所有している戸建てやマンションを売りまとまった資金を手に入れられるメリットがありながら、家から引っ越す必要はないリースバックをご存じでしょうか?
不動産は売却しますがそのまま賃貸借契約で住み続けられますし、不動産を担保としたローンよりも資金の使い道が自由で人気があります。
ここではリースバックを使うために条件や制限はあるのか、誰でも使えるのかをご紹介します。
できるだけ早く大きな金額の資金が必要な方などぜひ参考にしてみて下さい。
リースバックを検討する際、1社だけの査定で決めるのは危険。
同じ物件でも査定する会社によって300万円以上も差が出ることがあるからです。
本来3,000万円で売れた家を2,700万円で手放す、なんてことを防ぐためにも、必ず複数社に査定を依頼しましょう。
何社も調べて査定依頼するのは面倒ですが、そんな時はリースバック専門の一括査定サイト「家つぐ」が便利です。
・100社以上の提携業者から、好条件の最大10社を厳選
・戸建だけでなく、マンションや店舗、倉庫などもOK
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家つぐは、業者を探す手間をカットし、やり取りやお断りも代行してくれます。
無料で査定を依頼できるので、大金をドブに捨てることのないよう、ぜひ試してみてください。
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リースバックに条件や制限はある?
リースバック業者だけでも10社以上ありますし、不動産を買い取る業者は何百社とあるはずですが、リースバックを使うために条件や制限などはあるのかお伝えします。
リースバックの条件・制限1.資金の使い道は自由
リースバックの大きなメリットとして不動産を売却して得た資金の使い道は自由です。
事業資金や税金の支払いに使ってもいいですし、進学や医療費などにも使えます。
引っ越しを検討している方は先に売却した後にゆっくりとよい物件を探すこともできますよね。
不動産を担保としたローンですと事業資金のみなど使い道が制限されてしまうため、リースバックの使い道に制限がないことは魅力といえます。
リースバックの条件・制限2.買い取り価格が希望より低い場合がある
リースバックで不動産を売却して得た資金の用途は自由ですが、希望通りの金額で売れるとは限りません。
完全に売却してしまう場合の8割ほどの価格が相場とも言われているため、買取価格が低くなる可能性はあります。
想定より低くても売るか売らないかは選ぶことができますし、査定までは無料で行えるサービスを選ぶべきですので問題はありませんが、リースバックは買い取り価格がデメリットになる可能性があるので注意が必要です。
リースバックの条件・制限3.家賃の支払い能力は必要
リースバックでは売買契約で不動産を売った後は、賃貸借契約を結んで賃貸として同じ物件に住み続けます。
通常の賃貸借契約と同様に家賃の支払い能力も確認されますし、実際に家賃の支払いが滞った場合は追い出されてしまう可能性もゼロではありません。
持ち家の時とは異なり所有権はありませんのでお気をつけ下さい。
リースバックがおすすめの人は?
リースバックはまとまった資金ができるだけ早く必要な方や、不動産を売却したいけれどすぐには引っ越しせずに使い続けたい方におすすめです。
不動産を担保にローンを組む選択肢があるかもしれませんが、時間がかかることや上限金額が限られることもありますし、10%以上の金利が取られてしまうよりはリースバックで売った方がお得になるかもしれませんよね。
リースバックは不動産を所有している方の資金調達方法として広くおすすめできると思います。
リースバックを使う時におすすめのサービス「家つぐ」
リースバックを使う際に絶対におすすめしたいのが、複数の業者から見積もりを取ることです。
何千万円という高額な契約になるため業者によって数百万円の差が生まれてしまう可能性があります。
業者ごとに得意な物件や地域も異なるでしょう。
1社だけの言い値で売ってしまうのは非常に危険です。
そのためできるだけ多くの見積もりを取ることをおすすめしますが、何社も同時にやり取りすることも大変ですよね。
「家つぐ」というサービスではコンシェルジュ1人だけに状況や希望を伝えれば、最大10社から査定をして最適な業者を紹介してくれるためおすすめです。
家つぐを使う方法は?条件や制限はある?
家つぐは登録している100社以上の業者から最大10社に一括査定をしてくれて、最高金額の買い取り業者を選ぶことができるサービスです。
使うための条件や制限はなく、無料で相談ができるメリットがあります。
具体的に家つぐを使う方法をご紹介します。
1.コンシェルジュ1人に無料相談
先ずはコンシェルジュに希望や状況を伝えます。
1人に相談すればよく、何社も自分で説明する必要はありません。
2.一括査定が行われて一番よい条件を提示してもらう
相談した内容をもとに家つぐ側で一括査定が行われます。
最高金額など一番よい条件と買い取り業者が提示されます。
3.契約(不動産売買、賃貸借)
提示された金額と内容に納得の場合は合意をします。
不動産売買契約で売却し、賃貸借契約で同じ家に住み続けます。
最短1週間ほどで買い取り代金が振り込まれるようです。
家つぐの運営会社
家つぐは株式会社ダブルチームという企業が運営しているサービスです。
会社名 |
株式会社ダブルチーム |
加盟団体 |
公益社団法人全日本不動産保証協会 |
免許番号 |
東京都知事(1)第106444号 |
本社所在地 |
東京都渋谷区東3-16-1 |
まとめ
リースバックは不動産を売った資金の使い道が自由であり、不動産担保ローンよりも資金用途ではメリットがあります。
リースバックを申し込むための条件や制限もありません。
買い取り金額が想定より低くなる可能性がありますので、一括査定サービスを使い扱う物件や土地が適している業者の中から最高金額の買い取り相手を見つけることをおすすめします。
買い取り業者によって数百万円の違いが出てしまう非常に重要な契約のため、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。
リースバックを検討する際、1社だけの査定で決めるのは危険。
同じ物件でも査定する会社によって300万円以上も差が出ることがあるからです。
本来3,000万円で売れた家を2,700万円で手放す、なんてことを防ぐためにも、必ず複数社に査定を依頼しましょう。
何社も調べて査定依頼するのは面倒ですが、そんな時はリースバック専門の一括査定サイト「家つぐ」が便利です。
・100社以上の提携業者から、好条件の最大10社を厳選
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不動産業界の経験者やITなどに精通しているライターで構成されています。これまで、不動産×ITに関する100以上の商品やサービスを紹介してきました。不動産テックサービスの導入を検討している企業様や、不動産×ITに関する商品の利用を検討している個人の利用者様に向けて、出来るだけわかりやすく解説することを心がけています。