不動産クラウドファンディングの市場規模は?これからも拡大する?編集部が解説

「不動産クラウドファンディングを始めようと思っているけど市場の規模は?」

「最近人気だけど、これからもまだまだ伸びていくの?」

不動産クラウドファンディングに興味がある方は気になるところですよね。

この記事では不動産クラウドファンディングの市場規模が拡大していくのか、世界での市場規模を説明していきます。

☆不動産クラウドファンディングに分散投資ができるFund Searchがリリース!☆

不動産クラウドファンディングは、これまで一社ごと会員登録手続きが必要でした。

どのサイトでも同じような情報の入力が必要で、毎回、顔認証や本人確認書類での登録作業をすることに面倒だと感じていた方も多いのではないでしょうか。

そこで、新しく複数社の会員登録を一括で済ませられる「Fund Search(ファンドサーチ)」が登場しました。

複数社に登録することで、投資機会を多く得られ、資金効率をよくすることができます。

また、分散投資のためにも複数社への登録はしておくべきでしょう。

現時点で一括登録できるサービスは下記の6社です。

  • わかちあいファンド
  • 利回りくん
  • ダーウィンファンディング
  • SOLS(ソルス)
  • ダイムラーファンド
  • REISMファンズ

そんなFund Searchが、リリース記念として一括登録と投資でAmazonギフト券を最大30,000円分プレゼントするキャンペーンを実施中です!

Fund Search経由で登録したサービスに10万円以上の出資をすることで、1サービスあたり5,000円分のAmazonギフト券がもらえます

6社で最大30,000円分のAmazonギフト券がもらえる機会はあまりないですよね。

※既に投資家登録をしているサービスがある場合、登録済みのサービスのみAmazonギフト券プレゼントの対象外になりますが、一括会員登録自体は問題なく実施できます。

ファンドは常に募集されているわけではありませんので、気になる方はお早めに登録しておくことをおすすめします。

目次

不動産クラウドファンディング市場規模は?拡大していくの?

まず日本における不動産クラウドファンディングの市場規模と市場規模の展望について解説していきます。

2023年までの不動産クラウドファンディングの市場規模の推移は?

引用:令和6年7月 不動産・建設経済局 不動産市場整備課「不動産特定共同事業(FTK)の利活用促進ハンドブック」

この図は国土交通省が令和6年に公開した不動産特定共同事業(FTK)の利活用促進ハンドブックの1ページです。

不動産クラウドファンディングの件数は令和4年には419件だったのに対し、令和5年には530件となり、件数が増加していることがわかります。

出資額は令和4年に604.3億円、令和5年は1,007.8億円となっており、こちらも右肩上がりになっています。

令和3年から急激に市場規模が大きくなっているのがわかりますね。

また、物件数の増加よりも出資額の増加が著しいことから投資家からの注目度がかなり上がっていることがわかります。

年々、件数と出資額が増加している不動産クラウドファンディングですが、ここ2年は特に市場規模が大きくなっています。

今後の不動産クラウドファンディングの市場規模の展望

上記でも説明した通り、不動産クラウドファンディング市場は年々大きくなっています。

現状はファンドの募集が始まってクリック合戦になり、投資ができない人がいたり、抽選式のファンドでは募集終了までに200%以上もの応募があったりすることもあります。

投資家の注目も集まり、新規で参入する事業者も多いということでこれからの市場の成長は間違いなさそうですね。

不動産クラウドファンディングの世界における市場規模の推移は?

Research Nesterによると、不動産クラウドファンディングの世界の市場規模は2023年には約210億ドルで、日本円にすると約3450億円(1ドル=145円)です。

そして2024年から2036年にかけて市場規模は27,247億ドルにもなると予想されています。

約10年間で20倍では収まらないほどの成長が予想されているのです。

その中でもアジア太平洋地域は世界の不動産クラウドファンディング市場の約4割を占めていると言われています。

不動産クラウドファンディングは日本ではまだ始まったばかりの投資サービスになります。

不動産特定共同事業法がクライドファンディングに適用するように改正されたのも2017年で、まだまだ始まったばかりです。

これからもっと法制度が整い、事業者も増えていくと予想されます。

日本でも不動産クラウドファンディング市場は更に拡大していくでしょう。

まとめ

今回紹介した不動産クラウドファンディング市場について、重要なポイントを3つにまとめました。

  • 日本での不動産クラウドファンディング市場は年々大きくなっている
  • 今後も市場規模は大きくなると予想される
  • 世界規模で見ても不動産クラウドファンディング市場は大きくなる

これから更に拡大を続ける不動産クラウドファンディングへの投資をぜひ始めてみてはいかがでしょうか。

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