「住宅ローンの提案に時間が掛かって営業の時間が減ってしまう」
「進め方がわからず住宅ローンの承認が中々取れない」
という悩みを持つ住宅事業者も多いと思います。
住宅事業者にとって住宅ローンは、主たる業務ではないのに業務量が多く専門知識も必要なので負担の大きい業務と言えます。
住宅ローンの提案に時間を取られてしまうと、商談の時間が取れずに受注率の低下、残業時間が増加することになります。
その負担を取り除いてくれるのが、住宅ローンテック企業のiYell株式会社が提供しているITツール「いえーるダンドリ」です。
専用のアプリを使って、選りすぐりの住宅ローンのプロフェッショナルチームが住宅ローン関連のサポートをしてくれます。
時間の掛かる比較提案や住宅ローンの申込、審査の進捗などいえーるダンドリを導入すれば、「受注率アップ」「業務効率化」「人材育成」を解決することが可能です。
今回はいえーるダンドリの評判・口コミ、メリット・デメリットについて紹介します。
いえーるダンドリの評判・口コミは?実際に導入した企業の声を紹介!
住宅事業者の悩みを解決してくれるITツールのいえーるダンドリですが、利用者の声も気になるところです。
いえーるダンドリの利用者の評判・口コミをTwitterや比較サイトなどからピックアップしてご紹介いたします。
いえーるダンドリの良い評判・口コミ
まず、いえーるダンドリの良い口コミ・評判について紹介していきます。
住宅ローンの提案だけでなく、進捗やデータ管理などもアプリで出来るので業務効率が大幅に改善して残業が減り、社員からも導入して良かったと言われており満足している。
早速自社でも導入したところ、いえーるダンドリは住宅ローンの専門家チームがサポートしてくれるので良い提案ができるようになって成約率も大幅にアップした。
いえーるダンドリの悪い評判・口コミ
次は、いえーるダンドリの悪い口コミ・評判について紹介していきます。
いえーるダンドリの強み・メリット4選
いえーるダンドリは、iYell株式会社が手掛ける住宅事業者向けの業務支援を目的としたITツールです。
いえーるダンドリを導入すれば、住宅ローンデスクのプロフェッショナルチームが住宅ローン関連業務を代行してくれるので、業務改善や人材育成を行うことができます。
住宅ローンの業務に追われている住宅事業者から支持され、上場企業なども含めて2,500社以上の導入実績があります。
ここではいえーるダンドリの強み・メリット4選、
- 住宅ローンのプロフェッショナルが一気通貫でサポート
- アプリを使って不動産業務の25%を占める住宅ローン業務を削減
- 住宅ローン承認率15%アップ
- 営業担当者向けの勉強会を定期的に開催してくれる
についてご紹介します。
いえーるダンドリの強み・メリット1.住宅ローンのプロフェッショナルが一気通貫でサポート
いえーるダンドリのサポートスタッフは、中途採用1/100の壁を乗り越えた優秀な人材ばかりです。
メガバンク、ネットバンク、モーゲージバンク、信用金庫、信用組合などの金融機関出身者と不動産仲介、ハウスメーカーなどの住宅事業出身者が中心となり、住宅ローンのプロフェッショナルチームを形成しています。
いえーるダンドリを導入すれば、その住宅ローンのプロフェッショナルチームが比較提案から申し込みまで一気通貫でサポートしてくれます。
いえーるダンドリの強み・メリット2.アプリを使って不動産業務の25%を占める住宅ローン業務を削減
いえーるダンドリのサービスを利用するにあたっては専用簡単アプリを利用します。
アプリを使えば、住宅ローンの専門家がサポートしてくれる「チャットサポート」やスケジュールの共有や管理ができる「タスク・予定管理」、住宅ローンの計算がその場でできる「簡易ローン電卓」などの機能が簡単に使えます。
テクノロジーとプロフェッショナルのサポートで不動産業務の25%を占める住宅ローン業務を削減し、その時間を営業活動に回すことが可能です。
いえーるダンドリの強み・メリット3.住宅ローン承認率15%アップ
いくら家を買ってもらえても住宅ローンの承認がもらえないと家は買えません。
住宅ローンの知識や経験のない営業マンだとお客様に適した住宅ローンの提案が中々できないはずです。
でも、いえーるダンドリを使えば、住宅ローンのプロフェッショナルチームが、全国の銀行や信用組合などの金融機関からおすすめを選んで提案してくれます。
運営会社のiYell株式会社は、金融機関から住宅ローン業務の受託、システム開発の受託をしており、月間1,000件の住宅ローン審査実績によるノウハウの蓄積もあります。
いえーるダンドリを導入すれば住宅ローン承認率15%アップも可能です。
いえーるダンドリの強み・メリット4.営業担当者向けの勉強会を定期的に開催してくれる
いえーるダンドリでは、アプリやサービスの提供だけでなく、導入後のサポートを行う専門チームを設けています。
せっかく良いサービスを導入しても活用できないと導入した意味がありません。
その点いえーるダンドリは、サポートの専門チームが、いえーるダンドリとは何かという基礎的なところからアプリの操作方法や他社の利用事例などの勉強会を開催してくれるので導入後も安心です。
いえーるダンドリの注意点・デメリット2選
住宅ローンの営業に悩む住宅事業者にとって強い味方のいえーるダンドリですが、やはりデメリットもあります。
いえーるダンドリの注意点・デメリット1.上手に活用できるまでは時間が掛かる
いえーるダンドリは、アプリを使って住宅ローンの専門家にサポートしてもらえますが、アフターフォローの勉強会があるように上手に活用できるまでは少し時間がかかります。
特に年齢の高い営業マンはアプリそのものにアレルギー反応を示す人も多く、年齢層が高い職場の場合は導入を慎重に検討する必要があるでしょう。
いえーるダンドリの注意点・デメリット2.会社の設立が浅い
いえーるダンドリの運営会社であるiYell株式会社は、2016年5月12日設立のまだまだ若い会社です。
そのため会社の信用という面では大手に比べると低いと言えます。
ただし、iYell株式会社の払込資本金(資本金+資本余剰金)が65億円あり、いえーるダンドリが大手企業にも採用されているので、今後益々の成長が期待できます。
いえーるダンドリの料金プラン・支払い方法
いえーるダンドリでは料金体系が多岐に渡るため、一律での料金などは設定されていません。
詳しい月額使用料についてはいえーるダンドリに相談してみてください。
いえーるダンドリを利用するまでの流れ
いえーる住宅ローンの窓口ONLINEでは、住宅ローン、家探し、ライフプラン、リバースモーゲージなどの相談が無料です。
それぞれサイトに専用ページが用意されており、専用フォームに入力して電話相談してもらう時間を決めるだけで利用することができます。
いえーるダンドリは「住宅ローンの業務で困っている住宅事業者」におすすめ!
いえーるダンドリは、住宅ローンの専門家がアプリを通じて住宅ローン関連業務の支援を行ってくれるITツールです。
住宅ローンに詳しい社員が少ない、住宅ローン関連の業務に手を取られてばかりで営業活動に時間が取れないといった工務店や不動産仲介などの住宅事業者も多いと思います。
いえーるダンドリは、そういった住宅ローン業務で困っている住宅事業者におすすめです。
いえーるダンドリの運営会社情報
いえーるダンドリは、iYell株式会社が提供する住宅ローン業務を支援するITツールです。
住宅ローンとITを融合させた住宅ローンテックで活躍する運営会社のiYell株式会社は、いえーるダンドリだけでなく、住宅総合サイト「いえーる住宅ローンの窓口ONLINE」や不動産会社の口コミサイト「いえーる コンシェル」などを運営しています。
iYell株式会社は、テクノロジーを活用して誰もが最適な住宅ローンを選べる社会の実現を目指しています。
iYell株式会社の会社概要
iYell株式会社の詳細情報は以下の通りです。
会社名 |
iYell株式会社 |
代表者 |
代表取締役社長兼CEO 窪田 光洋 |
設立年 |
2016年5月12日 |
払込資本金 |
65億7000万円 |
所在地 |
【本社】〒150-0043 【大阪支店】〒530-0001 |
会社HP |
まとめ
いえーるダンドリは、iYell株式会社が提供する住宅事業者向けに支援を行うITツールです。
住宅事業者に多い住宅ローンの提案や手続きなどの悩みについて、住宅ローンの専門家が一気通貫でサポートしてくれます。
業務の25%程度を占める住宅ローン関連業務をいえーるダンドリに任せることで、受注率のアップ、業務効率化だけでなく人材育成まで行うことが可能です。
住宅ローン関連業務が負担になっている、住宅ローンに詳しい人材が乏しいといった悩みをもつ住宅事業者は、いえーるダンドリを導入してみてはいかがでしょうか。
不動産業界の経験者やITなどに精通しているライターで構成されています。これまで、不動産×ITに関する100以上の商品やサービスを紹介してきました。不動産テックサービスの導入を検討している企業様や、不動産×ITに関する商品の利用を検討している個人の利用者様に向けて、出来るだけわかりやすく解説することを心がけています。