この記事では、センス・オーナーズ(SENSE OWNERS)について、公式情報・業界専門家の評価・X(旧Twitter)の実際の投稿を横断調査し、わかりやすくまとめます。
結論からお伝えすると、センス・オーナーズはTOKYO PRO Market上場企業が運営する透明性重視の新サービスで、業界トップクラスの高利回り案件を狙える点で有力な選択肢。
ただし優先劣後比率100:0という設計(現時点公開ファンドの情報)は明確なリスクとして理解が必要です。
2026年7月にサービス開始したばかりで投資家層はまだこれから。2号ファンドは先着順のため、募集開始後早期に満了する場合があります。出資を検討している方は、早めに無料会員登録を済ませておくのがおすすめです。
※本記事に記載の利回りはすべて「想定利回り」であり、利回り・元本が保証されるものではありません。不動産価格の下落や売却の遅延等により元本割れの可能性があります。
※ファンド情報・数値は2026年7月11日時点のものです。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。
センス・オーナーズ(SENSE OWNERS)とは?基本情報
センス・オーナーズは、2026年7月7日にサービスを開始した、TOKYO PRO Market上場のセンス・トラスト株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。
運営会社のセンス・トラストは大阪本社に加え、東京・京都・神戸・横浜・名古屋・福岡の全国7拠点を持つ総合不動産企業。創業7期(2026年3月期)で東京プロマーケット市場への上場と売上高500億円超えを達成した、現在8期目の急成長企業です。
サービスコンセプトは「不動産クラウドファンディングに透明性を。」。案件責任者が顔出しでコミットし、上場企業としての開示情報を投資家自身が確認できる点が最大の差別化ポイントです。
センス・オーナーズの基本スペック
| サービス名 | センス・オーナーズ(SENSE OWNERS) |
| 運営会社 | センス・トラスト株式会社 |
| 上場市場 | TOKYO PRO Market(証券コード490A) |
| サービス開始 | 2026年7月7日 |
| 最低投資額 | ファンドにより異なる(1号:1口10万円/2号:1口1万円・最低10口=10万円) |
| 不動産特定共同事業許可 | 大阪府知事 第35号 |
| 組合形態 | 匿名組合型 |
| 初年度組成予定 | 20件程度 |
| ブランドアンバサダー | 糸井嘉男氏(元プロ野球選手) |
センス・オーナーズ(SENSE OWNERS)の評判・口コミ【X・専門家の声を横断調査】
センス・オーナーズは2026年7月にサービス開始したばかりのため、実投資家による評判はまだ少ない状況です。
ただし、専門メディア「じぇいの人生相談室」のレビュー記事、公式のローンチ記者発表会リリース、X上の投稿を横断調査すると、「上場企業運営の安心感が大きい」「本業と案件供給がつながっている」「高利回り案件を狙える」と好意的な評価が中心です。
一方で「優先劣後100:0の設計は要注意」という慎重な意見も明確に出ています(以下、各評価はこれらの情報源からの引用・要約です。2026年7月11日時点)。
良い評判・口コミ
「上場企業運営で情報開示を追える安心感」(不動産クラファン専門メディア)
専門メディア「じぇいの人生相談室」では「上場開示を追える」「決算短信や適時開示で財務の変化を一次情報でチェックできるのは明確な利点」と評価されています。
もちろん上場しているから元本が守られるわけではありませんが、事業状況を投資家自身が定期的にモニタリングできる仕組みは、未上場運営会社にはない大きな強みです。
「本業の不動産買取再生と案件供給が直結」(同メディア)
センス・トラストは「クラウドファンディングのために急に不動産を扱い始めた会社ではなく、もともと本業が不動産の仕入れ・再生・売却」と評価されています。
本業で扱う物件の目利き力、仕入れ・再生・売却のノウハウ、案件在庫の回転力がそのままセンス・オーナーズの案件供給力に直結する構造。他の新興クラファン事業者にはない強みです。
「高利回り12.0%で注目を取りに来ている」(同メディア)
1号ファンドの想定利回り12.0%について、「不動産クラウドファンディング全体で見ても強い数字」「センス・オーナーズが最初から注目を取りに来ている」という評価が出ています。
「若手選手でもチャレンジできる金額設定」(アンバサダー・糸井嘉男氏)
糸井氏は2026年6月29日のローンチ記者発表会で、「右も左もわからない若手選手でもチャレンジできる金額設定は素晴らしい。街づくりにオーナーとして携われるなんて、普通はできない経験」とコメントしています(出典:センス・トラスト公式プレスリリース)。
X(旧Twitter)上の実際の投稿・話題
X上では、以下のような話題が確認できます。
業界メディアの速報
ファンドレビュー/不動産経済研究所(@fdk_fund):「不動産CF『センス・オーナーズ』がサービス開始。買取再生事業などを展開するセンス・トラストが運営。初弾は東京・八丁堀で予定するホテル開発案件。1口10万円から投資可能、横浜や京都などでもプロジェクトを計画し、初年度は20件程度の組成を目指す」
株式投資家の関心
センス・トラストは証券コード490Aとして株式投資家からも注目されており、決算短信など開示情報の発表に対する反応や株価動向についての投稿が見られます。上場企業ゆえの情報透明性が、株式投資家層からも評価されている様子が確認できます。
プロ野球ファン層への広がり
京セラドームやZOZOマリンスタジアムの球場内広告、糸井嘉男氏が出演する新CMなど、スポーツ・広告の文脈での認知拡大もX上で観察できます。
気になる点・懸念の声
「劣後0%でどこまで耐えられるのか?」
専門メディアや業界の投資家からは、「劣後0%でどこまで耐えられるのか」「なぜ12%を出せるのか、運営会社の在庫と借入は重くないかまで見たいサービス」という慎重な意見が明確に出ています。
1号・2号ともに優先劣後比率100:0の設計のため、投資家自身がリスクを直接受け止める前提での判断が必要です。
「償還実績がまだないので様子見」
サービスが始まったばかりのため償還実績や元本割れの実績データはまだありません。「過去実績を見てから判断したい」という慎重派の声もあります。
「最低10万円は初心者にはハードル」
1号は1口10万円、2号は1口1万円ですが最低出資10口(10万円)となっており、いずれも実質10万円からのスタート。他社の1万円スタート系サービスと比べるとハードルは高めという指摘もあります。
センス・オーナーズ(SENSE OWNERS)の運営会社は信頼できる?
新規の不動産クラウドファンディングを検討する際、最も気になるのが運営会社の信頼性です。
センス・オーナーズを運営するセンス・トラスト株式会社は、TOKYO PRO Marketに上場する売上高500億円超(第7期・2026年3月期)の総合不動産企業で、新規サービスの中では極めて情報透明性の高い運営体制です。
運営会社「センス・トラスト株式会社」の概要
| 商号 | センス・トラスト株式会社 |
| 本社所在地 | 大阪府大阪市北区大深町5-54 グラングリーン大阪 南館 パークタワー9F |
| 代表者 | 代表取締役 今中康仁(大阪桐蔭高OB) |
| 設立 | 2019年 |
| 上場市場 | TOKYO PRO Market(証券コード:490A) |
| 売上高 | 500.1億円(第7期・2026年3月期) |
| 拠点 | 大阪本社/東京/京都/神戸/横浜/名古屋/福岡(全国7拠点) |
| 事業内容 | 買取再生事業/収益不動産事業/ディベロップメント事業/宅地開発事業 |
| 不動産特定共同事業許可 | 大阪府知事 第35号 |
| 宅地建物取引業 | 国土交通大臣(2)第9857号 |
| 業務管理者 | 久保 俊太郎 |
売上高の急成長
2019年創業のセンス・トラストは、創業1期目売上1.6億円 → 第7期(2026年3月期)で売上高500億円超という驚異的な成長を遂げています。この成長スピードで7期目に東京プロマーケット市場への上場を果たし、現在は8期目に入っています。
上場企業ならではの情報開示体制
上場企業のため、決算短信・発行者情報・適時開示など、一次情報を投資家自身が確認できるのが最大の特徴です。
「新興クラファン事業者だから怖い」という不安を、上場開示という客観的な情報で払拭できる仕組みです。ただし、上場企業運営でも元本保証はありません。
本業(不動産買取再生)との強い連動
センス・トラストは不動産の仕入れ・企画・設計・施工・運営・アフターフォローまでを一貫して担う総合不動産企業です。本業の目利き力と在庫回転力がセンス・オーナーズの案件品質を支えます。
センス・オーナーズ(SENSE OWNERS)5つの特徴
①TOKYO PRO Market上場企業が運営する透明性の高さ
センス・オーナーズの最大の特徴は、運営会社のセンス・トラストがTOKYO PRO Marketに上場している点です。
上場企業には決算短信・発行者情報・適時開示などの情報開示義務があるため、投資家は運営会社の財務状況や事業動向を一次情報で継続的にチェックできます。
②本業の不動産買取再生事業との強い連動
センス・トラストは総合不動産企業として、不動産の仕入れから企画・設計・施工・運営・アフターフォローまでを一貫して手がけています。
本業の目利き力と在庫回転力がそのままセンス・オーナーズの案件品質を支える構造は、「クラファンだけ」の事業者にはない強みです。
③全国7拠点の広域ネットワーク
センス・トラストは大阪本社に加えて、東京・京都・神戸・横浜・名古屋・福岡の全国7拠点を展開しています。
実際、1号ファンドは東京・八丁堀、2号ファンドは京都・四条烏丸と、早くもエリア分散型の案件展開が始まっています。
④「街をつくるオーナー体験」というユニークなコンセプト
センス・オーナーズは単なる利回り追求のサービスではなく、投資家を「センスオーナー」と定義し、共に街をつくるオーナー体験を提供するコンセプトを掲げています。
「あのホテルは自分も一緒につくった」と実感できる、体験型の不動産投資です。
⑤上場企業ならではのブランド戦略とアンバサダー起用
ブランドアンバサダーには元プロ野球選手の糸井嘉男氏を起用。京セラドームやZOZOマリンスタジアムの球場内広告、主要駅・新幹線の駅広告など、本業と紐づいたブランディング施策も展開しています。
第1号ファンド「東京都中央区八丁堀PJ」の詳細
| ファンド名 | No.01 東京都中央区八丁堀PJ |
| 想定利回り(年利) | 12.0% |
| 運用期間 | 318日 |
| 募集金額 | 2億円 |
| 一口出資金額 | 10万円 |
| 最低出資金額 | 1口(10万円) |
| 出資口数上限 | 100口 |
| 投資対象 | 東京都中央区八丁堀のホテル開発案件 |
| 配当形式 | キャピタル型 |
| 組合型 | 匿名組合 |
| 優先劣後比率 | 100 : 0 |
| 募集方式 | 抽選式 |
| 募集開始日時 | 2026年7月7日 16:00 |
| 募集終了日時 | 2026年7月31日 23:59 |
| 入金期日 | 2026年8月10日 22:00 |
| 運用開始予定日 | 2026年8月17日 |
| 運用終了予定日 | 2027年6月30日 |
| 払い戻し期日 | 2027年7月14日 |
1号ファンドは東京都中央区八丁堀の一等地で、既存建物を取得・再生してホテルとして開発するプロジェクトです。
第2号ファンド「京都市中京区PJ(四条烏丸エリア)」の詳細
2号ファンドは京都の一等地・四条烏丸エリアの案件です。募集開始は2026年7月23日 12:00からで、先着順の募集となります。
| ファンド名 | No.02 京都市中京区PJ(四条烏丸エリア) |
| 想定利回り(年利) | 12.0% |
| 運用期間 | 180日 |
| 募集金額 | 2億3,000万円 |
| 一口出資金額 | 1万円 |
| 最低出資金額 | 10口(10万円) |
| 出資口数上限 | 2,000口 |
| 配当形式 | キャピタル型 |
| 優先劣後比率 | 100 : 0 |
| 募集方式 | 先着順 |
| 募集開始日時 | 2026年7月23日 12:00 |
| 募集終了日時 | 2026年8月10日 23:59 |
| 入金期日 | 2026年8月24日 22:00 |
| 運用開始予定日 | 2026年8月31日 |
| 運用終了予定日 | 2027年2月26日 |
| 払い戻し期日 | 2027年3月12日 |
2号ファンドは想定利回り12.0%・運用180日という短期高利回り設計。先着順のため募集開始後早期に満了する場合があり、応募を検討する場合は事前の会員登録・本人確認完了が前提となります。
センス・オーナーズ(SENSE OWNERS)のキャンペーン情報
2026年7月11日時点で、センス・オーナーズでは「感動体験プレゼント第1弾」が開催されています。
| キャンペーン名 | プロジェクト責任者が選ぶ!感動体験プレゼント第1弾 |
| 賞品 | 千葉ロッテマリーンズ 野球観戦チケット(2026年8月21日〜9月27日開催分) |
| 当選者数 | 抽選で10組20名様 |
| 抽選締切 | 2026年7月31日 |
| 対象条件 | 7月31日時点で18歳以上/8月10日時点で1号ファンド「No.01 東京都中央区八丁堀PJ」へ応募済み/応募規約に同意した方 |
賞品の当選は抽選です。対象条件・期間などの詳細は、必ず公式キャンペーンページと応募規約をご確認ください。
センス・オーナーズ(SENSE OWNERS)のメリット・デメリット
メリット
- TOKYO PRO Market上場企業運営で情報透明性が高い
- 本業(不動産買取再生)と案件供給が直結している
- 売上高500億円超(第7期)・全国7拠点の事業基盤
- 案件責任者の顔出しコミットで運営体制が透明
- 1号・2号ともに想定利回り12.0%と業界トップクラス水準
- 初年度20件のファンド組成予定で投資機会が豊富
- 最低10万円から高利回りキャピタル案件を狙える(最低出資額はファンドにより異なる)
デメリット・注意点
- 優先劣後比率が1号・2号ともに100:0で劣後クッションがない設計
- サービス開始直後で運用・償還実績データがまだない
- キャピタル型のため出口価格が業績に大きく影響
- 最低出資10万円(1号:1口10万円、2号:1万円×最低10口)は初心者にはやや高いハードル
センス・オーナーズ(SENSE OWNERS)はこんな人におすすめ
- 上場企業運営の透明性・情報開示を重視する方
- 高利回りキャピタル型案件を読める中〜上級投資家
- 本業(不動産買取再生)と直結した案件供給に共感する方
- 案件担当者の顔が見える運営体制を評価する方
- ホテル・都心開発など具体的なプロジェクトへの投資に興味がある方
- 10万円単位でしっかりとしたポジションを組みたい方
- 優先劣後100:0のリスクを理解した上で、事業の実態を継続的にチェックできる方
センス・オーナーズ(SENSE OWNERS)の登録・出資の流れ
- 公式サイトでメールアドレスとパスワードを入力して仮登録
- メール認証
- 本人確認手続き(運転免許証・マイナンバーカードなど)
- 投資家登録完了
- プロジェクト一覧から投資したいファンドを選択
- 契約成立前書面・電子取引に係る重要事項等説明書を確認
- 応募口数を選択して応募
- 先着順の場合は応募完了、抽選の場合は募集期間終了後に抽選
- 当選または先着で権利獲得後、指定口座へ入金
登録は無料で、すべてオンラインで完結します。
2号ファンドは先着順のため、7月23日12時の募集開始後、早期に満了する場合があります。本人確認には数日かかることもあるため、応募を検討している方は早めに会員登録を済ませておくのがおすすめです。
よくある質問(FAQ)
Q1:センス・オーナーズは怪しいサービスではありませんか?
運営のセンス・トラスト株式会社はTOKYO PRO Marketに上場している売上高500億円超(第7期・2026年3月期)の総合不動産企業です。上場企業には決算短信・適時開示などの情報開示義務があるため、投資家自身が財務や事業状況を継続的に確認できる仕組みが整っており、新規サービスの中では極めて情報透明性の高い運営体制と言えます。
Q2:最低いくらから投資できますか?
ファンドにより異なります。1号ファンドは1口10万円(最低1口)、2号ファンドは1口1万円・最低10口(10万円)からで、いずれも実質10万円からの投資となります。他社の1万円スタート系サービスと比べるとハードルは高めですが、その分しっかりとしたポジションを組める設計です。
Q3:優先劣後比率100:0とはどういう意味ですか?
1号・2号ファンドの公式表示では優先劣後比率が100:0となっており、劣後出資が設定されていない、または投資家保護のクッションとして公式には見えない設計です。他の多くの不動産クラウドファンディングが劣後10〜30%を設定している中、この点はリスクとして理解した上で投資判断する必要があります。なお、優先劣後比率はファンドごとに異なる場合があるため、応募前に必ず各ファンドの公式ページと契約成立前書面をご確認ください。
Q4:2号ファンドはどうやって応募すればいいですか?
2号ファンドは先着順です。2026年7月23日12:00から募集開始で、募集金額2億3,000万円に達し次第、募集終了となります。募集開始後早期に満了する場合があるため、応募を検討している方は事前に会員登録と本人確認を完了させておきましょう。
Q5:上場企業運営だと元本は保証されますか?
上場企業運営でも元本保証はありません。想定利回りについても保証されるものではなく、不動産価格の下落等により元本割れの可能性があります。ただし、運営会社の財務状態や事業状況を投資家自身が一次情報で確認できる点は、未上場事業者と比べての大きな安心材料です。
Q6:どんな案件が今後出てくる予定ですか?
初年度20件程度のファンド組成が予定されており、東京・京都・横浜・大阪・神戸・名古屋・福岡など、全国7拠点を活かした案件展開が計画されています。ホテル開発や不動産再生の案件が中心となる見込みです。
まとめ
本記事では、センス・オーナーズ(SENSE OWNERS)の評判・口コミ、運営会社の詳細、1号・2号ファンドの内容、専門家評価、X(旧Twitter)上の投稿まで網羅的に紹介しました。
センス・オーナーズはTOKYO PRO Market上場企業運営、本業の不動産買取再生との強い連動、全国7拠点の案件供給力、案件責任者の顔出しコミットによる透明性という、新規サービスでありながら極めて強い競争優位性を持つ不動産クラウドファンディングです。
1号ファンド(八丁堀ホテル開発)・2号ファンド(京都四条烏丸)はいずれも想定利回り12.0%と業界トップクラスの水準ですが、優先劣後比率100:0という設計は明確なリスク要因のため、事業の実態を継続的にチェックできる投資家向けのサービスと言えます。
2号ファンドは7月23日12時から先着順で募集開始。出資には事前の会員登録・本人確認の完了が必要なため、気になる方は早めに無料会員登録を済ませておきましょう。

