「METSオフィスの利用を検討しているけど、実際のところどうなんだろう?」
「実際に利用した人の声を聞いた上で、申し込みをするか判断したい!」
など、METSオフィスを利用するか検討する際、このような疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。
不動産テックラボの編集部がMETSオフィスのメリット・デメリットについて詳しく紹介していきます。
また、利用者の評判や口コミや料金についても紹介していくので、利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
METSオフィスの評判・口コミは?実際に導入した企業の声を紹介!
まずはMETSオフィスについてどんな評判・口コミが挙げられているのか、実際に導入した企業の生の声を紹介します。
1記事アップ!バーチャルオフィスについて書いていますが、METSオフィス安いですね・・・。東京近辺にお住まいの方はおすすめですよ〜。#ブログ初心者 #ChatGPT4 #バーチャルオフィス
— すん|Webライターからブロガーにジョブチェンジ中 (@sugajirou) August 26, 2023
7年前に利用させて頂いてました。リーズナブルでモダンでコンパクトアットフォームで大変お世話になりました。事業拡大に伴い移転しましたが一棟借りしたい程お気に入りの物件でした悪評の評価が入ってましたので??文句のつけようの無い低価格で創業間もない方にはベストチョイスだと思います。
引用:Google口コミ
シェアオフィスができて少し時間が経過しているみたいですが、シンプルで使いやすいオフィス空間。 値段もリーズナブルで、対応も素敵でした。 不動産オーナーが直営でやっているレンタルオフィスらしく、手狭になったら通常賃貸オフィスを紹介してくれる成長支援型オフィス。 拠点も新宿、虎ノ門、赤羽にあるようです。
引用:Google口コミ
METSオフィスについては、「リーズナブル」「シンプルで使いやすい」といった声が聞かれました。
公式サイトにも利用者の声が紹介されているので、参考になるかもしれません。
METSオフィスの強み・メリット3選
ここまで評判を見てきたところで、METSオフィスの持つ強みやメリットを探っていきます。
METSオフィスの強み・メリットは、以下の通りです。
- 料金が安いため、費用を徹底的にカットできる
- 提供している施設は、全て自社ビル直営
- 東京都心の一等地をビジネス拠点にできて、ビジネス街などの住所を取得できる
METSオフィスの強み・メリット1.料金が安いため、費用を徹底的にカットできる
METSオフィスは、各種料金プランが安く、国内最安値で運営されています。
また初期費用も安く、保証金、年会費、敷金、保証金、更新費、解約金、ご契約時のデポジットなどはかかりません。
バーチャルオフィスを始めて利用する企業にとって、自社がバーチャルオフィスに適用できるか不安を持つはずです。
その点において、METSオフィスの料金体系は大きなメリットの一つとなるでしょう。
METSオフィスの強み・メリット2.提供している施設は全て自社直営
METSオフィスの提供している施設は、全て自社ビル直営です。
場所を借りている限りは物件の貸主の都合で撤退を迫られることもなく、安心して利用することができます。
またMETSオフィスの直営であることで、転貸で提供しているオフィスに比べて風通しが良く融通が利きやすいと言えるでしょう。
METSオフィスの強み・メリット3.東京都心の一等地をビジネス拠点にできて、ビジネス街などの住所を取得できる
METSオフィスが新宿・日本橋・赤羽と東京都心の一等地に存在しているため、METSオフィスを利用することで都心の一等地をビジネス拠点にすることができます。
また、契約しているMETSオフィスの住所を登記することで、ビジネス街に住所を取得することになります。
自社の住所を都心の一等地にして会社紹介ができることも、法人としての信用を得る上で魅力を感じられるでしょう。
METSオフィスの注意点・デメリット2選
続いて、METSオフィスのデメリットも紹介します。
METSオフィスのデメリットは、以下の2点です。
METSオフィスの注意点・デメリット1.オフィスは都内のみ
METSオフィスの拠点は、東京都内に集中しています。
そのため地方に拠点を構えたい企業にとっては、デメリットとなります。
メリットの項目でお伝えした通り、都心をビジネスの拠点にしたい企業にとっては向いているでしょう。
しかしながら、コロナウィルスの感染拡大により、人との密集を避けるため地方に拠点を移す企業も増えてきました。
たとえば地方に拠点を置くことで、自然を感じながらゆっくりと業務に励みたい、リゾート地での生活を楽しみながら業務を行いたいという企業にとっては残念な要素でしょう。
METSオフィスの注意点・デメリット2.受け取り不可となる郵便物がある
METSオフィスに郵送物が送られる際には、受け取れない郵送物があることに注意しなくてはいけません。
具体的には、本人限定郵便や現金書留など、比較的重要度の高い郵送物を受け取れないという特徴があります。
受け取れない郵送物が送られてきた場合には、不在票での対応が必要です。
受け取る人にとって緊急性が高く重要な郵送物が送られてくる場合には、事前に受け取り先を検討しておく必要があるでしょう。
METSオフィスの料金プラン・支払い方法
METSオフィスの料金プランや支払い方法などについて、月額の利用料と年間契約の初期費用例(ライトプランは3ヶ月費用例)に分けて確認していきます。
◆月額の利用料
料金プラン |
ライト |
ビジネス |
ビジネスプラス |
会社設立サポート |
支払い方法 |
銀行振込、クレジットカード |
銀行振込、クレジットカード |
銀行振込、クレジットカード |
銀行振込、クレジットカード |
金額(税込) |
270円 |
1,100円〜 |
1,430円〜 |
1,350円〜 |
◆年間契約の初期費用例
料金プラン |
ライト |
ビジネス |
ビジネスプラス |
会社設立サポート |
支払い方法 |
銀行振込、クレジットカード |
銀行振込、クレジットカード |
銀行振込、クレジットカード |
銀行振込、クレジットカード |
金額(税込) |
(3ヶ月)4,750円 |
17,050円 |
21,010円 |
20,050円 |
METSオフィスを利用するまでの流れ
METSオフィスを利用するまでの流れは、以下の5つの手順となります。
- 申込手続き
- 審査
- 入金
- 住所確認
- 利用開始
1.申込手続き
METSオフィス公式サイト内の専用ページ「お申込フォーム」画面より、申込手続きを行います。
申込にあたり内覧は不要で、申込画面にて必要事項を入力し情報を送信します。
2.審査
申込手続きと併せて必要書類の提出を済ませると、審査に入ります。
審査は審査日当日から3営業日以内に完了し、メールにて結果を通知されるため必ず確認してください。
3.入金
審査完了後、銀行振込にて入金を行います。
入金が確認されると、メールで「利用契約書」が送信されます。
4.住所確認
続いて住所確認です。
なおライトプランにつきましては、住所確認の対象外となります。
また郵便サービスのご利用は「住所確認書留」到着次第利用開始できます。
5.利用開始
住所確認が終わりましたらお申込手続きは完了となり、ご利用開始です。
※ライトプランは、最短で申込当日から利用可能となります。
※住所表示のサービスは、契約当日から利用できます。
METSオフィスは「低コストかつ都心での活動を希望する人や企業」におすすめ!
METSオフィスの利用を検討する場合、法人・個人問わず低コストで都心に活動拠点を置きたい企業や人におすすめできます。
METSオフィスはサービス利用料金が安く、オフィスは全て東京都心に存在しています。
そのためバーチャルオフィスの利用にあたり、できる限りコストを抑えたいと考える企業や人向けです。
またMETSオフィスの拠点は全て東京の都心に存在していることから、都心での活動を希望している企業や人のニーズを満たすことができるでしょう。
METSオフィスの運営会社情報
METSオフィスの運営会社は、「オリンピア興業株式会社」です。
以下にて、オリンピア興業株式会社の概要を紹介します。
オリンピア興業株式会社の会社概要
オリンピア興業株式会社は不動産管理業や不動産買取仲介業を行っている企業です。
また他にもコンサルティング業や介護事業など、多岐に渡り事業展開している企業と言えます。
会社名 |
オリンピア興業株式会社 |
本社所在地 |
東京都新宿区新宿1丁目36番2号 |
設立日 |
1964年3月18日 |
代表者 |
葉山 相也 |
資本金 |
24,250,000円 |
まとめ
今回紹介したMETSオフィスについて、重要なポイントを3つにまとめました。
- 事前に、都心のみに拠点を持つことに問題ないか確認
- 手数料の支払いなど、疑問点は全て契約前に確認
- 書留など重要書類の受取先について、契約前に決めておく
バーチャルオフィスに興味を持たれた方は、METSオフィスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
不動産業界の経験者やITなどに精通しているライターで構成されています。これまで、不動産×ITに関する100以上の商品やサービスを紹介してきました。不動産テックサービスの導入を検討している企業様や、不動産×ITに関する商品の利用を検討している個人の利用者様に向けて、出来るだけわかりやすく解説することを心がけています。