北海道から沖縄まで全国47都道府県のファクタリングに対応しているMentor Capital(メンターキャピタル)。
東京だけで年間の取引が200件以上と、たしかな実績があります。
このページでは、そんなメンターキャピタルのメリット・デメリット、評判などを紹介します。
メンターキャピタルとは
法人はもちろんのこと、個人事業主でも利用できるファクタリングサービスです。
手続き方法 | クラウド・来社・訪問(全国対応) |
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入金スピード | 最短即日 |
取引先への通知 | 不要(2社間の場合) |
手数料 | ─ |
対象者 | 法人、個人事業主 |
金額上限 | ─ |
信用情報への登録 | ─ |
必要書類 | 通帳のコピー(表紙付き、直近3か月分) 売掛金に関する資料(請求書、契約書など) |
事務手数料 | 不要 |
平成21年から続く老舗ともいえる会社なので、資金繰り改善のノウハウも豊富。
売掛金の買取だけではなく、財務に関するアドバイスをもらえるのも特徴です。
会社名 | 株式会社Mentor Capital |
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代表者 | 庄司 誠 |
設立日 | 平成21年9月 |
資本金 | 4,000万円 |
所在地 | 東京都新宿区四谷4-30-13 クロスシー新宿御苑前ビル4F |
メンターキャピタルの評判・口コミ
まずは、メンターキャピタルを実際に利用した人からの評判・口コミを確認していきましょう。
ポジティブな評判
メンターキャピタルの評判は、投資家やスタートアップから高く評価されています。専門知識を持つメンターがサポートを提供し、成長を促進する姿勢が支持されています。信頼性のあるパートナーとして、多くの成功事例を生んでいます。
引用:DeloresTeo26586のポスト
メンターキャピタルは中小企業や個人事業主でも利用可能です。
売掛先の信用度を重視しているので、開業から間もない会社であっても事業が軌道に乗るまでをサポートしてくれます。
急に資金が必要になって、でも勝手がわからない中、丁寧に説明してくれましたし、その後の対応も早くてとても助かりました。無事に乗り切ることができてよかったです。
引用:Googleの評判・口コミ
メンターキャピタルはスピーディーで親身な対応が特徴です。
困っているときに寄り添って解決策を考えてくれる心強い存在といえます。
朝一に申し込んで、お昼には契約完了して振込がありました。 スピードが早く丁寧な接客の為、安心して利用出来ました。 また急な支払が起きた際には相談させて頂けたらと思います。 今回は助けて頂きありがとうございました!
引用:Googleの評判・口コミ
最短即日で現金化可能なので、故障した設備の交換など急な出費でも安心です。
資金繰りでお悩みの際は、まずは相談してみることをおすすめします。
ネガティブな評判
一方でネガティブな内容の口コミもありました。
何日待っても返事をよこさず挙句に否決。信用できない会社。
引用:Googleの評判・口コミ
背景が不明ですが、売掛先の信用度によっては審査に時間を要する場合がありますし、当然審査を通らない場合もあります。
すべての例で最短即日の現金化が可能なわけではないことを、念頭に置いておきましょう。
メンターキャピタルのメリット
メンターキャピタルには、以下の3つのメリット・特徴が挙げられます。
- ファクタリング事業を10年以上運営する老舗業者
- 赤字決算・債務超過・個人事業主でも利用できる
- 事業種別のファクタリング活用例を紹介している
以下の項目で、それぞれ詳しく確認していきましょう。
1.ファクタリング事業を15年以上運営している老舗業者
メンターキャピタルは、平成21年より15年以上ファクタリング事業を手掛けている老舗業者です。
年間で3,000件以上の取引実績を誇ります(2024年1月~2024年12月)。
スタッフはこれまでに様々な案件を取り扱った経験があるため、ユーザーの状況に応じて適切なアドバイスをくれるメリットも。
実際に利用した人からは、資金繰り改善へのアドバイスももらえたといった声も聞かれます。
ただ資金調達を行うだけでなく、その後の財務改善につながる有益なアドバイスがもらえるのはユーザーにとっても心強いといえるでしょう。
2.赤字決算・債務超過・個人事業主でも利用できる
メンターキャピタルのファクタリングは、赤字決算や債務超過、個人事業主でも利用可能です。
そのため、銀行の融資が利用できない経営者でも資金調達が行える可能性があります。
また、税金の延滞をしている場合でも、ケースによっては資金調達が可能です。
まずは気軽にメンターキャピタルに相談してみましょう。
3.事業種別のファクタリング活用例を紹介している
メンターキャピタルでは、業種別にファクタリング活用例を紹介していることもメリットのひとつ。
同じファクタリングという手法を取っても、業種によってさまざまな活用方法があります。
たとえば、建築・建設業では公共事業の削減や工期の延期などの要因で資金繰りが悪化してしまうことがあります。
さらには金融機関の貸し渋りによって、資金調達に苦労することもあるかもしれません。
そこでファクタリングを活用することで、仕入れや人件費などの先出しの費用に充てることが可能となるのです。
このように、メンターキャピタルでは業種別にファクタリングの活用方法を紹介しています。
実際の事例も公式サイトに複数掲載しているため、より自分の事業に近いケースを参考にすることもできるでしょう。
メンターキャピタルのデメリット
さまざまなメリットが挙げられるメンターキャピタルですが、デメリットもあります。
1.売掛先が個人の場合は利用できない
メンターキャピタルでは業種問わずにファクタリングサービスを提供していますが、売掛金先が個人経営の場合は対象外となっています。
ただし、売掛金先が法人であれば、利用者は個人事業主でも申し込み可能です。
「この売掛金は買い取ってもらえるのだろうか」と判断に悩む場合は、気軽にメンターキャピタルに問い合わせてみましょう。
2.手数料の上限が明示されていない
公式サイト上では、手数料の相場は記載があるもののメンターキャピタルを利用した場合の目安や上限については明示されていません。
そのため、売掛先の信用度によっては「思っていたよりも高かった」となる可能性があります。
必要に応じて、他社と比較検討するのがよいでしょう。
メンターキャピタルはこんな事業者におすすめ
10年以上にわたって経営実績がある老舗のメンターキャピタルは、多くの人におすすめのファクタリングサービスです。
メンターキャピタルが提供しているのは、ファクタリングによる資金調達だけではありません。
その豊富な経営実績に基づいて、資金繰り改善へのアドバイスを行っているのもメンターキャピタルの大きな魅力。
業種別のファクタリング活用例も紹介してくれるため、利用者は目先の運転資金を手に入れるだけではなく、根本から財務状況を改善できるきっかけにもなるのです。
メンターキャピタルでファクタリングする流れ
メンターキャピタルのファクタリングを使う流れは次の通りです。
電話もしくは公式サイトの問い合わせフォームから申し込みできます。
電話の場合は、平日9:30~18:30が受付時間です。
専属オペレーターより希望金額や資金調達の希望日などについて、簡単なヒアリングが行われます。
ヒアリングが終了した後に、メール・FAXにて必要書類の案内が送られますので、書類を揃えましょう。
メンターキャピタルから送られてくる申込書の他に、売掛先からの入金が確認できる通帳のコピーが表紙付きで3ヶ月分必要となります。
あらかじめコピーを取ってくと、手続きがスムーズに進められるでしょう。
書類はメール・FAXにて提出可能です。
必要書類を提出したら最短30分以内に審査結果の報告が届きます。
提示された買取金額に問題がなければ、契約手続きへと移行します。
クラウド・来社・訪問のいずれかを選択できます。
メンターキャピタルに関連する質問
ここからは、メンターキャピタルに関するよくある質問に答えていきます。
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