アフターコロナで民泊需要が再拡大。収益性の高い全国の民泊可能な物件検索サービス「部屋バル」とは?【株式会社スリーアローズ様】

今回不動産テックラボでインタビューをさせていただいたのは、民泊専門不動産会社「部屋バル」を運営している株式会社スリーアローズ様です。

実績豊富なプロが民泊やレンタルスペースの投資物件を選定しているので、収益性の高い物件が見つかるでしょう。

多くの投資家に注目されている民泊運営を検討しているすべての方に、ぜひチェックしていただきたいインタビューです。

収益性の高い民泊可能物件「部屋バル」の公式サイトはこちら⇒

目次

株式会社スリーアローズ様へのインタビュー内容を紹介します

それでは早速、「株式会社スリーアローズ様」へのインタビュー内容を紹介していきましょう。

Q1. 今回はインタビューのお時間をいただきありがとうございます。まず、部屋バルの概要について、簡単に教えていただけますでしょうか?」

民泊やレンタルスペースとしての運営が許可された、転貸可能な不動産を専門に取り扱っている会社です。

公式サイト内での物件検索や、民泊・レンタルスペースの運営を始めたい方の個別相談を承っており、収益性や需要の高いエリアや物件に関する情報を提供しています。

また、毎週土曜日には部屋バル主催の資産運用セミナーを開講しており、民泊・レンタルスペース・フードデリバリーなどシェアリングビジネスの市場動向や需要、利回りについての情報をお伝えしています。

Q2.「部屋バルをスタートしたきっかけ・経緯を教えていただけますか?」

不動産業者として、「少子高齢化」の影響を受けて全国で深刻化している「空き家問題」に注目しました。

増加し続ける空き家を民泊やパーティースペースに転用することで、地方に観光客を呼び込むきっかけを作り、地方創生や経済活性化を促進させることができます。

不動産の知識を活かしながら、SDGsや社会問題に貢献できるWin-Winな資産運用方法をご提案する先駆者になりたいと考え部屋バルのサービスをスタートしました。

Q3. 「競合サービスと比較した際の部屋バルの強み・優位性を教えてください。」

常に収益性の高いエリアを見極めながら物件の開拓を行っており、一般の不動産屋ではなかなか見つかりづらい「転貸可物件」を専門で取り扱っているのが弊社の強みです。

通常、物件の所有者様や管理会社様は「民泊」「レンタルスペース」と聞くとすぐさま拒否反応を見せます。毎日外国籍のインバウンドの方が入れ替わり立ち替わりで自分の物件に宿泊しにくるので、嫌がるのも仕方がないことなのかもしれません。

ただ、日本がインバウンドを2030年までに6,000万人誘致することを目標に掲げる中で、民泊は非常に重要な事業です。その重要さを所有者様・管理会社様にお伝えし、ご理解いただくのも我々の職務です。

さらに「民泊事業」の収益性の高さから、民泊事業に参入したい方が非常に多いのに対し、民泊ができる物件は非常に少なく、その需要と供給のバランスが崩れています。

そこを正常な状態にしたいと強く思っています。

またコロナ禍の民泊関連業者にとって厳しい時期を乗り越えてきた経験があるので、時代に合わせて常に市場動向を把握し、どんな状況でも物件の収益を最大化するめのノウハウを持っています。

Q4. 「既に4,000件以上の実績があるとのことですが、多くの人に選ばれている理由はどこにあると考えていますか?」

不動産投資を成功させるポイントとして、収益性の高いエリアと物件の選定、そして実績のある管理会社に依頼するという事があげられます。

先にも述べましたが、弊社は数少ない転貸可物件専門の不動産会社であり、民泊やレンタルスペース運営の知識と実績が豊富である点が、特に選ばれる理由だと自負しております。

また、全国トップクラスの民泊代行業者と提携しており、確かな実績のある管理業者を紹介できる事も選ばれる理由のひとつだと思います。

Q5. 「これから利用を検討されている方の中には、物件選びに迷っている方もいるかと思います。おすすめの物件の選び方やエリアなどあれば教えていただけますか?」

民泊は特に海外で人気があるため、ビジネスのターゲットは主に訪日インバウンド客になります。

日本人とは物件のこだわりも違いますし、何を求めて日本に観光に来るのかというニーズを見極める事が重要です。

定番となっている人気エリアは、沖縄、京都、大阪、東京、北海道、地方観光地など独自の特性が強いエリアや、観光スポットが多い場所がおススメです。

最近では、上記以外の地方エリアでも民泊の稼働率が高い地域が大変増えていて、地方特有の日本の古民家や自然の美しい風景、風土料理もインバウンド客の注目が集まっています。

食材が豊富な九州や、温泉とビーチに近い熱海・箱根エリアなど、競合が少なく且つインバウンド人気が高まっているエリアも狙い目です。

また、非常に重要なことですが、民泊をするその自治体の条例も熟知しておく必要があります。

地域によっては民泊事業を行うにはあまりにも厳しい条例が定められている地域も多々あります。

2018年に施行された「住宅宿泊事業法」は、年間180日を上限として民泊を行うことができる法律なのですが、

例えば、東京都23区でいうと、目黒区や中央区などでは区内全域で土日の営業しか認めない条例を独自で定めています。

東京だけではなく、全国でその様な自治体独自の条例があります。

それらを熟知することは非常に困難ですが、弊社はどのスタッフも全国の条例を熟知している上で物件のご紹介をさせていただいておりますので、そこも弊社の強みとなります。

Q6. 「非公開物件もあるとのことですが、どのような物件を紹介してもらえるのでしょうか?可能な範囲で非公開物件について教えてください。」

民泊が行える物件というのは非常に希少な情報となっており、どのお客様にもご紹介するというわけではございません。

弊社と既に取引があったり、事務所にお越しいただき弊社スタッフと面談させていただいたお客様に限り非公開物件をご紹介させていただいております。

その非公開物件は、立地や条件などから、非常に収益性が高いことが誰にでも想像できるような、そんな物件となります。

また、所有者様によっては民泊への理解が深い方にしかご紹介しないでくれというような要望があることもあり、そのような物件を非公開物件として情報を丁重に扱わせていただいております。

Q7. 「無料個別相談と無料セミナーがありますが、どちらに参加したら良いのでしょうか?また、セミナーに参加した場合も個別に相談することはできますか?」

初めての投資で、分からない事や不安がある方には特にセミナーへの参加をおススメしております。

弊社ではコロナ禍に市場が急拡大したフードデリバリーやレンタルスペース投資、そしてアフターコロナに需要が再拡大している民泊投資など、シェアリングエコノミー市場への投資をいくつかご提案させて頂いております。

各投資の市場動向やノウハウはもちろん、リスクをなるべく抑えて収益を最大化するためのビジネスの枠組みをお伝えさせて頂きます。

セミナーにご参加いただいた方は、その場で個別相談にお申し込まれることが多く、条件に合う物件があれば即日物件のお申込みをされる方もいらっしゃいます。

気になるエリアや物件情報が知りたい方や、民泊などに興味のある方はいつでもお気軽にご相談ください。

Q8. 「実際に利用されている方からの反響や感想などがあれば教えてください。」

最近よくWEBニュースでも見かけますが、全国どのエリアでも、訪日インバウンド客の観光需要がコロナ後に急拡大しており、人気エリアの民泊稼働率が非常に高くなっています。

さらには昨今の円安の影響もあり、訪日インバウンド客の長期滞在や消費額の高騰も目立ちます。

それによって民泊施設の顧客単価も高くなっており、1Rや1Kなど賃料が手頃な物件も十分に高い収益が見込めます。

Q9. 「株式会社スリーアローズとしての、将来的なビジョン・ゴールがあれば教えてください。」

開業当時からの目標ですが、「全国の空き家をゼロにすること」です。

物件は、人が使わないと老朽化が進んでしまうものです。空き家の再利用の仕方次第で、物件オーナー様は不労所得を得ることができ、民泊施設があるところには観光客が集まって経済がうるおいます。

家屋のリフォームや管理、清掃など、地方の労働力も活かすことができます。

人も経済も多くの人や場所が活性化する本当に魅力的なこのビジネスで、日本を少子高齢化に負けない活気あふれる国にしたいと思っています。

Q10. 「最後にインタビュー記事の読者について、一言お願いします!」

投資家様の目線で見ても、今もっともおすすめできる利回りの高い投資は「民泊」です。

シーズンやエリアによっては、賃料の10倍以上の売上を作っていたり、稼働率100%に近い施設も多々見受けられます。

また、収益が見込めるエリアでも、地域の条例で民泊運営が制限されている地域はまだ多いというのが事実ですが、コロナ後のインバウンド需要を見込んで、規制を緩和する地域も今後増えてくるかもしれません。

2025年には大阪万博やIRも控えており、世界が日本に注目しています。

海外から見て、日本は食文化が豊かで治安が良く、美しい自然がたくさんある国です。

しかも昨今は外国人にとっては物価がすごく安く、旅行に行きたい国ランキングでも常に上位に位置しています。

民泊に興味があるかたは是非一度個別相談にいらしてください。

良い物件が出てくるのを待っている方も多いため、収益見込みの高い物件は情報公開から即日申込が入ってしまう状況が続いています。

迷っている方は本当にお早めにご相談ください!

株式会社スリーアローズの会社概要

会社名 株式会社スリーアローズ
所在地 東京都港区芝4‐3‐11 VORT三田駅前3階
代表取締役 長谷川 翔
公式サイトURL https://ta-japan.com/

最後に

今回は、「部屋バル」を提供している株式会社スリーアローズ様のインタビュー記事を紹介しました。

収益性の高い物件に投資をしたいという方は、部屋バルに相談してみると良いでしょう。

今回の記事で興味を持たれた方は、ぜひ下記のリンクから部屋バルの公式サイトをチェックしてみてください。

部屋バルの公式サイトはこちら⇒

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