます。

多種多様なオフィスがあるため、一人で活動するフリーランスやノマドワーカーも、ある程度人数を抱える法人も利用することができますね。

色々な事情を持つ人が利用できる点も、Regusの強みと言えるでしょう。

Regusの強み・メリット3.低コストでオフィスを利用できる

Regusで契約すると、通常のオフィスを開設したり運営したりする際にかかるコストを抑えて活動拠点を持つことができます。

たとえば初期費用として計算するべき敷金・礼金はかからず、継続的な費用となる光熱費なども月額費用に含まれています。

誰にとってもコストを抑えて活動できることは魅力ですが、特にこれから事業を始める、または始めたばかりの個人事業者や法人にとっては嬉しいポイントでしょう。

Regusの強み・メリット4.短期間でも契約できる

Regusでレンタルオフィスを利用する場合、短期間での契約を結ぶことも可能です。

契約期間に「年間契約」「短期利用・プロジェクトルーム」「デイオフィス」の3種類が用意されています。

このうち短期利用・プロジェクトルームは1週間から3か月間、6か月間などの短期間で契約するパターンです。

またデイオフィスは、1日限定で利用できます。

あらゆる状況や事情に合わせた利用ができることは、便利ですね。

Regusの強み・メリット5.充実した設備・サービス

設備やサービスが充実している点も、Regusを利用するメリットとなるでしょう。

通常のオフィスでたいてい必要とされる電話機やオフィス家具、インターネット環境などは備わっており、利用料金に含まれています。

また受付サービスや秘書代行サービス、電話取り次ぎサービスなども、一部別途で料金がかかるものの利用することができます。

レンタルオフィスでありながら、Regusでは限りなく通常のオフィスに近い活動ができるのではないでしょうか。

Regusの公式サイトはこちら⇒

Regusの注意点・デメリット

Regusを利用するために知っておくべき注意点やデメリットにも触れておきます。

各拠点のスタッフは、常駐する時間帯が平日8:30から18:00までと決められています。

なおレンタルオフィスやコワーキングスペースを利用する場合は、契約している拠点にいつでもアクセスすることができます。

ただし、電話の問い合わせ窓口に連絡するなどスタッフと直接やり取りをする必要がある時は、利用できる時間帯に気をつけてください。

Regusの料金プラン・支払い方法

Regusの料金プラン・支払い方法を確認します。

まずRegusでは「レンタルオフィス」や「コワーキングスペース」「バーチャルオフィス」や「メンバーシップ」「会議室」などのプランがあります。

それぞれのプランには月額料金として利用料と共益費に加えて、利用に応じた追加サービス料(コピー代や電話機使用料金、会議室使用料など)がかかります。

具体的な金額については利用する条件により決まりますので、実際に利用するプランが決まったら問い合わせて確認してみましょう。

また支払い方法は、クレジットカードか口座振替のどちらかを選んで設定することとなります。

今回は金額を明確に確認できたメンバーシップについて、年間契約をした場合の料金プランや支払い方法をまとめました。

料金プラン

ラウンジメンバーシップ

コワーキングメンバーシップ

オフィスメンバーシップ

支払い方法

クレジットカード、口座振替

クレジットカード、口座振替

クレジットカード、口座振替

金額(税込)

17,490円

21,890円

36,190円

Regusの公式サイトはこちら⇒

Regusを利用するまでの流れ

Regusを利用するまでの流れは、以下の7つの手順を踏むことになります。

  1. レンタルオフィスを選ぶ
  2. 問い合わせ
  3. 現地で施設を確認する
  4. 見積もり、申し込み
  5. 契約前確認と必要書類の提出
  6. 契約
  7. 入居して利用開始

1.レンタルオフィスを選ぶ

レンタルオフィスを選ぶことが、最初のステップです。

Regusには多様なレンタルオフィスが用意されているため、公式サイトを見て各レンタルオフィスを比較し、利用目的に添ったものを選びましょう。

2.問い合わせ

利用したいレンタルオフィスが決まったら、Regusに問い合わせましょう。

問い合わせる手段は、メールと電話の2通りがあります。

メールで問い合わせる場合は公式サイト所定のフォームから、必要事項を入力して問い合わせます。

問い合わせた後、1営業日以内にオペレーターより内容確認のため返信が来ます。

電話で問い合わせる場合はフリーダイヤルの問い合わせ先に連絡すると、オペレーターが対応します。

詳細や複雑な内容を確認したい時は、電話で問い合わせる方がスムーズに解決するのではないでしょうか。

3.現地で施設を確認する

現地で施設を確認する段階です。

施設の見学前に、日時の確認連絡が入ることとなっています。

疑問点などがあれば、積極的に質問してみましょう。

4.見積もり、申し込み

現地で施設を見学したら、見積もりを確認して申し込みを行います。

施設を見学する際にサービスの具体的な説明を受けることになっています。

施設やサービスについて理解を深めてRegusを利用したいと思えたら、申し込みを進めましょう。

5.契約前確認と必要書類の提出

申し込みを済ませると、契約前に内容を確認して必要書類を提出します。

契約内容については、利用してからトラブルが起こって困ることのないよう、しっかりと確認しておきましょう。

また必要書類の提出に漏れが生じないように、余裕を持って用意しましょう。

6.契約

契約内容を確認して無事に必要書類を提出できたら、契約の締結です。

また契約を締結すると、初期費用を入金することとなります。

7.入居して利用開始

契約が締結されると、いよいよ入居して利用を開始できます。

設備やサービスの利用に困りごとが出てきたら何でもスタッフに聞いたり相談したりしながら、存分に活用すると良いでしょう。

Regusは「ノマドワーカーや全国各地で活動拠点を持ちたい人や法人」におすすめ!

Regusはノマドワーカーや全国各地で活動拠点を確保したい人や法人に、利用をおすすめできます。

日本国内や海外の各地に拠点を持ち、充実した設備やサービスを備えているRegusは、場所を転々としながら働く人や出張の多いビジネスマンに向いています。

また近年では各地を旅行しながら働くワーケーションや、従業員が活動拠点を自由に設定して働くことを許可する法人も出てきています。

このような働き方を求める人や企業にも、Regusは必要とされるでしょう。

大きな転換期を迎えた新しい時代に、Regusはますます利用を求められていくのではないでしょうか。

Regusの公式サイトはこちら⇒

Regusの運営会社情報

Regusの運営会社は「日本リージャスホールディングス株式会社」です。

以下、日本リージャスホールディングス株式会社の概要を記載します。

日本リージャスホールディングス株式会社の会社概要

日本リージャスホールディングス株式会社はRegusの運営から想像できるように、レンタルオフィスサービスの事業を行っている会社です。

リージャス・グループとしては1,989年にベルギーで創立し、世界120か国以上3,400拠点に及ぶ世界的な大企業です。

日本リージャスホールディングス株式会社はリージャス・グループの日本法人で、現在は全国で173拠点を構えています。

会社名

日本リージャスホールディングス株式会社

本社所在地

〒163-1030
東京都新宿区西新宿三丁目7番1号 新宿パークタワー30階

代表者

河野 貴輝

社員の人数

290名

まとめ

今回紹介したRegusについて、重要なポイントを4つにまとめました。

  • 日本・世界各地に拠点がある
  • バリエーション豊富なオフィスがある
  • 短期、長期のどちらでも契約可能
  • 設備やサービスが充実している

場所を移動しながら便利にオフィスを利用することに興味を持たれた方は、Regusの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

Regusの公式サイトはこちら⇒

東京・横浜の格安バーチャルオフィスならここ![PR]
レゾナンス公式サイト

フリーランスや起業したての人にはメリットが大きいバーチャルオフィス。どこにしようか迷っているなら、利用者満足度の高い「レゾナンス」がおすすめです。

現在キャンペーン中で入会金0円になるプランもあるので、公式サイトをチェックしておきましょう。

目次