ひとり当たり167円の破格の安さで必要な機能がすべて揃う施工管理アプリ「現場Plus」とは?【株式会社ダイテック様】

今回不動産テックラボでインタビューをさせていただいたのは、施工管理アプリ「現場Plus」を運営している株式会社ダイテック様です。

60IDで月額1万円(税込11,000円)という破格の料金設定でありながら、工程管理や図面の共有はもちろん、入退場管理や安全管理なども標準搭載されています。

施工管理をペーパーレスで効率化したい方に、ぜひチェックしていただきたいインタビューです。

月額1万円からでオプション料金も不要の「現場Plus」の公式サイトはこちら⇒

目次

株式会社ダイテック様へのインタビュー内容を紹介します

それでは早速、「株式会社ダイテック様」へのインタビュー内容を紹介していきましょう。

Q1.「今回はインタビューのお時間をいただきありがとうございます。まず、現場Plusの概要について、簡単に教えていただけますでしょうか?」

使いやすさとコストパフォーマンスに優れた施工管理アプリです。

60IDで月額1万円と格安でありながら、工程表、写真、図面などの共有から、品質、安全管理まで現場の効率化に必要な機能をすべて備えています。

Q2.「次に現場Plusをスタートしたきっかけ・経緯を教えていただけますか?」

もともと工務店向けの基幹システムを提供していましたが、その中で現場の施工管理に特化したシステムのニーズが高まり、それに応える形でリリースしました。

当初は「現場情報共有クラウド」としてサービスを提供していましたが、施工管理アプリのデファクトスタンダードとなるべく、2020年にリブランディングを実施。

機能や使いやすさ、価格設定を徹底的に見直した「現場Plus」に生まれ変わりました。

Q3.「ここからは具体的な質問に入っていきたいと思います。競合サービスと比較した際の現場Plusならではの強み・優位性を教えてください。」

すべての機能を月額1万円から利用でき、オプション料金等も掛からないというのは、競合サービスと比較しても間違いなく破格です。

何年も利用し続けるサービスだからこそ、コストの低さが費用対効果に大きな影響を与えます。

また機能面においては、工程管理機能が充実しており、現場監督の一番の課題である段取りが驚くほどスムーズになると好評です。

実際、「工程管理といえば現場Plus」と言われるほど、高い評価をいただいております。

また、入退場管理やKY活動、安全パトロールなど就業、安全管理も標準機能としてサポートしています。

Q4.「未だにFAXなどでやり取りをする業者もいます。現場Plusによってすべてシステム化できますでしょうか?」

はい、すべてシステム化できます。

従来、FAXでやりとりしていた現場案内図、図面、工程表などの紙は、すべてクラウド上のデータに置き換わり、完全ペーパレス化が可能です。

もちろんこれには関わる全ての業者にIDを配布することが前提となりますが、現場Plusはひとりあたり月額167円と価格が安いため、低コストで実現できます。

Q5.「システム操作が苦手な人も少なくありません。直感的に使えるインターフェースでしょうか?またサポートはありますか?」

とてもシンプルなUIなので、どなたでも直感的に扱えます。

また、お客様から上がってくる要望をもとに、より使いやすくなるよう日々改良に取り組んでいます。

サポートについては、ユーザー専用のサポートサイトや窓口のほか、オンライン研修、ラーニング動画やマニュアルなども用意していますのでご安心ください。

Q6.「現場のリアルな要件を取り入れたシステムとなっていますか?システム開発に現場経験のある人材も加わりましたでしょうか?」

はい。

システム開発にはモデルユーザー(先にリリースした基幹システムのユーザー様)にご参加いただいたほか、大小多数の会社にヒアリングを行った上で開発を進めました。

また、現在もユーザー様のご要望をベースに毎月バージョンアップを行っています。

Q7.「写真や図面、書類も分かりやすく管理できますか?」

はい。

写真、図面、書類はそれぞれ現場ごとにフォルダ分けして、分かりやすく管理できます。

また工程表やチェックリストに写真を添付したり、図面に朱書き指示したりすることも可能です。

Q8.「元請け、一次請け、二次請けと多段確認や承認ができる機能はありますか?」

ございます。

大手の会社では二次、三次と下請け構造が複雑になるケースがあります。

それらを想定して、タスクを委譲したり、チェックリストを多段承認したりできる機能を備えています。

Q9.「株式会社ダイテックとしての、今後の展望、将来的なビジョン・ゴールがあれば教えてください。」

高齢化、人手不足、働き方改革など、建設業は多くの構造的課題を抱えており、また、昨今ではコロナ禍や原材料高騰など予期しないアクシデントにも直面しています。

これらを解決できる唯一の手段がIT化です。

ダイテックは様々な建設業向け業務効率化システムを提供するだけでなく、クラウドサービスの中核となるデータセンターを自社で運用しております。

さらに、トータルソリューションと銘打って、関連会社を含むさまざまなビジネスパートナーと連携して、建設業がかかえる課題をトータル的に解決する取組を進めております。

ダイテックは建設業界の課題解決と発展に大きく貢献し、建設DXを推進する力となるべく進み続けます。

Q10.「最後にインタビュー記事の読者に向けて、一言お願いします!」

システム選びとは、言わば会社経営のパートナー選びです。

当社は安定した経営基盤と自社データセンターを有しており、お客様に長く伴走するにふさわしい企業であると自負しております。

業務の効率化に、安心と信頼をプラスしてご提供することをお約束します。

新規のご導入でも、他社からの切り替えでも大歓迎です。

まずはお気軽にご相談ください!

株式会社ダイテックの会社情報

会社名 株式会社ダイテック
所在地 東京都品川区南大井6丁目16番19号 大森MHビル
代表取締役社長 野村明憲
公式サイトURL https://www.daitec.co.jp/

最後に

今回は、「現場Plus」を提供している株式会社ダイテック様のインタビュー記事を紹介しました。

機能とサポートの充実度に比べて価格が驚くほど安く、またその安さゆえにDXを加速させられるのが魅力的ですね。

施工管理アプリのデファクトスタンダードにふさわしい、信頼できるサービスだと感じました。

今回の記事で興味を持たれた方は、ぜひ下記のリンクから現場Plusの公式サイトをチェックしてみてください。

現場Plusの公式サイトはこちら⇒

株式会社ダイテック様、今回はお忙しい中インタビューをお受けいただき、ありがとうございました!

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