リースバックを検討する際、1社だけの査定で決めるのは危険。
同じ物件でも査定する会社によって300万円以上も差が出ることがあるからです。
本来3,000万円で売れた家を2,700万円で手放す、なんてことを防ぐためにも、必ず複数社に査定を依頼しましょう。
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センチュリー21のリースバック:売っても住めるんだワン
センチュリー21のリースバック(商品名:売っても住めるんだワン)は、自宅を売却して現金を得ながら、そのまま賃貸として住み続けられるサービスです。
売却で得た資金は自由に使えます。
「家を現金化したいけど、引っ越しはしたくない」という方のためのサービスです。
会社名 | 株式会社センチュリー21・ジャパン |
---|---|
設立日 | 1983年10月21日 |
資本金 | 517,750,000円 |
本社所在地 | 東京都港区北青山2-12-16 北青山吉川ビル7F |
取扱証券取引所 | スタンダード市場(証券コード8898) |
センチュリー21のリースバックの評判・口コミ
現在住んでいる家を8年前に仲介して頂き今回はリースバックの仲介をお願いしました。 取締役が対応して頂き、大変迅速でかつ、こちらの状況を理解して頂き、非常に有利に事を運んで頂きました! 今後も末永くお付き合いしていきたいと考えております。兎に角お薦めです!
引用:Googleの評判・口コミ
センチュリー21のリースバックは、迅速かつ顧客に寄り添った対応をしてくれます。
ユーザーと強い信頼関係が築かれていることがわかる口コミです。
誰に相談したらいいのかわからなかったのですが、 横浜リーガル地所さんに任意売却やリースバックなど状況に合わせて教えていただきました。 とても親身になっていただき、本当に救われました。 ありがとうございました。
引用:Googleの評判・口コミ
センチュリー21のリースバックは、複数の解決策を提案し、親身な対応でユーザーの不安を軽減してくれます。
ユーザーの生活再建だけでなく、精神的なサポートも高評価につながっています。
リースバック契約を提案していただき、お願いしました。不動産は担当の方の経験や知識次第だと痛感しました!
引用:Googleの評判・口コミ
リースバックのような複雑な契約においては、担当者の知識や経験が極めて重要です。
経験豊富で専門知識のある担当者の提案力が、ユーザーの安心感と契約の決め手になったようです。
今後の調査で新たな情報を発見したら、随時追加していきます。
センチュリー21のリースバックの強み
次に、センチュリー21のリースバックのメリットや特徴について解説していきましょう。
1.あらゆる不動産が扱える
リースバックを活用する一番の目的は、大きな額のお金を短期間で手に入れることでしょう。
売りたい不動産は戸建てのマイホームからマンション、事業者にとっては店舗や倉庫など多岐に渡ります。
ただし、マンションに特化している業者や、個人は対象ではなく法人限定の業者など、業者によって扱える不動産はさまざまです。
その中で、センチュリー21のリースバックなら、あらゆる不動産が扱えます。
土地や一棟ビルまで、どんな不動産も対象です。
2.全国主要都市に対応
リースバックを活用したい不動産は、もちろん日本中にありますよね。
ただし、首都圏のみしか扱えない業者もありますし、全国対応と言っていても苦手な地方がある業者もあるでしょう。
センチュリー21の店舗は秋田県と福島県、高知県を除いた全国44都道府県に店舗を展開しています。
そのため、非常に幅広い地域でリースバックが可能です。
さらに、大手のリースバック業者で独自のサービスも展開している株式会社インテリックスと提携しており、全国の主要都市に対応できています。
地方の方には、特に安心できる特徴ではないでしょうか。
3.代金の使用用途に制限がない
センチュリー21のリースバックは、売却で得た資金の使い道に制限がありません。
老後の生活資金、事業資金、医療費、お子様の教育資金など、必要な目的に合わせて自由に活用できます。
4.買戻し特約がある
センチュリー21のリースバックでは、一度売却した自宅を再度購入できる「買戻し特約」を利用できます。
資金が必要な状況を乗り越えつつ、最終的には愛着のある自宅をもう一度自分のものにすることも。
買戻しの時期や条件については、契約時にしっかりと確認しましょう。
センチュリー21のリースバックのデメリット
次に、センチュリー21のリースバックのデメリットや注意点も紹介しておきましょう。
1.賃貸借契約に諸費用がかかる
リースバックでは、マイホームを売却した後は賃貸借契約になります。
賃貸借契約には家賃以外にも敷金、賃貸保証、火災保険、事務契約手数料などが必要です。
通常の賃貸と変わりませんが、持ち家の時とは異なるため注意しておきましょう。
2.定期賃貸借契約しかできない
センチュリー21のリースバックでは、2年間の定期賃貸借契約になります。
契約終了後も住みたい場合は、再契約することで住み続けられます。
そのため「ずっと安心して住めるのか」という不安を感じる方も少なくありません。
継続的に住み続けたい場合は、普通賃貸借契約の方が望ましいです。
セゾンのリースバックでは普通賃貸借契約が可能なので、安心して住みたい方はセゾンも検討してみてください。
3.売却によって所有権はなくなる
売却して賃貸借契約になることで、家の所有権はなくなります。
センチュリー21のリースバックの場合、所有権を持つのは提携している株式会社インテリックスです。
もちろん、賃貸として住み続けられますが、何度も家賃の滞納が発生する場合や、何かしら大きな問題がある場合などは契約の解除になる可能性があります。
持ち家の時とは権利が違うことは理解しましょう。
4.家賃が上がる可能性がある
センチュリー21のリースバックは再契約して、住み続けることが可能なリースバックですが、再契約時に家賃が上がる可能性があります。
ただし、家賃の見直しをする場合は大きな経済状況の変化があった場合に限られているため、頻繁に起こるものではありません。
また、見直しをする際には契約者の経済状況を確認して、協議をしてくれますので、知らないうちに家賃が上がることはないので安心してください。
5.オーバーローンの場合は利用できない
売却金額よりも住宅ローンの残債が多い場合はリースバックが利用できません。
そのため、オーバーローンでどうしてもリースバックを利用したい場合は、差額分の現金を準備する必要があります。
センチュリー21のリースバックはこんな人におすすめ
センチュリー21のリースバックは以下のような方におすすめ。
まとまった資金をすぐに調達したい人
センチュリー21のリースバックは、自宅を売却して現金化するため、まとまった資金をスピーディーに調達できます。
資金の使い道は自由。
急な出費や資金繰りに困っている方にとって、非常に有効な選択肢といえます。
引っ越しをせずに今の家に住み続けたい人
リースバックは、売却後もそのまま賃貸契約を結ぶことで、住み慣れた自宅に住み続けられるのも大きな魅力です。
高齢で引っ越しをしたくない方や、子どもの学区を変えたくない家庭にとっては安心できる選択肢といえます。
工場や店舗など他社でリースバックを断られた人
センチュリー21のリースバックは、対象となる不動産の幅が広いのも特徴です。
戸建てやマンションだけでなく、工場・店舗・一棟ビル・事務所など、他社では対象外とされるケースでも対応できる場合があります。
特殊な不動産を持っている方にとっては有力な選択肢になります。
オーバーローンの物件でリースバックを利用したいと考えている場合は、他のリースバック業者をあたってみてください。
センチュリー21でリースバックする流れ
それでは、センチュリー21で実際にリースバックを依頼するステップをお伝えしましょう。
ホームページに記載のメールかフリーダイヤルから問い合わせをします。
改めて担当店舗から連絡が来ますので、希望を伝えましょう。
まずは机上で査定をしてもらい、その後に現地査定となります。
現地査定の結果、買い取り価格と月々の家賃の提示があります。
内容に同意する場合は契約となり、決済手続きに移ります。
申し込みから契約までは半月から1か月です。
センチュリー21のリースバックに関連する質問
センチュリー21のリースバックに関連するよくある質問にお答えします。
リースバックを検討する際、1社だけの査定で決めるのは危険。
同じ物件でも査定する会社によって300万円以上も差が出ることがあるからです。
本来3,000万円で売れた家を2,700万円で手放す、なんてことを防ぐためにも、必ず複数社に査定を依頼しましょう。
何社も調べて査定依頼するのは面倒ですが、そんな時はリースバック専門の一括査定サイト「家つぐ」が便利です。
家つぐは、業者を探す手間をカットし、やり取りやお断りも代行してくれます。
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