自宅を売ってローンを完済したいけれど引っ越したくない
老後の資金や子どもの教育資金が必要なのに目処がたっていない
せっかく購入した不動産を相続する子供がいないので困っている
そんな問題の解決策のひとつとして最近注目されているのがリースバックです。
リースバックとは、自宅などの不動産を不動産業者へ売却し、その後は賃料を払って、引き続きその不動産を利用する仕組みのサービス。
「所有から賃貸に切り替える」イメージです。
不動産という高額な資産の権利を売ることで、すぐにまとまったお金をキープできるほか、固定資産税や維持費などのコストを削減できるのもメリットです。
ですがデメリットも存在しますし、もし利用するにしても、数ある業者からどこと契約すべきか迷ってしまうでしょう。
そこで、この記事では、おすすめのリースバック業者を10社えらんで紹介します。
リースバックのメリット・デメリットもまとめて解説するので、ぜひ参考にしてください。
リースバックを検討する際、1社だけの査定で決めるのは危険。
同じ物件でも査定する会社によって300万円以上も差が出ることがあるからです。
本来3,000万円で売れた家を2,700万円で手放す、なんてことを防ぐためにも、必ず複数社に査定を依頼しましょう。
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大手リースバック業者のおすすめランキングTOP10
メリットが多いことでも注目されているリースバックは、取り扱う不動産業者も年々増加しています。
そこで重要となるのが、信頼できる業者選びです。
大切な不動産を最も良い条件で購入してもらうには、大手のリースバック業者を選ぶのが安心です。
ここでは、評価が高くおすすめできる、大手リースバック業者ランキングTOP10を紹介します。
おすすめリースバック業者1.セゾンファンデックス
永久不滅ポイントのクレディセゾンのグループ会社、セゾンファンデックスによるリースバック事業。
セゾンファンデックスが買主となり利用者の不動産を購入し、家主になって賃貸を行います。
賃料や初期費用を最大限に抑える、というのが方針の企業です。
問い合わせ後、簡単な査定を行ったら、面談・現地調査を経てすぐに契約することができます。
書類も必要最低限で、最短で2週間で契約、現金化することが可能です。
火災・落雷・盗難・水漏れによって家財に生じた損害や偶然の事故を保証する家財保険の契約者負担は0円。
セコムのホームセキュリティなど4つのサービスの中から1つを選べる特典付きです。
おすすめリースバック業者2.And Doホールディングス
And Doホールディングスの『ハウス・リースバック』は、全国に708店舗展開中(2024年7月末現在)の大手不動産会社です。
元プロ野球選手の古田敦也さんが出演するテレビコマーシャルを目にしたことがある方は多いのではないでしょうか。
1991年創業のプライム上場企業で、2013年からリースバック事業を開始している最大手のパイオニア企業。
『ハウス・リースバック』の強みは、全国に約700店舗ある ネットワークによって様々なエリアでスピーディな対応が可能な点でしょう。
また、全国からたくさんの最新不動産情報が送られてくるので、適正な査定が期待できます。
賃貸借期間は希望通りにあらかじめ契約することができ、賃料を支払っている限り住み続けることが可能です。
『ハウス・リースバック』をした物件はいつでも再購入が可能、かつ、必ず再購入をしなければならないというルールもありません。
また、再購入した自宅などを売却する場合に支援してもらえる『売却時支援制度』もあります。
65歳以上の単身の利用者へ毎朝連絡をして、定期的に訪問、生活の手伝いを 提供する『安心コールサービス・お手伝い訪問サービス』もハウスドゥの特徴の一つです。
相談から現金化までの期間は標準で40日。
クイックリースバックの利用で最短で5日で現金化も可能です。
ハウス・リースバックは、現金化まで最短5日から可能となっていますが、あくまでも「クイックリースバック」のプランを利用した場合の期間です。
最も多くの人が利用している、賃貸契約の期間に制限がなくて長く住み続けられる「長期リースバック」の場合は、現金化できるまでに約40日かかります。
プランによって異なるため、急いで資金調達をしたい人は注意が必要です。
おすすめリースバック業者3.AG住まいるリースバック
AG住まいるリースバック株式会社は、東証プライム市場に上場している、大手消費者金融会社アイフルのグループ企業。
2019年に設立された、新しい会社です。
AG住まいるリースバック株式会社では、「AG住まいるリースバック」を提供しています。
全国エリアで対応可能で、戸建て・マンション・事務所・店舗などが対象物件です。
AG住まいるリースバックは、未完済のローンがある人でも利用が可能で、収入が低い人も申込ができます。
収入が減少したことでローンの支払いが難しくなった場合にも、利用できる可能性が高いところは大きなメリットです。
最短即日で審査が完了する、他と比較してもトップクラスの迅速な対応で、最短1週間で契約が実現できます。
所有している不動産の価格を早く知りたい人や、資金調達を急いでいる人にも、おすすめのサービスだといえるでしょう。
相談や見積り、調査費用、礼金、固定資産税、管理費・修繕積立費は一切必要ありません。
手数料を抑えながらも、迅速な現金化が実現できます。
おすすめリースバック業者4.穴吹(あなぶき)興産
穴吹興産株式会社は、不動産事業のほかに、ホテルやテナントビル運営、人材アウトソーシング、公的施設受託運営、スーパーマーケット運営など、幅広い事業を展開している企業。
全国に支店があり、さまざまなサービスを提供しています。
穴吹興産株式会社では、「あなぶきのリースバック」を提供しています。
15都道府県を対応エリアとした、マンションに特化したリースバックサービスです。
マンションを専門としたリースバックを取り扱うことから、専門的な幅広い知識と経験を活かした、最適な提案が受けられます。
あなぶきのリースバックは、直接取引が可能なことから、仲介手数料がかかりません。
不動産取引を行う場合には、仲介会社に対して手数料がかかるのが通常です。
しかし、不動産物件の売主と買主のどちらも運営会社である穴吹興産になるため、仲介手数料を払う必要がないのです。
仲介手数料が不要であれば、取引に必要な費用の大幅な軽減にもつながります。
また、一般的なリースバックのように、期限を決めて賃貸借契約を結ぶのではなく、将来に渡って住み続けられる普通賃貸借契約が可能です。
家賃設定を柔軟に対応できるため、無理のない家賃の設定も可能となり、安心できる条件で継続的に住み続けたい人におすすめです。
家賃の相場よりも安い金額でのリースバックが実現でき、経済的な負担も減らせます。
おすすめリースバック業者5.ダブルチーム
株式会社ダブルチームは、記事の冒頭でも紹介したリースバック専門の一括査定サイト「家つぐ」を運営しています。
リースバック専門の一括査定の他に、不動産売買事業や一棟収益物件売買事業など、ITを駆使した先進的な不動産サービスを提供する、株式会社ダブルチームが運営しています。
高い選考基準をクリアした、大手不動産を含む100社以上もの企業との提携があり、最大10社の同時査定が可能です。
要望を伝えるだけで、おすすめの会社を紹介してもらえます。
また、経験豊富な専門コンシェルジュが不動産会社とのやり取りをすべて行ってくれるので、手間を感じる心配もありません。
税務や法律面の問題にも対応可能で条件交渉の依頼もでき、高額での売却も実現できるでしょう。
査定は即日行われ、最短5日で現金化ができることから、急ぎの資金調達が必要な場合にも対応できます。
リースバックは、ローン返済中や特殊な条件がある物件の場合は、対応できないケースが少なくありません。
しかし、個人投資家とのコミュニティもある家つぐは、他社では売却が難しかった物件にも柔軟に応えてくれます。
手間や時間をかけずに手続きを進めたい人には、おすすめのサービスだと言えるでしょう。
おすすめリースバック業者6.ピタットハウスネットワーク
ピタットハウスネットワークは、ピタットハウスのFC事業やピタットハウス加盟店スタッフ向けの研修事業、システム事業を手がける不動産会社です。
フランチャイズ店舗を全国展開しているところも特徴で、全ての加盟店が独立自営で運営しています。
リースバックは、老後資金や教育費、ローン返済など、まとまった資金の調達ができるところが大きなメリット。
ピタットハウスのリースバックは、契約から約1ヶ月前後と短期間で売却代金が受け取れるところも魅力です。
自宅を売却しても住み続けたいという要望に応えて、無料査定と相談を受け付けています。
また、フランチャイズの株式会社リユースホーム(ピタットハウス北浜店)では、物件の相場や過去の実績を徹底的に調べた高額査定を実現しています。
他社で断られた物件にも対応でき、最短5日の現金化も可能です。
不動産以外の異業種との業務提携も多数、さらに、弁護士、税理士などの法律の専門家の紹介も受けられます。
収入に合わせたプランを一緒に検討した上で、納得できる家賃の提案をしてくれるので安心です。 スピード対応、かつ、高額の現金化ができることから、債務整理を目的としたリースバックの活用におすすめできるでしょう。
対象エリア:大阪・兵庫・京都・愛知・東京・神奈川・千葉・埼玉・静岡
おすすめリースバック業者7.一建設
一建設は、東証プライム上場の飯田グループホールディングス株式会社のグループ企業。
安全・品質・工程・原価管理を徹底し、年間1万棟以上の良質な家を提供していることから、業績に不安がなく信頼もできます。
一建設では、「リースバックプラス」を提供しています。
原則として取扱い不可な物件はなく、28都道府県が対応エリアです。
リースバックプラスは、ローンの解消や資金調達のみならず、将来の暮らしを築くためのさまざまなサービスがプラスされています。
特徴の一つは、ライフスタイルに合わせて、標準プラン・定期プラン(賃料優遇タイプ)・定期プラン(買戻優遇タイプ)の2つのプラン(3タイプ)から選択できるところです。
標準プランは、将来的に家の買戻しを考えている人に向けたプラン。
長く住むほどに再購入価格が下がっていく、買い戻しがしやすい特典があります。
また、リースバックをしてから3年目以降は、一建設の新築戸建てに住み替えが可能です。
定期プラン(賃貸優遇タイプ)は、賃料を抑えたい人や、転勤や移住のための準備をしたい人に向けたプラン。
定期賃貸借契約をすると、最大1年間の賃料が無料になります。
また、退去後は、売却した際の利益(設定した基準額との差額)を、一部キャッシュバックしてもらえます。
定期プラン(買戻優遇タイプ)は、数年後に買戻しをしたい人や一時的に資金調達をしたい人に向けたプラン。
売却した時の価格と、同額で買戻しが可能です。
リースパックプラスは、敷金、礼金、仲介手数料、更新料、さらに、手数料などの諸費用がかかりません。
コストが抑えられることでも、メリットが大きいサービスです。
おすすめリースバック業者8.東急リバブル
東急リバブルは、東証プライム市場に上場している、東急不動産ホールディングス株式会社のグループ会社です。
200社以上で構成される企業グループの中の不動産流通に特化した会社として、1972年に誕生しました。
テレビCMも頻繁に流れているため知名度が高く、2023年度に売買仲介を行った不動産価格の総計は2兆円超を達成。
2023年度の売買仲介取扱高No.1を獲得しています。
東急リバブルのリースバックは、セゾンファンデックスと業務提携して提供しているサービスです。
売却資金調達後も自宅にそのまま住み続けたい、というニーズに対応することを目的として、2021年10月に開始されました。
賃貸借契約を結ぶ際には、普通賃貸契約と定期借家契約のどちらかが選択可能。
普通賃貸契約は好きなだけ長く住み続けることができ、定期借家契約は、契約で定められた期間に限り住むことができる内容です。
老後資金や相続対策、ローン返済、急な資金調達など、目的や状況に合わせてお得に利用できる提案も受けられます。
一部対象外のエリアはあるものの全国に対応しているので、居住地に関わらず利用できることでもおすすめです。
おすすめリースバック業者9.SBIスマイル
SBIスマイル株式会社は、不動産業界において、顧客の立場に立ったサービスの提供を目的に、SBIグループが2012年に設立した不動産会社。
不動産リースバック事業の他に、不動産販売事業や不動産仲介事業を展開しています。
SBIスマイルでは、「ずっと住まいる」を提供しています。
対象物件については、「首都圏および全国の政令指定都市および政令指定都市に準ずる地域」となっています。
全国の主要都市が対象とはなるものの、主な取り扱いは首都圏の不動産となります。
地方の不動産をリースバックしたい人は、取り扱いが可能か事前に問い合わせましょう。
ずっと住まいるは、家賃相場が他社よりも安く、契約から終了まで変動することもありません。
敷金・礼金・更新料や、事務手数料が無料なので、費用負担の心配がなく安心して利用できます。
また、賃貸契約の期間が他社よりも長く、3~10年に設定されています。
契約期間が終了しても、賃貸住宅としての利用ができない状態にならなければ、再契約も可能です。
契約する前には、一級建築士による建物検査があり、契約後に起こりがちなトラブルも防げます。
安心して住めるサポートが整っていることからも、長期に渡って住み続けたいと考えている人には、おすすめのサービスだと言えます。
おすすめリースバック業者10.インテリックス
1995年に設立の東証スタンダード上場企業。
2015年に経済産業省から「先進的なリフォーム事業者」に選定された実績があります。
その高い品質のリノベーション技術により、年間1,000戸以上、累計2万4千戸以上のリノベーション物件を販売してきた業界トップクラス企業です。
インテリックスのリースバックサービス『あんばい』の特徴の一つは、戸建て物件だけではなく、あらゆる種類の不動産での利用が可能である、という点です。
マンションの一室や駐車場、工場など、あらゆる不動産のタイプで検討を進めることができます。
また、定期賃貸借契約(契約で定めた期間の満了により、更新されることなく確定的に契約が終了する契約のこと)期間は2年ですが、再契約の回数に限度がないので家賃の滞納がない限りずっと物件を利用することができます。
賃料は物件の状態や価格とともに、地域の賃料相場をもとに算定されるのでより適正な価格での利用が可能になります。
初回申し込みから査定までは通常1週間~10日間程。
契約までは初回申し込みから半月~1ヶ月前後と非常にスピーディです。
インテリックスでは希望する場合にはリースバック『あんばい』と、通常の売却の両方の提案を受けることができます。
注意点としては、あんばいの契約の種類は、契約期間終了後には物件の引き渡しとなる可能性がある、「定期借地契約」のみとなっています。
期間終了後に契約更新が可能な、「普通借家契約」がありません。
あんばいの場合は、再契約による賃貸継続の選択も可能となっていますが、長く住み続けたい人は事前にしっかりと確認する必要があります。
リースバックのメリット5選
人気の高いリースバックは、利用することでさまざまなメリットが得られます。
リースバックのメリット5選
- 短期間で資金が手に入る
- 売却後も自宅に住める
- 固定資産税が不要
- 周囲に知られない
- 物件の買戻しができる
について、それぞれ説明していきます。
1.短期間で資金が手に入る
リースバックを利用すると、短期間で現金化が実現できます。
リースバック会社が自宅を買い取るため売却活動をする必要がなく、早ければ数日で手に入ります。
生活環境や経済状況の変化など、急に資金が必要になった時に対応できるところがメリットです。
2.売却後も自宅に住める
リースバックを利用すれば、売却後も住み慣れた自宅に住み続けられます。
一般的な売却の場合は、家を売った後に新な住居を探して引越しをしなければいけません。
しかし、リースバックであれば、引越しにかかる費用や手間が省けます。
環境が変わることなく、現状維持ができるところもメリットです。
3.固定資産税が不要
リースバックをすると賃貸物件に住むことになるため、固定資産税を払う必要がありません。
修繕費や保険料なども不要になり、家の所有者としてのコストの負担がなくなります。
月々の家賃は発生するものの、物件の所有に関するコストが軽減できるところもメリットです。
4.周囲に知られない
リースバック会社が家を買い取るシステムなので、物件の情報が出回ることがありません。
信用を失いたくない人やプライバシーを保ちたい人も、安心して利用できます。
そのまま住み続けられるため生活に変化がなく、周囲に知られる心配がないところもメリットです。
5.物件の買戻しができる
リースバックをしても、買戻しをすれば家の所有者に戻れます。
例えば、急に資金が必要になりリースバックを利用した場合にも、状況が落ち着いた時点で買い戻すこともできます。
一般的な売却とは異なり、将来的に手元に戻せるところもメリットです。
リースバックのデメリット
リースバックを利用すると、多くのメリットが得られる一方で、デメリットもあるため事前に理解しておきましょう。
リースバックのデメリット4選
- 売却価格が相場より安い傾向
- 家賃が相場より高いこともある
- 好きなだけ住み続けられるとは限らない
- 自由に物件を使えない
について、それぞれ説明していきます。
1.売却価格が相場より安い傾向
物件の売却価格は、相場よりも安く設定される傾向があります。
不動産を自由に利用できないことや、税金やメンテナンスなどのコストを考慮し、自社の利益を確保するために安い価格を提示しています。
ただ、売却価格が安ければその分家賃が抑えられ、買い戻す際の価格も安値になるでしょう。
2.家賃が相場より高いこともある
毎月発生する家賃は、相場よりも高くなる可能性があります。
物件の売却時と同様に、リースバック会社が自社の利益を確保するために高めに設定する傾向です。
しかし、短期間で資金が得られることを考えると、メリットのほうが大きいといえるでしょう。
3.好きなだけ住み続けられるとは限らない
リースバックは、必ずしも好きなだけ長く住み続けられるとは限りません。
賃貸契約なので契約期間に決まりがあり、業者の都合によっては更新ができない場合もあります。
また、経済状況によっては、契約の更新時に家賃が上がる可能性もあるでしょう。
長期間住み続けたい場合には、再契約が可能かをしっかりと確認し、サポート体制が整っている会社を選ぶことをおすすめします。
4.自由に物件を使えない
家を売却することになり所有者ではなくなるため、自由に使えなくなります。
例えば、リフォームをしたくても、貸主である会社に許可を取らなくてはいけません。
ペット不可などの条件が付けられる場合もあるため、事前に確認した上で利用する必要があります。
リースバックに関連する質問
リースバックに関連する、よくある質問をまとめました。
- 資産価値のない物件でもリースバックできる?
- 資金の用途に制限はある?
- 所有者が複数いても利用できる?
について、それぞれ説明していきます。
まとめ
以上、おすすめのリースバック業者10社をご紹介いたしました。
長年住んだ愛着あるご自宅や大事な不動産を利用しながら資産を得ることのできるリースバック。
日本ではまだまだこれからの新興サービスだからこそ、以上で挙げたような実績のある大手不動産会社から最適なものを選んでいきたいですね。
リースバックを検討する際、1社だけの査定で決めるのは危険。
同じ物件でも査定する会社によって300万円以上も差が出ることがあるからです。
本来3,000万円で売れた家を2,700万円で手放す、なんてことを防ぐためにも、必ず複数社に査定を依頼しましょう。
何社も調べて査定依頼するのは面倒ですが、そんな時はリースバック専門の一括査定サイト「家つぐ」が便利です。
・100社以上の提携業者から、好条件の最大10社を厳選
・戸建だけでなく、マンションや店舗、倉庫などもOK
・専門コンシェルジュへの相談も無料!
→契約後や法律面もサポート○
家つぐは、業者を探す手間をカットし、やり取りやお断りも代行してくれます。
無料で査定を依頼できるので、大金をドブに捨てることのないよう、ぜひ試してみてください。
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檜垣 知宏
株式会社ライフアドバンス代表。宅地建物取引士。恵比寿不動産の屋号で賃貸仲介、売買仲介、賃貸管理を行っている。不動産業界歴15年の経験を活かしたサービスサイトも数多く運営している。
【運営サイト一覧】
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