「リースバック支援センターの評判って、どうなの?」
「リースバック支援センターのデメリットは?」
上記のような疑問を持ったことはありませんか?
リースバックを検討する上で、依頼する業者を知ることは非常に重要になります。
業者ごとに、契約内容が大きく違うためです。
そこで今回は、「リースバック支援センター」をご紹介します。
豊富な実績のある会社ですから、リースバックを検討している方の中には、知っている方も多いのではないでしょうか。
この記事を読めば、そんな「リースバック支援センター」の特徴や注意点について知ることができます。
最後まで読んで、リースバック業者を選ぶ参考にしてください。
リースバックを検討する際、1社だけの査定で決めるのは危険。
同じ物件でも査定する会社によって300万円以上も差が出ることがあるからです。
本来3,000万円で売れた家を2,700万円で手放す、なんてことを防ぐためにも、必ず複数社に査定を依頼しましょう。
何社も調べて査定依頼するのは面倒ですが、そんな時はリースバック専門の一括査定サイト「家つぐ」が便利です。
・100社以上の提携業者から、好条件の最大10社を厳選
・戸建だけでなく、マンションや店舗、倉庫などもOK
・専門コンシェルジュへの相談も無料!
→契約後や法律面もサポート○
家つぐは、業者を探す手間をカットし、やり取りやお断りも代行してくれます。
無料で査定を依頼できるので、大金をドブに捨てることのないよう、ぜひ試してみてください。
\ 1分ほどで入力完了 /
リースバック支援センターのメリット・特徴5選
リースバック支援センターの特徴は以下の5つです。
- 30以上の提携先から条件の良い会社を選べる
- 高い成立率
- 豊富な実績
- 住宅ローンの残債務より売却価格が低い物件にも対応
- 事務手数料が無料
それぞれについて説明していきます。
リースバック支援センターのメリット・特徴1. 30以上の提携先から条件の良い会社を選べる
リースバック支援センターはリースバック専門の仲介会社であるため、自社での買取を行いません。
そのため、提携している30社以上の会社に買取を依頼します。
このように、多くの会社に買取依頼をするため、複数の会社から条件の良い会社を選ぶことが可能というわけです。
複数の会社に依頼したい場合には、リースバック支援センターを検討してみてください。
リースバック支援センターのメリット・特徴2.高い成立率
リースバックは買取条件や賃貸料など条件が複雑なため、成立率は15%未満と言われています。
一方、リースバック支援センターの成立率は、約45%以上と高い数字を維持しています。
なぜ、こんなにも成立率が違うのでしょうか?
それは、仲介会社であるため、さまざまな条件を提案できるからです。
そのため、買取が難しい物件でも成立する可能性が高くなります。
リースバック支援センターのメリット・特徴3.豊富な実績
リースバック支援センターでは、年間400件以上の相談実績があります。
また、さまざまな条件のリースバックを扱っており、他の会社が対応できない案件でも対応可能です。
リースバック支援センターのメリット・特徴4.住宅ローンの残債務より売却価格が低い物件にも対応
リースバック支援センターでは、自宅の売却価格が住宅ローンの残債務より低い物件にも対応可能です。
こういった物件の場合、任意売却によるリースバックを行う必要があるのですが、リースバック支援センターには任意売却専門家や弁護士などの専門家が在籍しているため、安心して任せることができます。
また、専門家が債権者である金融機関との交渉を手伝ってくれるので、任意売却の同意を得られる可能性も高いです。
他のリースバック業者では、住宅ローンが残る物件には対応できない業者も多く、断られるケースも少なくありません。
リースバック支援センターのメリット・特徴5.事務手数料が無料
リースバック支援センターは仲介会社であるため、買取時の事務手数料が必要ありません。
ほとんどのリースバック会社では、印紙代などの経費や事務手数料がかかるので、手数料が抑えられるのは嬉しいメリットです。
リースバック支援センターのデメリット・注意点3選
リースバック支援センターの注意点は以下の3つです。
- 仲介手数料が必要
- 買取会社との打ち合わせが必要
- 物件の所有者はリースバック支援センターではない
それぞれについて説明していきます。
リースバック支援センターのデメリット・注意点1.仲介手数料が必要
リースバック支援センターは仲介会社であるため、仲介手数料が必要です。
仲介手数料は売却価格×3%+6万円になるので、覚えておいてください。
一方、直接買取を行うリースバック会社の場合には、仲介手数料が必要ありません。
そのため、場合によっては、リースバック会社に直接買取を依頼したほうが良い条件になることがあります。
リースバック時の経費を抑えたいなら、直接買取をしている会社と比較することをおすすめします。
リースバック支援センターのデメリット・注意点2.買取会社との打ち合わせが必要
仲介会社であるリースバック支援センターを間に挟むため、買取会社とのやりとりには時間がかかります。
また、リースバックは売却後に賃貸契約を行うため、買取会社との打ち合わせも必要です。
このように、リースバック支援センターだけでなく、買取会社とのやりとりも必須になるため、通常のリースバック会社に依頼する場合よりも手間がかかります。
リースバック支援センターのデメリット・注意点3.物件の所有者はリースバック支援センターではない
リースバック支援センターは直接買取を行わないため、リースバック後の物件の所有者はリースバック支援センターではありません。
物件の所有者は、買取会社になります。
そのため、リースバック後の賃貸契約などの手続きなども買取会社が行うのです。
ですから、買取会社についても、信頼できる会社か調べる必要があります。
リースバック支援センターに依頼する際の手順を解説
では、リースバック支援センターにリースバックを依頼するための手順を確認していきましょう。
手順は以下の5つです。
- 問い合わせ
- 無料相談
- 物件の査定、条件の提示
- 買取会社の選定
- 契約
それぞれについて、解説していきます。
1.問い合わせ
電話かメールで問い合わせをして、おおまかな希望や状況を確認します。
専門の相談員が対応をするので、疑問点があれば遠慮せずに質問しましょう。
2.無料相談
リースバック支援センタか、自宅または自宅の近くで担当者と面談を行います。
最適なプランの提案や、手続きについての説明を受けられます。
3.物件の査定、条件の提示
対象の不動産に実際に訪問して、査定を行います。
ここで、買取価格や家賃などの大まかな条件が提示されます。
査定や条件の提示には、3日〜1週間程度の時間がかかります。
4.買取会社の選定
リースバック支援センターが提携先に打診して、買主を選定します。
この買取先の選定には、2週間〜1か月かかることが多いので、急ぐ場合には注意してください。
5.契約
条件に同意をすれば、リースバック支援センターが中立の立場で契約書を作成します。
代金の支払いまでは1週間〜2週間かかるので、他のリースバック会社よりも現金を手にするまでの時間が長いです。
リースバック支援センターの運営会社情報
リースバック支援センターの運営会社は、ライフソレイユ株式会社です。
名古屋と東京都、福岡市にオフィスがあります。
設立当初からリースバックを行っており、豊富な実績がある会社です。
リースバック支援センターの運営会社であるライフソレイユ株式会社の会社概要
会社名 |
ライフソレイユ株式会社 |
代表者 |
安達 真也 |
住所 |
【東京オフィス】 |
東京都中央区日本橋2丁目1-3 アーバンネット日本橋二丁目ビル10F |
|
【名古屋オフィス】 |
|
愛知県名古屋市中区丸の内2丁目18-22 三博ビル7F |
|
【福岡オフィス】 |
|
福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目23-12博多光和ビル2F |
まとめ
リースバックを成功させるためには、リースバック会社選びが非常に重要です。
この記事では、数多くあるリースバック会社の中から「リースバック支援センター」についてご紹介しました。
リースバック支援センターは仲介会社であるため、他のリースバック会社にないメリットが多くあります。
ただし、デメリットもあるので、確認しておかなければなりません。
特徴をよく確認した上で、多くの買取会社に依頼をしたいなら、リースバック支援センターをおすすめします。
「リースバック支援センター」のメリット、デメリットについては、この記事に記載したので、参考にしていただけると幸いです。
リースバックを検討する際、1社だけの査定で決めるのは危険。
同じ物件でも査定する会社によって300万円以上も差が出ることがあるからです。
本来3,000万円で売れた家を2,700万円で手放す、なんてことを防ぐためにも、必ず複数社に査定を依頼しましょう。
何社も調べて査定依頼するのは面倒ですが、そんな時はリースバック専門の一括査定サイト「家つぐ」が便利です。
・100社以上の提携業者から、好条件の最大10社を厳選
・戸建だけでなく、マンションや店舗、倉庫などもOK
・専門コンシェルジュへの相談も無料!
→契約後や法律面もサポート○
家つぐは、業者を探す手間をカットし、やり取りやお断りも代行してくれます。
無料で査定を依頼できるので、大金をドブに捨てることのないよう、ぜひ試してみてください。
\ 1分ほどで入力完了 /
不動産業界の経験者やITなどに精通しているライターで構成されています。これまで、不動産×ITに関する100以上の商品やサービスを紹介してきました。不動産テックサービスの導入を検討している企業様や、不動産×ITに関する商品の利用を検討している個人の利用者様に向けて、出来るだけわかりやすく解説することを心がけています。