ビレッジハウスの評判・口コミはどう?「やばい・やめとけ」の声の理由を調査

部屋を借りたいけど、家賃が高いところはキツい…という方は多いでしょう。

低家賃マンションであるビレッジハウスなら、契約時の初期費用や家賃が格安なので、条件に合う部屋が見つかるかもしれません。

この記事では、そんなビレッジハウスの評判や特徴、デメリットなどを紹介します。

新しい部屋探しの参考にしてみてください。

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目次

ビレッジハウスとは

ビレッジハウスは、ビレッジハウス・マネジメント株式会社が運営する「低価格家賃住宅」サービスです。

家賃2万円台〜の賃料が安い部屋をメインに扱っています。

また、原則として敷金・礼金、手数料や更新料は0円。
連帯保証人も不要としているので、経済的な余裕のない若者も含め、どんな人でも利用しやすいサービスです。※敷金と保証人は、契約内容・審査により必要になる場合あり

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ビレッジハウス・マネジメントは、ソフトバンクグループ傘下のフォートレス・インベストメント・グループの子会社です。

会社名ビレッジハウス・マネジメント株式会社
設立2016年12月21日
代表代表取締役社長兼CEO 岩元 龍彦
取締役副社長兼COO 木下 篤史
所在地東京都港区虎ノ門4-3-13
ヒューリック神谷町ビル4階
ビレッジハウスの運営会社

ビレッジハウスの評判・口コミ

ビレッジハウスに入居した方の口コミは、説得力がありますよね。

入居を検討するうえで参考になるでしょう。

良い口コミと悪い口コミ、どちらも紹介します。

ポジティブな評判

ここは急な相談でも色々と相談にのつてくれますし、親切で助かってます。適切なアドバイス等色々とOKでしたよ!

引用:Googleの評判・口コミ

ビレッジハウスは、入居者が問題や疑問を抱えた際に、安心して相談できる体制が整っています。

このようなサポート力は、一人暮らしや賃貸に不慣れな人にとって安心材料となるでしょう。

家賃もお安くとても助かってます。
最近引っ越ししてくる人が、多く見られるようになりました。

引用:Googleの評判・口コミ

家賃の安さに対する満足と、周囲の入居者の増加による安心感がうかがえる口コミです。

ビレッジハウスが広く認知され、一定の評価を得ているようです。

団地で中は内装されて居ますが……作りは全体的に古いですが2DKで賃貸金(5〜6万)で考えたら良いと思います。駐車場料金はとても良心的だと思います。スーパーも近くに沢山有り、又交通網も稲毛駅。稲毛海岸駅。検見川浜駅。新検見川駅行きバス停が直ぐ近くに有ります。

引用:Googleの評判・口コミ

古さはあるものの、家賃の安さ・部屋の広さ・生活の便利さ・交通アクセスの良さといった点で、総合的に満足できると評価されています。

ビレッジハウスは「多少の古さは気にしないが、費用の安さや利便性を重視したい」という方に適した選択肢といえるでしょう。

ネガティブな評判

管理会社が無能すぎ
ルールや常識を守るまじめな人間は無理
うるさくてルール守らない自分勝手な人間には最適なところ

引用:Googleの評判・口コミ

ビレッジハウスの一部の物件において、管理体制の甘さと住民トラブルの放置によって、まじめな入居者がストレスを感じている状況を浮き彫りにしています。

物件によって住環境や管理の質に差があるため、昼夜ともに周辺環境をチェックするなど、慎重に選定しましょう。

外人が多く住んでるので、治安が少し悪いのでオススメできません。

引用:Googleの評判・口コミ

この口コミは、やや偏見を含んでいる可能性があります。

物件の良し悪しを判断する際には、口コミや内見、周辺情報など、総合的に判断しましょう。

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ビレッジハウスはやばい・やめとけ・恥ずかしい?

インターネットでビレッジハウスを検索すると「やばい」「やめとけ」「恥ずかしい」といった否定的な言葉を見かけます。

ビレッジハウスの最大の強みは、家賃と初期費用の安さです。

そのため「安かろう悪かろう」というイメージを持たれやすいのは事実でしょう。

実際に、口コミの中には管理体制や住民のマナーに不満を感じ、騒音などに悩まされている声もあります。

一方で、コストパフォーマンスの高さや、担当者の親切な対応を評価するポジティブな意見も存在します。

ビレッジハウスは、自分のニーズと許容範囲を明確にしたうえで物件を選べば、むしろ賢い住まい選びができるサービスといえるのです。

ビレッジハウスのメリット4選

ビレッジハウスに入居した場合、どのようなメリットがあるのでしょうか。

ビレッジハウスのメリットを4つ紹介します。

1.家賃・初期費用が安い

家賃・初期費用が格安である点は、ビレッジハウスの最大のメリットでしょう。

そもそもビレッジハウスとは、2007年に廃止された雇用促進住宅を買い取って、室内をリノベーションした賃貸マンションです。

雇用促進住宅とは、労働者のために政府が運営していた賃貸住宅のことを指します。

買い取った際の価格が格安だったため、安く貸し出しても利益を得られることから、家賃が低価格に設定されています。

加えて、建物の築年数が古い点も家賃が安い理由でしょう。

初期費用は、基本的に「当月分を日割り計算した家賃」「翌月分の家賃」「火災保険料」のみです。

敷金・礼金・更新料は不要で、ビレッジハウスの公式サイトで入居申込みをすれば、仲介手数料もかかりません。

家賃と初期費用が格安であることは、家を借りる費用を抑えたい方にとって嬉しいポイントです。

2.更新料がかからない

一般的な賃貸物件では、契約更新時に家賃の1ヶ月分程度の更新料が必要となるケースが多く、大きな負担になります。

しかし、ビレッジハウスでは更新料がかかりません。

長期的に住み続けたい人にとっては大きなメリットです。

3.保証人なしで申込みできる

ビレッジハウスでは、できるだけ早く、そして多くの方に新しい暮らしを提供するために、保証人を不要としています。

外部の保証会社を使わずに、独自の入居基準で審査しているため、収入が不安定な方や外国籍の方など幅広い属性の方が入居できる仕組みになっているのです。

審査に通るか不安な方でも、入居できる可能性が高いことが人気の理由のひとつでしょう。

4.お得なキャンペーンがある

先述した家賃と初期費用の安さに加えて、お得に入居できるキャンペーンが実施されています。

特に、以下2つのキャンペーンは、大幅に費用を抑えられるでしょう。

  • 引っ越しサポート:初期費用から最大3万円差し引くことが可能
  • フリーレント1か月:翌々月の家賃が無料

初期費用が少なくなるうえに、入居後もコストカットできるので、家賃の支払いに不安がある方でも入居しやすいでしょう。

ただし、各キャンペーンが適用できない物件もあるので、事前に確認が必要です。

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ビレッジハウスのデメリット

ビレッジハウスに入居した場合、どのような注意点があるのでしょうか。

デメリットも把握しておくと、ほかの物件との比較がしやすくなりますよ。

1.マナーに欠けた入居者が多い

ビレッジハウスは、幅広い属性の方を受け入れているので、なかにはマナーの悪い住民がいる可能性があります。

共用部分の使用ルールが定着していなかったり、深夜に大声が聞こえてきたり、ストレスに感じることがあるかもしれません。

ほかの住民のマナーが気になってしまう場合は、ビレッジハウスのスタッフに問い合わせて、対処してもらいましょう。

2.解約金が必要になる

一定期間内に解約してしまうと、短期解約違約金が発生するので注意が必要です。

具体的には、以下の2パターンです。

  • 1年未満の解約:家賃3ヶ月分の解約金発生
  • 2年未満の解約:家賃2ヶ月分の解約金発生

加えて、退去時にはクリーニング費用として、1,210円/㎡(税込)かかります。

2年未満で引っ越す予定のある方は、無駄な費用がかかってしまうので、おすすめできません。

反対に、2年を超えて住む予定の方は、住居に関する費用が抑えられるので、このデメリットは感じないでしょう。

3.追加費用がかかる場合あり

ビレッジハウスでは、以下のようなオプションを追加できます。

  • エアコン
  • キッチン給湯(瞬間湯沸かし器)
  • ガスコンロ
  • 洗面台
  • 温水洗浄便座

それぞれ追加するごとに、家賃が1,000円プラスされます。

しかし、部屋によって既存設備や追加可能オプションが異なるため、契約前に確認しましょう。

4.築年数が古い

ビレッジハウスは、築年数が古く、1960年代に建設された物件もあります。

室内はリノベーションしていても、外観や設備は建設当時のままの物件も多いようです。

外観がきれいでおしゃれな物件に住みたいと考えている方には、ビレッジハウスはおすすめできません。

設備が故障して使えなくなるなど、トラブルが起きる可能性もあるでしょう。

しかし、低家賃であることが第一で、物件の築年数にこだわらない方は、デメリットと感じにくいのではないでしょうか。

また、万が一のために、修理の依頼先などを考えておくと安心です。

ビレッジハウスの初期費用・退去費用

ビレッジハウスの利用料金について、初期費用と退去費用を紹介します。
入居を検討する際の参考にしてください。

初期費用

初期費用は以下のとおりです。

家賃当月分の日割り家賃+翌月分家賃
敷金×
礼金×
仲介手数料×
鍵交換料×
火災保険料10,000円~(2年分)
ビレッジハウスの初期費用(例)

メリットでも先述したとおり、初期費用は「当月分の日割り家賃」「翌月分の家賃」「火災保険料」の3つです。

通常の賃貸物件では支払う場合が多い敷金・礼金などは、必要ありません。

初期費用の支払い方法は、銀行振込です。

初期費用の例

たとえば、家賃45,000円で、契約開始月の日割り計算が10日分だった場合の初期費用は以下のようになります。

契約開始月の日割り家賃(10日分)15,000円
翌月分の家賃45,000円
火災保険料10,000円
合計70,000円

他社では、敷金・礼金・仲介手数料・鍵交換費用・翌々月賃料などがかかるため、20万円以上になってしまいます。

また、火災保険料は地域によっては不要になる場合もあります。

初期費用を極力抑えられるのが、ビレッジハウスの大きな強みです。

キャンペーン

ビレッジハウスでは契約特典があります。

最大30,000円分の引っ越しサポートがあり、初回の請求金額から差し引かれます。
さらに、フリーレントは1か月です。

また、サカイ引越センターの基本料金が20%オフ、段ボール・ハンガーケース・シューズBOXが無料です。

サカイECサイトに登録すると「パンダセレクションズ」で使える1,000円分のクーポンまでもらえます。

キャンペーンを活用することで、さらに初期費用を抑えられるでしょう。

退去費用

ビレッジハウスを退去する際は、以下の費用がかかります。

  • 短期解約違約金
  • 退去時クリーニング費用
  • 原状回復費用

短期解約違約金は、12か月未満の解約なら家賃等3か月分、24か月未満の解約は家賃等2か月分かかります。

退去時クリーニング費用は、1,210円/㎡(税込)です。

原状回復費用については、ビレッジハウスは修繕箇所ごとに単価が決まっていますが、公表されていません。

もちろん、国土交通省が定めるガイドラインのとおり、経年劣化した部分は請求されません。

退去費用の例

たとえば、家賃45,000円で、30㎡、15か月で退去した場合は、以下のような計算になります。

45,000円×2+30×1,210円=126,300円

もし傷があれば、これに原状回復費用が上乗せされます。

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ビレッジハウスはこんな人におすすめ

ビレッジハウスは、初期費用や家賃の安さを最優先にして部屋を探す人におすすめです。

物件探しにおいて、費用の安さを第一としている方には魅力的な住まいでしょう。

ビレッジハウスは、初期費用・家賃が格安であるため、住まいにかかる費用を抑えられます。

家賃が安い代わりに、築年数が古かったり外観や設備が建設当時のままの状態であったりする場合があります。

物件の外観や設備にはこだわらず「家賃が安いから仕方ない!」と割り切れる方は、ビレッジハウスに入居するのがおすすめです。

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ビレッジハウスの入居までの流れ

ビレッジハウスへの問い合わせから契約までの流れを紹介します。

STEP
希望の物件探し

ビレッジハウスの公式サイトで、希望物件を探します。

エリアや地図、最寄り駅などから検索が可能です。

STEP
物件問い合わせ

入居したい物件が決まったら、該当物件のページにある「内覧予約」ボタンを押します。

内覧希望日時や氏名、連絡先など必要事項を入れましょう。

STEP
内覧

内覧予約した日時に現地へ行き、実際に室内を確認しましょう。

予約時間から30分以上過ぎてしまうと、キャンセル扱いになるので注意が必要です。

原則として、内覧した物件のみ申込可能です。

STEP
申込み・入居審査

物件が気に入った場合は、入居申込みをします。

内覧時に必要書類を持っていくと、その場で申込みが可能です。

後日、申込む場合は必要書類をビレッジハウスの住まい相談センターに提出して申込みます。

身分証明書や収入証明書の写し、通帳の写しなどが必要になるので、事前に必要なものを確認しておきましょう。

STEP
契約・入居

入居審査が完了したら、賃貸借契約に進みます。

家賃の口座振替の手続きや初期費用の入金などが完了すると、入居が可能です。

部屋の鍵は、物件の管理人から直接渡されます。

ビレッジハウスに関連する質問

ビレッジハウスに関連するよくある質問にお答えします。

女性の一人暮らしでも大丈夫?

女性の一人暮らしでビレッジハウスを検討している場合は、いくつかの点に注意しましょう。

まず、防犯面を考慮して、2階以上の部屋を選ぶことをおすすめします。

また、物件選びの際は、セキュリティが充実しているかを確認しましょう。

最も重要なのが治安の良いエリアを選ぶことです。

事前に物件周辺の治安情報を調べたり、実際に昼夜問わず足を運んで雰囲気を確認したりすると良いでしょう。

ペットは飼ってもいいの?

ビレッジハウスでは、ペットを飼える物件もあります。

しかし、多頭飼いはできません。

ペット可の物件かどうかは事前に確認しましょう。

家賃の支払い方法は?

ビレッジハウスでは、毎月決まった指定日に翌月分の家賃などを口座振替で支払います。

入居前に口座振替登録の手続きが必須になっています。

短期間住むことはできる?

ビレッジハウスでは、契約年数は原則2年です。

短期間だけ住むといった利用はできません。

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まとめ

格安な費用で入居できる賃貸マンションのビレッジハウス

家計の支出を抑えたい方には、うってつけの賃貸物件でしょう。

保証人を不要にしたり、社内で入居審査をしたり、さまざまな属性の方が入居申込みしやすい仕組みになっている点も、ビレッジハウスの魅力です。

収入や国籍で入居審査が通るか不安を抱えていた方は、ビレッジハウスの入居申込みを検討してみてください。

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