ファクタリングZEROの評判・口コミは悪い？元銀行員がファクタリングの手数料やメリット・デメリットを紹介！

このような悩みを持つ方に向けて、西日本地域をメインに活動する「ファクタリングZERO(ファクタリングゼロ)」を紹介します。

ファクタリングZEROの評判や口コミだけでなく、メリット・デメリットもわかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてください。

ファクタリングZEROとは

ファクタリングZEROは、西日本地域密着型のファクタリングサービスです。

西日本のさまざまな業種のファクタリングに対応しているうえに、少額取引でも親身に対応してもらえます。

オフィスにいながらオンラインで契約ができたり、手数料が1.5%〜10%と安かったりなど、使いやすい環境が整備されているのも魅力です。

会社名	株式会社スリートラスト
所在地	〒812-0013 福岡県博多区博多駅東1-1-16 第2高田ビル402
設立	2011年12月
資本金	9千万円
営業時間	9：00～19：00
定休日	日曜・祝日

ファクタリングZEROの評判・口コミ

まずは、ファクタリングZEROの評判や口コミについて、実際どのような声があるのか紹介します。

ポジティブな評判

乗り換えを考えていて、知人に紹介してもらったので利用しました。 審査手続きなどが少し不安でしたが、手続きはシンプルで分かりやすく、思ったよりも簡単に資金を調達することができました。 キャンペー中なのもあって、14％もあった手数料が7％まで低くなって大変満足しています。紹介してくれた知人に感謝です。

引用：fackomi.com

ファクタリングZEROは、使いやすさが高い評価を得ています。

この口コミのように、資金調達が簡単にできたことを高く評価する声も多く聞かれます。

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ネットで運営会社を調べても実態が判然とせず、警戒心から対面契約を希望しました。 向かった先は博多駅近くの築数十年は経っていそうな雑居ビルで、出迎えてくれた担当者は建物とは不釣り合いな若いお兄さん。真面目そうなタイプで、人材派遣の営業にいそうなチャラい感じはありませんでした。応対も至極丁寧。 最初に割安なファクタリング手数料を提示されたので、過度に警戒したのかもしれません。私以外にも「怪しい会社」と思う人は少なくないと思うのですが、そういう疑わしい所はない、真っ当な会社でした。

引用：fackomi.com

ファクタリングサービスをこれまで利用したことがない人にとって、初めてのファクタリングサービスは不安が大きいものです。

ファクタリングサービスの利用に不安を感じている人でも、ファクタリングZEROであれば安心して利用できるでしょう。

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ファクタリング、特に2社間は早いとは聞いていましたが、予想以上です。当社は自動車整備部品を扱う販売会社で、今回の売掛先は建設会社と運送会社の計2社。どちらも地元の中小企業で、信用調査に時間が掛かることを覚悟していました。 審査通過の連絡が来たのはそれから2日後です。担当者に「早いですね」と言うと、「地元の建設業と運送業は大体押さえている」とのことでした。この2業種に絡んだ買取は特に多いようです。 おかげですぐに資金を調達でき、こちらとしても特に不満はありません。

引用：fackomi.com

この口コミでは、ファクタリングZEROの対応の早さを高く評価しています。

急に資金が必要になった時でも、ファクタリングZEROならスピーディーに資金が調達できます。

ネガティブな評判

さまざまなポジティブな口コミがあるファクタリングZEROですが、サービスに満足できなかったという声も散見されます。

できれば他の業者で請求書を買取って欲しかったというのが正直な気持ちですが、残念ながら他社では買取を断られてしまいました。 それでも審査を通してくれたのには感謝しています。 ただ、手数料ではいくぶん足元を見られてしまいました。 今どき個人事業主でも利用できるファクタリングサービスは数多くあります。 まずは、そちらを当たってみた方が良いです

引用：fackomi.com

この口コミでは、手数料に満足できなかった点を指摘しています。

ファクタリングZEROは業界でも最安基準の手数料を設定していますが、利用者の条件などによっても手数料は変わるため、手数料が高いと感じる人もいるようです。

ファクタリングZEROのメリット

続いて、ファクタリングZEROの3つの特徴とメリットについて解説をしていきます。

1.九州エリアの人が利用しやすい

まず1つ目は、福岡県に拠点のある業者だということです。

ファクタリング業者は、関東圏、特に東京に集中しているため、地方の利用者は使いづらい面があるのですが、西日本や九州方面の利用者であれば非常に利用しやすい立地になっています。

最近では、非対面で入金まで行う業者もありますが、例えば大口の契約や初めての利用の場合は、やはり対面で契約まで行うのがまだまだ主流です。

そのため、数少ない関東圏以外に拠点を構える業者であることが、特徴の一つです。

2.土曜日も通常営業している

2つ目は、土曜日も通常営業をしている点です。

多くのファクタリング会社は、土日祝日休みで平日のみの営業をしています。

そのため、平日を休みとして土日などは営業している利用者は、ファクタリング会社が休みの間にトラブルがあれば困ることもあります。

そういったニーズに対応するために、土曜日だけは通常営業をする体制を取っていて、もしもの時に頼りになる業者と言えます。

3.手数料の水準が業界最安クラスの1.5％～

3つ目は、手数料が1.5％～10％という安さです。

一般的なファクタリング業者は、手数料が10％～というところも珍しくないのですが、1.5％～という、利用者にとっては嬉しい水準となっています。

ただし、実際に適用される手数料は審査結果に基づいて提示されるため、必ずしも1.5％などの安い手数料で利用できるとは限らない点に注意が必要です。

ファクタリングZEROのデメリット

ファクタリングZEROのメリットと特徴を紹介しましたが、続いてデメリットや注意点を紹介していきます。

1.福岡県にしか拠点がない

特徴の一つにあげた、福岡県にしか拠点がないというところが注意点になります。

福岡県に近い利用者にとっては利用しやすい業者ではありますが、福岡県から物理的に距離がある利用者にとっては不便になる可能性が高いです。

そういった場合は、近くの業者か、関東圏で非対面でも利用可能な業者などを探すほうがいいでしょう。

特におすすめなのは、全国からオンラインで利用できることでもトップクラスの人気を誇るQuQuMo(ククモ)、 関西拠点にこだわるならこのあと紹介するエスコムなどです↓

2.大口の資金調達には対応していない

ファクタリングZEROは少額の資金調達に対応している一方、調達金額の最高額は5,000万円であり、一度に高額の資金調達をしたい場合にはあまり向いていません。

5,000万円を超える大口の資金調達を希望している場合は、他のファクタリングサービスの利用を検討しましょう。

ファクタリングZEROはこんな事業者におすすめ

では、結論としてファクタリングZEROのファクタリングはおすすすめできるのかというと、西日本エリアの利用者であれば、かなりおすすめできるファクタリング業者です。

福岡県に拠点を構えており、手数料水準も業界で最低水準なので、優先順位の高い選択肢として考えるべき業者であると言えるでしょう。

ただしその反面、やはり東日本エリアの場合は不便を強いられることは避けられません。

ファクタリングZEROと同様西日本に拠点を置きながら東日本エリアにも対応しているファクタリング会社としては、エスコムがあります。

エスコムは運営元を大阪に構えますが、関東や東北にも多数の顧客を持つなど東日本エリアへのカバーも万全のファクタリングサービスです。

ファクタリング自体は経理担当なら誰でも知っている資金調達方法

ファクタリングZEROを検討中の社長様の中には「もともとファクタリングなんて聞いたことがなかったから大丈夫かな？」「ニュースでファクタリングの悪い話をしていた気がする」と不安な方もいるかもしれません。

まずファクタリングは合法な資金調達方法であり、金融庁や中小企業庁も紹介しています。

過去にはファクタリングの名前を使った詐欺事件が発生しましたが、これは単なる詐欺であるため、ファクタリングそのものとは一切関係がありません。

また第三者の意見を聞いてみたいという方は、ぜひ御社の経理担当や税理士に聞いてみてください。

経理財務に関する仕事をしていれば、ファクタリング自体は誰でも知っている資金調達手段になりますので、ファクタリングそのものに警戒する必要は一切ありません。

あくまで自社にとってお得かどうかを考えるだけで問題ないですし、他の資金調達手段や他のファクタリングと比べた上で、ファクタリングZEROのファクタリングについてメリットとデメリットを比較することがポイントです。

ファクタリングZEROの利用の流れ

そんなおすすめのファクタリングZEROを利用する方法を具体的に紹介していきます。