不動産ならではのリアルな投資体験を身近に!スマホ完結の不動産クラウドファンディングサービス「トモタク」とは?【株式会社イーダブルジー様】

今回不動産テックラボでインタビューをさせていただいたのは、不動産クラウドファンディング「トモタク」を運営している株式会社イーダブルジー様です。

10万円の少額から、オンライン完結で不動産投資が始められるサービスで、ファンドの多彩さや利回りの高さという魅力に加えて、不動産ならではのリアルな投資体験を追求しています。

不動産投資に興味をお持ちのすべての方に、ぜひチェックしていただきたいインタビューです。

ユニークなキャンペーンも多数!「トモタク」の公式サイトはこちら⇒

目次

株式会社イーダブルジー様へのインタビュー内容を紹介します

それでは早速、「株式会社イーダブルジー様」へのインタビュー内容を紹介していきましょう。

Q1.「今回はインタビューのお時間をいただきありがとうございます。まず、トモタクの概要について、簡単に教えていただけますでしょうか?」

トモタクは、オンライン完結の不動産小口投資、資産運用のサービスで、近年では「不動産クラウドファンディング」と呼ばれる事業です。

通常、不動産投資は数百万円から数千万円の自己資金が必要ですが、トモタクでは数万円から小口で不動産投資ができます。

スマホひとつで始めることができるので敷居が低く、リスクヘッジの仕組みが強固なので、投資初心者の方にもやさしい投資です。

Q2.「次にトモタクをスタートしたきっかけ・経緯を教えていただけますか?」

不動産投資という投資体験をもっと身近に、手軽に、楽しく、という想いから、トモタクをスタートいたしました。

「住む家を探す時は楽しい」という方は比較的多いと思います。

しかし、「不動産投資」と聞くと身構えてしまう方は多いのではないでしょうか。

「こんなマンションがあったら住みたいな」「こんな土地に家を建てたいな」といったニーズの深堀が不動産投資であり、実は身近で楽しい体験になり得ると考えております。

とはいえ、実物の不動産投資は、資金や融資、不動産知識といった敷居の高さから、手軽とは言えない投資です。

その点トモタクならば、資金は数万円から、物件取得と運用はプロの不動産投資会社におまかせ、というスタイルで不動産投資を開始することができます。

Q3.「ここからは具体的な質問に入っていきたいと思います。競合サービスと比較した際のトモタクの強み・優位性を教えてください。」

トモタクの強みは、利回りの高さと、リアルな投資体験です。

  • 利回りの高さ

トモタク運営会社の株式会社イーダブルジーは、東京六本木で10年以上の間、収益物件の売買を行ってきた企業です。

そのため、収益性、資産性の高い物件を選定するノウハウがあり、高利回りでも元本保全性の高い不動産ファンドを組成しております。

トモタクは平均利回り6.5%以上(2022年12月現在)を記録しており、業界でもトップレベルです。

  • リアルな投資体験

物件周辺地域にゆかりのあるご当地返礼ギフトを、ご出資者さまにプレゼントするキャンペーンを行い、物件付近の名物や文化を身近に感じてもらう活動をしています。

また、不動産投資会社の目線で不動産情報を調査・分析し、その結果を公開することによって、投資家様に投資対象をリアルな存在として感じていただくことを意識しております。

株式や債券とは異なり、リアルに存在する不動産だからこそ生まれる投資体験をしていただきたいという想いです。

Q4.「トモタクのサービス開始は2020年ですが、2009年の設立以来、不動産事業に豊富な実績をお持ちです。従来の事業とはどのように住み分けをされていますか?」

不動産の売買事業で培ったノウハウ、情報ネットワークを強みに収益物件を取得し、その物件をトモタクの事業部でファンド化しています。

従来から主事業であった不動産売買の事業部と密に連携しているからこそ、利回りが高く元本保全性の高い不動産ファンドをご案内することができ、それこそがトモタクの強みであると考えております。

Q5.「トモタクCF11号は初の開発プロジェクト、CF12号は都心3カ所のリスク分散型など、幅広いファンドを発表しています。ファンド組成において、工夫されていることはありますか?」

市場調査はもちろんのこと、トモタクのご出資者様がどのような基準で出資ファンドを選定していらっしゃるか、どのような物件を好まれているかを常に把握する努力をしております。

アンケートやSNSでの反響、お問い合わせをいただいた際のご意見を参考に、新しいチャレンジをしていきます。

私たちがどうしたいという工夫よりは、「トモタクを好きでいてくださるご出資者様に、今後も満足していただけるにはどうしたらよいか」という視点で創意工夫、試行錯誤の毎日です。

Q6.「不動産クラウドファンディングサービスにおいては、やはり安全性を求める方が多いと思います。トモタクが安全性を高めるために実施していることを教えてください。」

まず、不動産投資会社として賃貸需要(空室の出にくさ)があり、売却時に利益が確保できる物件のみをファンド化しています。

収益が出なければ分配金をお支払いできませんので、物件仕入れ時の調査は代表自ら行う体制で徹底しております。

それに加え、具体的なリスクに対する取り組みは以下の3点です。

  • 優先劣後システム

対象不動産の評価額下落、賃料下落が起こった際は、トモタクが共同出資している出資金から、損失が補填されていきます。

ご出資者様が90%、トモタクが10%の出資率なので、1億円のファンド規模でしたら、1,000万円分の損失はトモタクが負担となります。

  • 第三者とのマスターリース契約

物件に空室が発生すると賃料収入が途切れ、分配金のお支払いに支障が出てしまいます。

もしそうなった場合に備え、第三者企業が空室発生時に賃料支払いをする契約を結んでおります(マスターリース契約)。

つまり、空室による賃料無発生に対するリスクヘッジになります。

  • 信託銀行制度

ご出資前、一時的に出資用口座へ振込いただいた未出資金や、分配金、運用終了後の償還金(出資時の元本)の管理は、トモタク運営の弊社は行っておりません。

あえて信託銀行への分別管理体制にすることにより、弊社に万が一のことがあった場合の資産保全につながります。

Q7.「ジンジャーエールや蟹がもらえるなど、キャンペーンもユニークです。キャンペーンは今後も実施していく予定ですか?」

これからも積極的に実施の予定でございます。

トモタク運営の株式会社イーダブルジーは、不動産ならではのリアルな投資体験を提供したいという理念をもち、その実現方法の一つとしてトモタクを運営しております。

本キャンペーンの企画理由も、出資した物件の街や文化を感じていただく投資体験を提供したいという方針からです。

ありがたいことに、オモシロ企画としてSNSでも楽しんでいただいております。

Q8.「都心だけでなく茨城県や栃木県などのファンドや、8.0%や10.0%など高利回りのファンドもあります。今後の展開について、可能な範囲で教えてください。」

一般的に収益不動産の利回りは、都心が低く地方が高いというデータがあります。

しかし、実はその土地、その建物に需要がどれほどあるかが本質です。

表面的な情報ではなく、売買相場や賃貸需要の調査、念入りな現地視察を行いますので、都心だから、地方だから、という理由だけでファンド組成は行いません。

それ以外に出資の価値がある根拠が用意できましたら、ファンド化していきます。

Q9.「株式会社イーダブルジーとしての、将来的なビジョン・ゴールがあれば教えてください。」

株式会社イーダブルジーは、「動じない未来へ。」という企業コンセプトで事業展開をしております。

だれもが好きな未来で自分らしく暮らせる社会の実現のため、街や暮らしのそばにある不動産を通し、お客様の資産に「動じない形」をつくります。

リアルな投資体験(IX: investment experience)をもっと身近に楽しんでいただくという社会価値の創造が、イーダブルジーのゴールです。

Q10.「最後にインタビュー記事の読者に向けて、一言お願いします!」

最後までお読みいただきありがとうございます。

不動産会社と聞くと構えてしまう方もいらっしゃったかもしれません。

数年前まで私もそうでした。

ですが、トモタクを知ってもらおうという仕事をしてからは、不動産が好きになりました。

私のように仕事を通してでなくても、リアルな投資体験や、資産形成の力強い味方としての不動産投資が親しまれるよう、トモタクの事業に取り組んでまいります。

株式会社イーダブルジーの会社情報

会社名 株式会社イーダブルジー
所在地 東京都港区六本木7-4-1 スマイリービル6F・7F
代表取締役社長 田中克尚
公式サイトURL https://ewg.co.jp/

最後に

今回は、「トモタク」を提供している株式会社イーダブルジー様のインタビュー記事を紹介しました。

安全性を高めるための取り組みや、ファンド組成のこだわりなどをたくさん聞かせていただけたので、興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。

個性的なキャンペーンも引き続き実施していくとのことで、ファンドはもちろんキャンペーンも楽しみですね。

トモタクの最新情報は、ぜひ下記のリンクから公式サイトをチェックしてみてください。

トモタクの公式サイトはこちら⇒

株式会社イーダブルジー様、今回はお忙しい中インタビューをお受けいただき、ありがとうございました!

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