ロボットホームのアパート経営の評判はどう?インカムクラブや過去の不祥事についても調査

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景気や円の価値がどうなるか不安

老後の資金は足りるかな…

本業や自身への”もしも”に備えた副収入が欲しい

こんな時代だからこそ、マンションのような現物の資産をもっておくことの有利性は高まっています。

国内や中国の富裕層に買い占められる前に、リノシーで将来の家賃収入・資産を確保しておくのも賢い選択かもしれません。

目次

ロボットホームとは

ロボットホームは、robot home事業とAI・IoT事業の二本柱により賃貸管理サービスを提供する不動産会社で、東証スタンダード市場に上場しています。

TATERUから社名変更したので、元の名称で覚えている人もいるでしょう。

会社名株式会社robot home
本社所在地東京都中央区銀座6-10-1
GINZA SIX9F
設立2006年1月23日
資本金74億7,000万円(資本剰余金を含む)
従業員数238名(連結ベース/正社員/2024年12月末時点)
代表者古木大咲

多くのグループ会社があり、不動産の購入・管理・売却をワンストップで提供しています。

また、IoT機器の開発・提供や、リスクを軽減するための保証サービス、DXにより効率化した原状回復・清掃などのメンテナンスサービス、トータルコンサルティングなどをグループ会社が行っています。

ロボットホームの評判・口コミ

ロボットホームの評判について、Googleの口コミから紹介します。

ポジティブな評判

IoT物件が流行りはじめた頃から入居していますが、つくづくなくてもいいけどないと不便だなと感じます。次転居するときもIoT物件にすると思います。

引用:Googleの評判・口コミ

ポジティブな口コミでは、IoTの利便性を評価する投稿があります。

IoTの便利さを知ったらなくては不便だなと感じ、次に入居する場合もIoT物件にすると述べています。

問題が発生したときの対応が丁寧です。様々な物件管理をしているので情報量も多く、サポート体制がしっかりしています。

引用:Googleの評判・口コミ

また、サポート体制を評価する声もあります。

問題が発生したときの対応が丁寧で、管理をメインにしている会社ならではのサポート体制が敷かれていることがうかがえます。

ネガティブな評判

請求書の間違い多数。家賃の変更点(増額)などの説明がありませんでした。

引用:Googleの評判・口コミ

ネガティブな口コミでは、請求書の間違いや家賃の変更に対する説明がなかったという投稿があります。

規模が大きく営業部員が多い不動産会社であれば、中には質が低い担当者もいるため、運が悪かったケースといえます。

星?付ける価値が無い。
吉田?というおばさんが対応。電話は突然切る、相槌は無い、言い訳してくる。修繕義務に反しているのに自分達は悪くないという言い方。
会社が終わる事を心よりお祈りしています。

引用:Googleの評判・口コミ

もう1つ、電話の応対が悪いという苦情の投稿もあります。

不動産業界に限らず、電話応対が悪いと顧客から悪い評価を受ける典型例といえそうです。

ロボットホームのメリット

ロボットホームの不動産投資には、以下のようなメリットがあります。

1.上場企業として業績が安定している

ロボットホームは、東証スタンダード上場企業で業績が安定しています。

公式サイトのIR情報にある業績ハイライトによると、2021年から2024年まで「売上高」「営業利益」「経常利益」「当期純利益」のすべての項目で右肩上がりの成長を続けています。

安心して取引できる会社といってよいでしょう。

2.アパート建築の実績が豊富

ロボットホームは、開発竣工棟数3,000棟以上と、豊富な実績を誇ります。

アパートに特化して不動産投資を検討している人、土地活用を考えている人などにおすすめです。

3.インカムクラブのコラムが充実している

ロボットホームが運営するWEBサイト「income club(インカムクラブ)」では、アパートを中心に不動産に関連する充実した内容のコラムが掲載されています。

「不動産会社を選ぶコツ6選」や「不動産売却時期の見極め方」など興味深い記事が並んでいます。

さらに会員登録すると、サイトに掲載されている物件の詳細を確認することができます。

コラムの記事で学びながら、物件情報も閲覧できるので、会員登録(無料)しておくと便利です。

4.オフライン相談会も行っている

コロナ禍で不動産会社は対面の個別相談会を控える傾向が続いていますが、ロボットホームではオフライン相談会を行っています。

対面のほうが相談しやすいという人に適しています。

また、希望する人にはオンライン相談会も行っているので、担当者から電話があった際に決めるとよいでしょう。

5.オーナー専用アプリがある

ロボットホームでは、オーナー専用アプリを提供しています。

購入物件の検討や、収支シミュレーション、日常の管理、売却などオーナーをトータルにサポートします。

担当者とチャットでコミュニケーションがとれるほか、契約書や送金明細も閲覧できて大変便利です。

ロボットホームのデメリット

ロボットホームの不動産投資には、以下のようなデメリットもあるので注意が必要です。

1.マンションには投資できない

ロボットホームで扱っている物件タイプは一棟アパートで、マンションには投資できません。

グループ会社のIDCではデザイナーズ戸建て賃貸も扱っています。

マンションに投資したい人は、AIを活用した不動産投資で精度の高い物件探しができるリノシーでの投資がおすすめです。

2.過去に不祥事があった

ロボットホームはTATERUという社名だったときに、不祥事を起こしています。

アパート建設資金の融資を申請する際に、融資希望顧客の預金残高を水増しし、実際より多く見せて金融機関の審査を通そうとした事件です。

会社側は事実を真摯に認め、顧客には規定により手付金50万円の2倍に当たる100万円を支払い、手付解除しました。

不祥事は起きたものの、事実を認め素早く対応したことで、その後の信用回復につなげています。

ロボットホームはこんな人におすすめ

ロボットホームは以下のような希望を持つ人におすすめです。

IoT装備のアパートを経営したい人

競合との入居者獲得競争に勝つには、物件の利便性を高めるのが有効な方法です。

ロボットホームの物件はIoTを装備しているので、室内の家電をスマホアプリでコントロールできるなど、利便性の高さで競合と差別化できます。

標準搭載の装備は、ホームエントランス(集合玄関のカメラ付きインターホン)、インターコム(外出先から来訪者を確認できるシステム)、室内モニター、学習リモコン(外出先から家電操作できるシステム)、開閉センサー(窓)、スマートライト(照明のON/OFFをスマホアプリで切り替えるシステム)などです。

グループ力を重視する人

ロボットホームは本体だけでなく、多彩なグループ会社を通してあらゆる不動産サービスを提供しています。

物件の購入・管理・売却からメンテナンスまですべての工程を1社とのやりとりで完結できるグループ力を重視する人に向いています。

土地活用したい人

ロボットホームでは、グループ会社IDCを通して、戸建て賃貸ブランド「ecru(エクリュ)」とデザイナーズアパート「Palos(パロス)」の2つのブランドを展開しています。

いずれも優れたデザインの物件を建てられるので、土地活用を考えている人に最適です。 

ロボットホームで不動産投資する流れ

ロボットホームで不動産投資するには、以下のような流れで進みます。

STEP
資料請求する

公式サイトにある「contact」のページから「資料請求」にチェックを入れ、個人情報を入力して送信します。

STEP
相談会に申し込む

送付された資料を見て納得すれば、オフライン相談会やオンライン相談会に申し込みます。

STEP
物件を購入する

個別相談で購入したい物件があれば、購入します。

STEP
管理を委託して不動産投資がスタートする

購入した物件の管理をロボットホームに委託し、サポートを受けながら不動産投資がスタートします。

まずは気軽に資料請求して、内容を把握したうえで相談に申し込むのがおすすめです。

ロボットホームに関連する質問

ロボットホームに関連する質問を紹介します。

年収制限はある?

ロボットホームは一棟アパートを扱っているので、年収1,000万円以上を対象にしています。

ただし、年収が基準以下でも金融資産を多く持っている場合は対象になる可能性があります。

入居率は?

グループ会社IDCが管理する物件の入居率は98.6%です。

全国平均入居率が80%程度といわれている中では、極めて優秀な入居率といえます。

管理プランの内容は?

IDCでは以下の3つの管理プランから選ぶことができます。

  • 入居者募集サポートプラン

オーナーの空室の悩みをIDCのリーシング(賃貸支援)力で解決するプランです。

  • 総合管理プラン

基本管理業務と資産管理業務を低コストで依頼できるプランです。

  • 借上げ空室保証プラン

IDCがサブリースで一括借上げ保証を行い、空室リスクを最小限に抑えるプランです。

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