リノシーのAI査定とは
リノシーのAI査定とは、AIを活用した不動産物件の査定サービスです。
物件情報を登録するだけで、市場動向を踏まえた精度の高い査定をスピーディーにおこなってくれます。
査定価格は毎月1日に自動で更新されるので、適切な売却タイミングを逃さずに売却できるのが魅力です。
マイページに物件を登録しておけば、売却したいと思ったタイミングで、売り出しから売買契約まで全てオンラインで完結させられます。
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リノシーのAI査定の評判・口コミ
不動産売買には高額な資金、そして慎重な調査が必要です。
ここでは、RENOSYのAI査定の評判・口コミを紹介しますので、参考にしてください。
ポジティブな評判
RENOSYのAI査定には、インターネット上でさまざまな良い評判が見られます。
この口コミでは、RENOSYを利用して高値で売却ができた人がいることをふまえ、ワンルームマンションの売却先としてRENOSYを高く評価しています。
実際に利用して高値で売却できたという声を聞くと、RENOSYのAI査定をはじめとした売却サービスの利用を前向きに検討できるのではないでしょうか。
RENOSYのAI査定では、査定価格が毎月自動で更新されるため、価格の変化を確認できます。
この口コミのように、RENOSYのAI査定を利用して不動産価格の上昇を実感している人もいるようです。
RENOSYでは、AI査定と合わせて収支シミュレーションもおこなえます。
この口コミのように、売却価格をもとにした仲介手数料や税金の額も把握できるため、より正確な資金計画が立てられるのが魅力です。
ネガティブな評判
次にネガティブな声も紹介します。
この口コミでは、RENOSYの売却価格が安いことを指摘しています。
提案される物件のクオリティは高いものの、売却価格は安く他社との乖離があるため、売却はRENOSYには依頼できないと感じているようです。
この口コミでは、RENOSYのAI査定の正確性についてはある程度評価しているものの、不可解な暴落や暴騰がある点を指摘しています。
RENOSYのAI査定では毎月1回査定価格が更新されますが、この口コミのように突然査定額が上がったり下がったりするケースを経験した人もいるようです。
RENOSYに登録したところ、しつこく営業されたという声も見られました。
RENOSYのAI査定では、物件を登録した人に連絡をするケースがあるため、営業がしつこいと感じる人もいるようです。
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リノシーのAI査定のメリット3選
RENOSYのAI査定をはじめとした売却サービスは、インターネット上での不動産取引(賃貸・購入・売却・賃貸管理)をサポートしてくれます。
これまで不動産業者が属人的なノウハウで実施していた物件の価格査定にAIを取り入れた、「スピード査定」を実現させたことも大きな魅力ですね。
具体的なメリットと特徴は以下の3点です。
- 売主・買主双方のメリットを重視
- 成約を早める仕組みがある
- よりよい選択肢を提案
詳しく解説していきましょう。
1.売主・買主双方のメリットを重視
不動産業界の商慣習として「囲い込み」と呼ばれるものがあります。
売主、買主の双方から手数料を得るため、不動産会社があえて物件を広告・周知しないという行為です。
RENOSYのAI査定をはじめとした売却サービスでは、この点を大きく改善しました。
物件所有者が、買主・借主からのオファーをリアルタイムで確認できるよう、「囲い込み」につながらないシステムを作り上げたのです。
売主と買主の両方にメリットがあるため、多くのユーザーに重宝されるサービスといえるでしょう。
2.成約を早める仕組みがある
不動産テック総合サービス「RENOSY」は、会員数10万人以上、月間PV数280万以上という不動産業界でも高い水準の集客力があります。
PV=集客力は、多くのターゲットに情報を届けられることと同義です。
運営元の株式会社GA technologiesのオウンドメディア「GA MAG GAの日常を届けるマガジン」「RENOSYマガジン」のコンテンツ力も大きな力となっているでしょう。
また、1日で複数人の内見を実現させた「予約制オープンルーム」のようなイベントも、物件の成約を早めることに寄与しています。
3.よりよい選択肢を提案
RENOSYのAI査定では、売却と賃貸双方のシミュレーションを実施するなどし、ユーザーにより良い選択肢を提示しています。
売却希望者には条件に合う住み替え物件を紹介するなど、ユーザー目線のサービスを提供して好評を博しています。
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リノシーのAI査定のデメリット
さまざまなメリットがあるRENOSYのAI査定ですが、デメリットも存在します。
具体的なデメリットは以下の3点です。
- 対象エリアが限られている
- AI査定を利用しても売却できるとは限らない
- 営業がしつこい
詳しく解説していきましょう。
1.対象エリアが限られている
RENOSYのAI査定のサービス対象エリアは、2023年12月時点では東京都23区、神奈川県・愛知県の一部エリア・京都府・⼤阪府・兵庫県・福岡県の⼀部エリアとなっています。
それ以外のエリアは随時拡大中ですが、エリアによっては対象外になる可能性がある点に注意が必要です。
2.AI査定を利用しても売却できるとは限らない
RENOSYのAI査定を利用しても、必ず査定通りに売却ができるわけではありません。
実際に掲載されている物件情報を見ると、都内でも人気がある地域のマンションが多い傾向がみられます。
物件の売却などを希望しても、査定の結果によっては取引に至らない可能性があるでしょう。
3.営業がしつこい
RENOSYを利用して不動産の売却をしようと検討した人の中からは、「営業がしつこい」という声が聞かれます。
また従業員が若く、派手な印象を与えがちであるという評判もありますが、これはメリットと表裏一体です。
運営会社の株式会社GA technologiesは、代表の樋口龍氏が元プロサッカー選手です。
その背景からスポーツに打ち込んだ学生を積極採用しています。
そのため、押しが強く見える営業が一部にいるかもしれません。
しかし、ひとつの競技に打ち込んできたスポーツマンは、厳しい鍛錬に打ち勝ってきた経験を持っているものです。
難しい局面では真摯に対応し、きっとユーザーの味方になってくれるでしょう。
リノシーで投資用マンションを売却する流れ
RENOSYのAI査定をはじめとした売却サービスは、集客(売却活動)に力を発揮する点がポイントです。
以下に、マンション売却の流れを、簡単に解説しましょう。
査定金額に納得したら、媒介契約に進みます。
売却価格や売却活動のスケジュールを打ち合わせした後、媒介契約を締結します。
「RENOSY」Webサイトへの掲載、「予約制オープンルーム」の実施、不動産流通機構の物件閲覧システム「REINS」への登録など、売却活動を進めてもらいます。
買主と金額の合意ができたら、物件売却の契約書を交わして、引き渡しとなります。
リノシーのAI査定はこんな人におすすめ
RENOSYのAI査定は、売り時を逃したくない人におすすめです。
査定価格が毎月自動で更新されるため、売却タイミングを逃しません。
また、忙しくても不動産を上手に売却したい人にも向いています。
売却すると決まったら、基本的な手続きは全て任せられるうえに細かく状況を教えてくれるので、売却活動を任せていても安心です。
リノシーのAI査定に関連する質問
リノシーのAI査定に関連する質問、
- AI査定に料金はかかる?
- 物件の登録に必要な情報は?
- 自分が所有していない物件も査定できる?
について紹介します。
リノシーのAI査定の運営会社
会社名 | 株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ) |
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代表者 | 樋口龍 |
所在地 | 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー40F |
設立 | 2013年3月12日 |
資本金 | 72億6247万6717円(2023年10月末時点) |
従業員数 | 1,090人(2023年10月末時点、グループ会社を含む) |
株式会社GA technologiesのグループ会社である株式会社パートナーズまたは株式会社Modern Standardから連絡が来る場合があります。
まとめ
2023年12月時点のRENOSYのAI査定のサービス対象地域は、東京都23区をはじめとしたエリアに限定されています。
現時点では対象エリアが限られているものの、今後は対象エリア拡大が見込まれます。
口コミを見てみると複数の見学者が来訪する内見を一日にまとめたことで、売り主の負担を軽減したとの内容が投稿されていました。
またRENOSYのAI査定を利用して利益が出たとの嬉しい口コミも投稿されており、評判は上々でした。
AI査定は無料ですので、対象エリア内にある物件の査定額に興味のある方は、RENOSYのAI査定を一度試してみてはいかがでしょうか。
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