【毎月確認】RENOSY(リノシー)でPayPayポイント5万円分をもらう方法・条件・流れをまとめた

不動産投資に興味がある人を集めるために、面談した人へAmazonギフト券などの特典をプレゼントしている不動産投資会社は多くあります。

RENOSY(リノシー)も、現在はPayPayポイント5万円分がもらえるキャンペーンを実施中です。1

ただ、面談した全員がもらえるわけではなく、一定の条件をクリアする必要があります。

それを知らずに「もらえなかった! だまされた!」とならないためにも、今回はリノシーからPayPayポイントをもらいやすくする方法・手順をまとめてお伝えします。

2025年6月時点でリノシー公式に問い合わせ、内容に間違いがないことを確認済みです。(また9月時点までプレゼント条件に変更もありません)

100%もらえるとは言い切れませんが、少しでも可能性をあげるための参考とし、お得に資産運用を始めるきっかけにしてください。

面談時や面談後の注意事項もあるので、この記事をブックマークしたり、URLをメモしておくと便利です。
https://realestate-it.co.jp/renosy-benefit/

  1. PayPayポイントはPayPayポイントコードで付与。出金・譲渡は不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可。※上限・条件あり。プレゼント適用条件はRENOSY公式サイトを確認してください。 ↩︎
目次

リノシーへ問い合わせ前に確認すること

リノシーへの問い合わせ前に確認するべき点は、以下の2つです。

  1. 過去にリノシーの個別面談を受けたことがないこと
  2. 以下A~Cのいずれかの条件にあてはまること

【A】昨年の個人年収が500万円以上で、「上場企業・資本金5,000万円以上の企業・それらのグループ企業」のいずれかに勤務している
【B】(会社員でない場合、)公務員、医師、弁護士、公認会計士、税理士、看護師、薬剤師として勤務している。
【C】現預金が3,000万円以上ある

【A・B】の場合は、源泉徴収票・最新の給与明細など
【C】の場合は、預金通帳などでの証明が必要になります。

不動産テックラボ編集部

特典が欲しい人は、両方満たしていることを確認してから申し込みましょう。

A~Cどれかに当てはまるかチェック

リノシーに問い合わせてからの手順・条件

面談前

  • 問い合わせ後2週間以内に個別面談の日程を調整して、60日以内に参加すること(本人確認必須)

面談時

  • 個別面談を1回あたり1時間程度受けること
  • オンライン面談の場合、パソコンまたはタブレットからカメラONで参加すること(難しい場合は事前に申し出が必要)
不動産テックラボ編集部

スマホでの参加は不可なので、パソコンやタブレットがない人は参加が難しそうです。

面談用のPCかタブレットが必要

面談後

  • 面談実施後30日以内に、最新の給与明細&源泉徴収票、または確定申告書を提出すること
  • リノシーが提携する金融機関から、不動産投資ローンの融資が可能と判断されること
  • 連絡が取れること

安定した年収や職業でないと、もし投資物件を買おうと思っても融資をうけるための審査をパスできないので、そのあたりはどの不動産投資会社もしっかりチェックします。

年収や資産が水準に満たない場合は、ポイントを受け取ることは難しいでしょう。

なお、ここでいう「提携金融機関の判断」には個人を特定できる情報は含まれず、仮審査を受けるわけでもないので、その点は安心してください。

以上の条件を全て満たしていなくても、成約に至ったケースではポイントが付与される場合があります。

WEB面談用のPCかタブレットがあるかチェック

リノシーからPayPayポイントをもらう流れ

リノシーからPayPayポイントをもらうには以下のような流れで進みます。

ここでは2回面談したあとに特典が付与される例を紹介します。

STEP
資料請求する

リノシー公式サイトの「まずは資料を見てみる」というボタンから、質問に回答して資料請求します。

STEP
面談日程を調整する

リノシーから確認の電話があるので、面談の日程を調整します。

この段階で年収や勤務先などを聞かれ、条件が合わなければ面談に至らない場合もあります。

STEP
初回面談を行う

条件をクリアした場合は初回面談が行われ、リノシーの概要や、不動産投資のメリットなどが説明されます。

面談の状況によって2回目の面談の日程を調整します。

初回面談で終えることもできますが、PayPayポイント目当てと思われる可能性があるので、2回目の面談も受けたほうが無難です。

STEP
2回目の面談を受ける

2回目の面談を受け、不動産投資のリスクやデメリットなどの説明を受けます。

次回の面談で物件の紹介があるようですが、不動産投資のメリット・デメリットを聞いたうえで、2回目の面談で終了することも可能です。

STEP
PayPayポイントが付与される

2回目の面談から数ヵ月後(時期はケースによって異なる)にPayPayポイントが付与されます。

実際に物件の購入に至るかは、人によってケースバイケースのようです。

リノシーのPayPayポイントをもらいやすくするコツ

実際にリノシーから物件を買わない選択をした場合でも、時間をとって真剣に検討したのであれば、ぜひ特典は欲しいところでしょう。

少しでももらいやすくするためには、以下のポイントを押さえておきましょう。

資料請求時の回答に注意

リノシーに資料請求する際は、選択式の質問に答えていきます。

なかには重要な質問もあるので、自分がその回答を選べるか確認しておきましょう。

STEP
自分の状況について回答

まずは下記の4つの質問に答えていきます。

・不動産投資の経験
・不動産投資に期待すること
・不動産投資への興味度合い
・現在の検討状況

不動産テックラボ編集部

すべて選択式なので該当するものにタップしていけばOK!

どれを選んでもPayPayポイントの対象外になることはないので安心してください。

STEP
職業や年収について回答(重要)

次に職業や年収に関する質問に答えていきます。

・職業
・年収(500万円以上)
・勤続年数(1年以上)
・金融資産(自営業の場合のみ3,000万円以上)

嘘はバレてしまうのでオススメはできません。

不動産テックラボ編集部

適当に回答してPayPayポイントの対象外にならないように気をつけましょう。

STEP
プロフィール情報を回答

最後に自分のプロフィールを入力します。

・性別
・住んでいる都道府県
・生年月日
・名前
・電話番号
・メールアドレス

こちらの項目は正直に回答しましょう。

ここで登録したプロフィール情報をもとに、後日メールでPayPayポイントが送られてきます。

STEP
資料の閲覧方法を選択

すべて質問の回答が終わったら、下の2つから資料の閲覧方法を選択します。

・LINEで見る
・Webで見る

リノシーはLINEでの閲覧をオススメしていますが、好きな方を選択してOKです!

最後に送信ボタンをタップしたら資料が届きます。

事前に資料を読んでおく

送られてくる資料には、不動産投資の仕組みやリノシーの特徴がまとめられています。

面談前に資料に目を通しておくと、基本的な知識を押さえた状態で話ができます。

内容を理解している姿勢を見せれば、担当者から「きちんと投資に関心を持っている人」という印象を持ってもらいやすくなります。

担当者の質問にきちんと答える

面談では、年収や勤務先、投資経験などを確認されることがあります。

誠実に答えることで、担当者に安心感を与えられますし、本気で話を聞く姿勢を示すことができます。

不動産テックラボ編集部

雑な受け答えをすると信頼を損ねてしまうため、丁寧に応じることが大切です。

面談中にPayPayポイントの話をしない

面談の場では、あくまで不動産投資の説明や相談に集中しましょう。

担当者に「ポイントが欲しくて来ました」という印象を与えないように注意する必要があります。

面談中に自分からPayPayポイントに関する話題に出す必要はなく、むしろ投資に関心がある姿勢を示すことがポイントです。

2回以上面談をする

リノシーの面談は、1回で完結するケースはほとんどないと考えてよいでしょう。

初回面談が終わると、年収や勤続年数などの情報をもとに提携金融機関で融資を受けられるか確認しています。
そのため、自然と2回目以降の面談が必要になる流れです。

不動産テックラボ編集部

実際に特典を受け取った方の口コミを見ても、多くの人が2回は面談をしていました。

無理に1回で終わらせようとすると、担当者にも「投資する気がなさそう」と感じ取られてしまうかもしれません。

5つのコツを要チェック↑

リノシーの面談特典に関連する質問

手取りいくらあればいい?

リノシーの面談キャンペーンでは「手取り額」そのものを基準にしているわけではありません。

ただし、目安としては年収500万円以上が条件のひとつにあげられています。

ボーナスの有無によって変動しますが、月々の手取りに換算すると24万~32万円が基準になってくると考えられます。

世帯年収はいくら必要?

キャンペーン条件で重視されるのは「個人年収」であり、世帯年収がそのまま対象になるわけではありません。

目安はやはり個人で年収500万円以上。
ただし、夫婦共働きで安定収入がある場合などは、担当者との面談でプラスに働く可能性があります。

不動産テックラボ編集部

もし世帯全体での収入を伝える場合は、補足的な情報として話すとよいでしょう。

断る時の理由はどうしたらいい?

相手を否定する理由ではなく、自分の状況を理由に断るのがおすすめです。

例えば、

「当面は資金に余裕がないので見送ります」
「ライフプランを見直しているところなので、いったん保留にします」
「家族と相談した結果、今は始めないことにしました」

といった理由であれば、角が立ちにくいでしょう。

「また余裕ができたら検討したい」と添えると、担当者にも誠意が伝わります。

PayPayポイントはいつもらえる?

面談がすべて終わったあと、リノシーから専用フォームが送られてきます。

フォームに回答すると、そこからおよそ1か月後にPayPayポイントが付与されるケースが多いようです。

資料請求から数えると、面談日程の調整や書類提出などもあるため、実際にポイントを受け取れるまで2か月ほどかかると考えておくとよいかもしれません。

PayPayポイント目当てで面談してももらえる?

リノシーの初回WEB面談特典をもらうには一定のハードルがあるため、ポイント目的の人がもらえる可能性は低く、時間をムダにすることになりそうなので、おすすめできません。

あくまで、ちゃんとリノシーの不動産投資を検討した人が、個別面談の副産物として得られるメリットと考えておきましょう。

必ずしも全ての条件を満たしていなければダメというわけでもないので、ある程度の真剣さと収入さえあれば気軽に問い合わせてみてもよいかもしれません。

ここまでの条件をクリアできる人におすすめ

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