「Re:Vest(リベスト)の利用を検討しているが、率直な評判が知りたい」
「Re:Vest(リベスト)は、キャンペーンを多用しているが、人気がないのだろうか?」
といったRe:Vestに関する評判が気になっている方は多いでしょう。
同社は、住宅だけでなくオフィスビルや商業施設などさまざまな不動産に投資できるのが特徴です。
本記事では、Re:Vestの口コミや評判、メリット・デメリットを紹介します。
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Re:Vestの評判・口コミを紹介
はじめに、SNSに投稿されているRe:Vestの良い口コミと悪い口コミ、両方を紹介します。
Re:Vestに関して率直な評判を知りたい方は、参考にしてください。
Re:Vestの良い評判・口コミ
X(旧Twitter)に投資の報告をしている投資家にとって、Re:Vestは魅力的な投資先のようです。
また、Re:Vestは募集枠がいっぱいにならなくてもファンドを実行してくれるケースもあるようです。
Re:Vestの悪い評判・口コミ
一方、以下のようないまひとつの評判もあります。
Re:Vestをはじめとする不動産クラウドファンディングは、ファンドの募集を抽選式で行うところもあります。
抽選式とは、ファンドに申し込みたい方が事前に登録してもらい、後日抽選で当選者を決める方式です。
自分の好きなタイミングで「これ」と決めたファンドに投資できないのは大きなデメリットです。
Re:Vestの強み・メリット3選
ここでは、Re:Vestの強みやメリットとして、以下の3点を紹介します。
- 多様な物件に投資できる
- リスクを分散できる
- 不動産管理の手間が不要
一般的な不動産投資との違いも紹介するので、参考にしてください。
多様な物件に投資できる
Re:Vestは、住宅だけでなく商業施設やオフィスビルなどさまざまな物件を扱うファンドを運営しています。
多様な物件に投資ができれば、選択肢が増えるだけでなくリスクの分散もできるでしょう。
リスクを分散できる
Re:Vestは、1口10万円から不動産投資ができるのが最大のメリットです。
不動産投資は投資の中ではリスクが低めですが、投資するにはまとまった資金が必要です。
また、投資先が1つしかないのもリスクといえます。
Re:Vestを利用すれば、複数のファンドに資産を分散して投資ができます。
分散投資を行えば、1つのファンドで万が一元本割れがおこっても損失は最小限に抑えられるでしょう。
不動産管理の手間が不要
一般的な不動産投資の場合、不動産を購入したら自分で借手や売手を探す等の手間がかかります。
また、借手・買手がつくまでの管理もオーナーの役目です。
しかし、不動産クラウドファンディングを利用すれば、不動産の管理や借手・買手探しはすべて運営会社に任せられます。
出資者は資金を出せば、ファンドの運用が終了するまで何もする必要はありません。
副業としてもおすすめです。
Re:Vestの注意点・デメリット3選
Re:Vestを利用する際は、以下の3点に注意しましょう。
- 途中で解約できない
- 希望するファンドに投資できない可能性がある
- 元本割れのリスクがゼロではない
1つずつ順番に解説していきます。
途中で解約できない
Re:Vestは、ファンド運用の途中に原則として解約できません。
ファンドの運用期間は1年前後が主流ですが、まとまった金額を投資していると運用している最中に解約したくなる事態が発生する可能性もあります。
途中解約できないことを念頭におき、最低1年は使う予定がない費用を投資に使いましょう。
希望するファンドに投資できない可能性がある
Re:Vestのファンドは抽選方式です。
抽選に外れると投資できません。
抽選式は、ファンドの募集が始まったとたんに申し込みをせずにすむメリットはありますが、早く申し込んでも外れるリスクがあります。
そのため、自分の好きなタイミングで好みのファンドに投資できないデメリットもあります。
少しでも投資できるリスクをあげたい場合は、複数のファンドへ同時に申し込むといいでしょう。
元本割れのリスクがゼロではない
Re:Vestのファンドは、優先劣後システムを導入しています。
ファンドで損失が出ても、一定の割合まで投資者の利益は守られます。
それでも、元本割れのリスクはゼロではありません。
リスクを承知したうえで投資を検討してください。
複数のファンドに投資すれば、元本割れリスクを軽減できます。
Re:Vestのキャンペーン情報
Re:Vestは、定期的にAmazonギフトカードプレゼントなどのキャンペーンを行っていますが、2025年1月現在、キャンペーンは実施していません。
しかし、今後キャンペーンが実施される可能性が十分にあります。
Re:Vestを開始するタイミングを計っている方は、キャンペーンに合わせてもいいでしょう。
利用するまでの流れ
Re:Vestを利用する流れは、以下のとおりです。
- サイトより会員登録
- 運転免許などを用いて出資者登録を行う
- プロジェクトに参加を申し込む
- 抽選
- 出資確定
- 入金・運用開始
出資者登録までは、問題なければ即日~1日で行えます。
出資者登録が終われば、ファンドに申し込みが可能です。
抽選に当選すれば資が確定となるので、入金を期日までに行いましょう。
あとは運用まで会社に任せ、配当を受け取れば完了です。
Re:Vestは不動産投資初心者におすすめ!
Re:Vestは、不動産の知識はほとんど必要ありません。
また、不動産投資としては小額の10万円から投資が可能です。
さらに、Re:Vestが提供しているファンドはRe:Vestを運営している会社が厳選した物件です。
初めて不動産投資をしたい方はもちろんのこと、遠方から不動産投資を行いたい方にもRe:Vestは適しています。
特に、都市部の物件に運用したい方は物件の種類も多彩なのでおすすめです。
1口10万なので、1口応募しただけでも一定の利益が出る可能性が高いでしょう。
Re:Vestの運営会社情報
ここでは、Re:Vestを運用している株式会社リバイブルの会社情報を紹介します。
株式会社リバイブルの会社概要
会社名 | 株式会社リバイブル |
本社所在地 | 東京都千代田区内神田1-14-8 KANDA SQUARE GATE 7F |
電話番号 | 03-6206-9318 |
代表者 | 尾形優 |
設立日 | 2009年 |
所有資格 | 宅地建物取引業:国土交通大臣(1)第10342号 賃貸住宅管理業者登録:国土交通大臣(1)第4605号 |
まとめ
本記事では、Re:Vestの特徴やメリット・デメリットを紹介しました。Re:Vestは、1口10万から都市部の物件に投資が可能です。
抽選制なので希望する物件に投資ができないリスクもありますが、複数のファンドに応募すれば当選確率もあがります。
一般的な不動産クラウドファンディングより1口分の投資額が高額ですが、まとまった額を投資したい場合におすすめです。
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会員登録には時間がかかるケースもあるため、早めに済ませておくと安心です。





不動産業界の経験者やITなどに精通しているライターで構成されています。これまで、不動産×ITに関する100以上の商品やサービスを紹介してきました。不動産テックサービスの導入を検討している企業様や、不動産×ITに関する商品の利用を検討している個人の利用者様に向けて、出来るだけわかりやすく解説することを心がけています。
本サイトのコンテンツは事業者の公式サイトから抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。