CooRE(クール)の評判・口コミはどう?クーバルの不動産向けプラットフォームを解説

「もっとコンテンツを強化してお客さんが呼べるホームページにしたい」

「WEB関連に資金を投入しているが成果が出ない」

など、自社のホームページやWEB集客を強化したいという不動産会社も多いと思います。

これからの不動産営業は、WEBやIT技術をいかに有効に活用できるかが重要です。

不動産会社向けのホームページ制作や各種ポータルサイトとの連動コンバーター、WEB集客などのサポートをしてくれるのが不動産向けプラットフォームを提供しているCooRE(クール)です。

CooRE(クール)には、ホームページが自分達で簡単に作れるCooREクラウド、不動産ポータルサイトに一括入稿できるCooRE物件連動コンバーター、効果的にWEB集客できるCooRE不動産リスティングなどのサービスがあります。

他にも営業支援ツールとして、CooREリッチメディアでは最新のVRや高性能パノラマ写真、動画などもサービスも提供しています。

CooRE(クール)は、ホームページやWEB集客など、自社のIT化に力を入れたい不動産会社におすすめのサービスです。

今回はCooREの評判・口コミ、メリット・デメリットについて紹介します。

CooRE(クール)の公式サイトはこちら⇒

目次

CooREの評判・口コミは?実際に利用した人の声を紹介!

不動産会社のWEB集客をサポートしてくれるクーバル株式会社ですが、利用者の声も気になるところです。

CooREの利用者の評判・口コミをTwitterや比較サイトなどからピックアップしてご紹介いたします。

CooREの良い評判・口コミ

まず、CooREの良い口コミ・評判について紹介していきます。

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40代不動産会社マーケティング部・男性

地域に10店舗ほど構える不動産会社で勤務しており、将来を見据えてWEB強化しようという話になって担当を任された。

色々と調べていくうちにCooREのサービスを見つけて担当者に相談。

ホームページ作成やWEB集客の方法など打合せを行って導入したが想像以上の集客効果に満足している。

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50代不動産会社経営者・男性

自社もIT化しないといけないと思ったが何もわからないので、知り合いの社長に相談したところCooREを進められた。

こちらの希望を話すと問題ないということで導入を決定。

ホームページの変更なども自分で簡単にできるのが良い。

CooREの悪い評判・口コミ

次は、CooREの悪い口コミ・評判について紹介していきます。

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40代不動産会社社長・男性

導入当初はCooREクラウドで作ったホームページで満足していたが、もう少し独自性を出したいので一からプランを検討中。
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30代不動産会社広報部・男性

CooREクラウドの導入を検討しているが、ある程度ノウハウもあるのでプレミアムプランにしたいが初期導入コストが高いので迷っている。

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CooREの強み・メリット4選

CooREは、ホームページ制作やWEB集客の効率化をサポートしてくれる不動産向けのプラットフォームです。

運営会社であるクーバルは、多くの不動産会社のホームページ制作を行っており、CooREにはそこで培ったマーケティング立案、SEO対策など不動産に特化してIT戦略のノウハウが詰まっています。

CooREを活用すれば、自社のIT化を効果的に進めることができます。

ここではCooREの強み・メリット4選、

  • 簡単にホームページが作成できる
  • ポータルサイトに一括アップロードが可能
  • 効果的なWEB集客が可能
  • 最新のVRや動画作成が簡単にできる

についてご紹介します。

CooREの強み・メリット1.簡単にホームページが作成できる

CooREのサービスのひとつであるCooREクラウドを使えば、簡単にホームページが作成できます。

CooREクラウドはインストールが不要ですぐに利用が可能です。

CooREでは、これまで2,000社以上のホームページを成功に導いており、不動産会社のホームページに必要なコンテンツや機能などが網羅されています。

スマートフォンにも完全対応しており、グーグルなどの検索エンジンへのSEO対策も常にアップデートされています。

エントリー、スタンダート、プレミアムコースが設定されていますが、新規開業を目指す段階であればエントリープランでも十分です。

CooREの強み・メリット2.ポータルサイトに一括アップロードが可能

スーモなどのポータルサイトへの物件情報をアップロードするのは結構手間が掛かります。

CooRE物件連動コンバーターを活用すれば、複数のポータルサイトに一括で物件情報をアップロードできます。

接続するポータルサイトの制限はなく追加や削除も自由です。

上限物件数も10,000件までとなっており、管理物件が多くても安心して利用できます。

CooREの強み・メリット3.効果的なWEB集客が可能

不動産の活用によく使われるのがリスティング広告です。

リスティング広告を使えば、一般ユーザーが検索したキーワードに関連した広告を表示してくれます。

しかし、リスティング広告は費用の割に効果が出ないことが多く、不動産会社の悩みの種です。

CooRE不動産リスティングでは、競合の分析、ニーズに応じた施策立案、担当者による初期集中監視など、集客のプロがサポートしてくれるので、効果的なWEB集客につなげることができます。

CooREの強み・メリット4.最新のVRや動画作成が簡単できる

CooREリッチメディアを使えば、最新のVRシステムや動画作成が簡単にできます。

VRの作成は、市販されているリコーthetaを使って360°カメラで撮影し、専用サイトからアップロードして編集するだけです。

VR眼鏡を使えば、タブレットやスマフォからVR内見ができるので、遠隔のお客様でも内覧してもらえます。

動画は、iPhone・iPadで撮影してアプリで編集するだけです。

プロ監修のおしゃれなテンプレートを使って撮影すれば、自社や物件を紹介するPR動画が簡単に作れます。

VRやPR動画などIT技術を使って他社との差別化を図ることで、営業の効率化や効果的な集客につなげることができます。

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CooREの注意点・デメリット2選

不動産会社のプラットフォームとしてメリットの多いCooREですが、やはりデメリットもあります。

CooREの注意点・デメリット1.見た目が画一的なホームページになりやすい

CooREクラウドは、ホームページの作成が簡単でSEO対策も万全ですが、エントリープランやスタンダードプランの場合はフォーマットが決まっているので見た目が画一的になりやすいです。

他社との差別化を図るには、導入コストは高いですがホームページをカスタマイズできるプレミアムプランを選ぶ必要があります。

CooREの注意点・デメリット2.事務所が東京と名古屋のみ

CooREを運営するクーバルはIT企業なので商談はWEB会議やメールが中心です。

事務所は東京と名古屋のみとなっており、エリア外だと担当者に会って商談がしたい場合は事務所を訪問するか、担当者に来てもらう必要があります。

CooREの料金プラン・支払い方法

ここではCooRE のサービスの料金プランを紹介します。

CooREクラウド

CooREクラウドの料金プランは、エントリープラン、スタンダードプラン、プレミアムププランの3種類です。

 

エントリープラン

スタンダードプラン

プレミアムプラン

初期費用

30,000円

70,000円

450,000円

月額費用

10,000円

28,000円

54,000円

CooRE物件連動コンバーター

CooRE物件連動コンバーターの料金プランは、居住用売買プラン、居住用賃貸プラン、売買・賃貸併用プランの3種類です。

 

居住用売買プラン

居住用賃貸プラン

売買・賃貸併用プラン

初期費用

55,000円

55,000円

110,000円

月額費用

22,000円

22,000円

44,000円

その他のサービスについては、直接運営会社にお問合せください。

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CooREクラウドを利用するまでの流れ

CooREクラウドは導入前にお試し版を10日間利用できます。

  1. CooREクラウドのお試し版を利用するには、以下のURL(https://www.coore.jp/cloud/)の申込フォームに導入予定業態、会社名、電話番号、メールアドレスを入力して申し込みます。
  2. 受付メールが送られてきて3日以内にアカウント情報が送られてきます。
  3. アカウント情報入力後10日間 、CooREクラウドのお試し版を利用できます。

お試し版は10日間でアカウント情報が削除されますので、本格的にCooREクラウドを導入する場合は、CooRE専用フリーダイヤル(0120-213-896)又はお問合せフォームより問合せする必要があります。

その他のサービスについても導入する場合も同様です。

CooREは「自社のホームページやWEB集客を強化したいという不動産会社」におすすめ!

CooREは、ホームページ作成やインターネット集客、物件管理などをサポートしてくれる不動産総合プラットフォームです。

ホームページ作成の「CooREクラウド」、ポータルサイトに一括送信できる「CooRE物件連動コンバーター」、リスティング広告のコンサルをしてくれる「CooRE不動産リスティング」など、各種サービスを利用することで最新の不動産ホームページの作成とインターネット集客が効率的に行えます。

CooREは「自社のホームページやWEB集客を強化したいという不動産会社」におすすめです。

CooRE(クール)の公式サイトはこちら⇒

CooREの運営会社情報

CooREの運営会社であるクーバル株式会社は、2004年の設立より2,000社以上の不動産会社のホームページに携わり、不動産会社のホームページの基礎を作った会社です。

大手不動産会社のホームページ作成時に培ったノウハウを活かしてCooREを運営しています。

現在は、塾・予備校、人材・転職などの高稼働業界で活躍したメンバーが主軸となっており、不動産業界や世界中の最新技術を取り入れ、新しいシステム開発に日々試行錯誤しています。

クーバル株式会社の会社概要

クーバル株式会社の詳細情報は以下の通りです。

会社名

クーバル株式会社 Coobal,Inc.

代表者

代表取締役 鍋谷 尚威

設立年

2004年12月01日

資本金

1,000万円(2014年9月末時点)

所在地

東京都渋谷区神南1-10-6 バルビゾン98番館 6F

会社HP

不動産ホームページ・ITシステムの...
会社概要 - 不動産ホームページのCooRE(クール) 不動産ホームページCooRE(クール)サービスを提供しているクーバル(Coobal)株式会社の概要や地図・アクセス情報を掲載しているページです。お近くまでお越しの際は是非...

まとめ

CooREは、ホームページ作成やインターネット集客をサポートする不動産総合プラットフォームです。

CooREクラウドを導入すれば、フォーマットを利用して簡単にホームページ作成が作成できます。

他にも、CooRE物件連動コンバーター、CooRE不動産リスティングなどのサービスを活用することで自社のWEB戦略を大幅に改善することが出来ます。

これから新規開業する、ホームページをリニューアルしたい、もっと効率よくWEB集客をしたいという不動産会社におすすめのサービスです。

WEB集客で悩んでいる、新規開業するのでホームページを作成したいといった不動産会社は、CooREを検討してみてはいかがでしょうか。

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