カードローンを利用する際に必ず行われる在籍確認。
在籍確認は、申込者が勤務先で本当に働いているかどうかを確認するためのものです。
「勤務先に電話連絡されたら会社にバレるんじゃ…?」
と考える人もいますが、今回取り上げるプロミスは、職場バレしない在籍確認をしてくれるカードローンです。
このページでは、プロミス公式に問い合わせるなどして確認した在籍確認に関する情報を、丁寧に説明していきます。
下の目次から、気になる内容をチェックしてください↓
【プロミスの特徴】
- 消費者金融トップレベルの金利! 年4.5~17.8%
- 初回ならば30日間金利ゼロがお得!※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要
- 審査、融資まで最短20分も可能!すぐ借りたい人向け
- 安定した収入があれば申し込める!
- 20代~40代の正社員・アルバイトに人気
- 三井住友銀行ATMなら手数料無料
- カードレス化すればカードバレなし、スマホで楽々借りれる
※プロミスに申し込むときの注意点
審査落ち回避のために、プロミス申し込み前に以下の確認を!
- 年齢18~74歳である
- 高校や高専に所属していない
- 専業主婦(主夫)ではない
- 年金収入のみや生活保護受給者ではない
- 半年以上、継続して安定した収入がある
(パートやアルバイトなど少額でもOK) - 申し込み情報の入力で嘘をつかない
- 単純な入力ミスや打ち間違いに気をつける
在籍確認とは
まず在籍確認について、軽くおさらいします。
在籍確認とはその名の通り、その人がちゃんと会社や勤務先に所属・在籍しているかを確認する作業のことです。
多くの金融サービスに申し込む際、審査の一部や最終段階で行われるステップで、クレジットカードの発行審査や賃貸の入居審査の際にも行われることがあります。
そして、お金を貸すサービスであるカードローンにおいても、在籍確認は必須。
収入がない人にお金は貸せない
→収入を得る場所(=勤務先)に在籍していることを確認しないといけない
ということで、貸金業法第13条(返済能力の調査)の規則に従って、正規のカードローン会社では必ず、利用者の在籍確認をしています。
在籍確認する方法はいくつかありますが、もっとも一般的なのが、その会社・勤め先に直接電話すること。
早く審査してほしいというニーズに応えるために、より確実で手っ取り早い電話での在籍確認が一般的なのです。
プロミスでも在籍確認はある
上記の理由で、もちろんプロミスも在籍確認をします。
これについてはパートでもアルバイトでも、例外はありません。
ただしプロミスは申込者のプライバシーに配慮し、原則として電話での在籍確認は行いません。
書類による在籍確認に対応しているので、勤務先への電話連絡を回避できるのです。
中には、書類で在籍確認できたことに気づかず審査に通過し、「そうういえば在籍確認なかったな」となる人もいるほど。
ただあくまでも”原則”なので、審査によっては希望に沿わず、電話での在籍確認となることもあります。
しかし、その場合も本人の許可を得てからになるので、「思わぬ電話で会社バレ」ということにはなりません。
プロミスは金利・スピード・接客品質のすべてで優秀なカードローンです。
コンプライアンスを守るので在籍確認はありますが、利用者のプライバシーもしっかり守るので、初心者でも安心して利用できるでしょう。
プロミスの在籍確認はまず書類から
プロミスの在籍確認は原則、会社への電話連絡を行いません。
その代わり、書類での在籍確認が主流となっています。
なので、こちらが必要書類をしっかり用意できれば、電話の在籍確認なしとなるわけです。
書類を提出しても審査によって、電話での確認が必要になることもありますが、それも本人の了承を得てからのこと。
急に職場に電話がかかってくることはないので安心してください。
プロミスは主に下記のような書類を提出してもらうことで、在籍確認を進めます。
- 本人確認書類(免許証・パスポート・健康保険証・マイナンバーカードなど)
- 収入証明書類(給与明細書・確定申告書・源泉徴収票など)
- 勤務先が証明可能な書類(給与明細書・会社名義の健康保険証など)
それぞれもう少し詳しく説明すると、
1.本人確認書類
まずは身分の証明が必要。
運転免許証・パスポート・健康保険証など本人確認ができるものを用意しましょう。
顔写真がある運転免許証・パスポートの方が健康保険証よりも審査するうえで信頼性があります。
記載の住所が現住所と異なる場合は、直近の公共料金の領収書なども準備してください。
2.収入証明書類
以下のいずれかに当てはまる場合、この書類が必要になります。
- 希望の借り入れ額が50万円を超える
- 希望の借り入れ額と他社から借りている金額の合計が100万円を超える
- 申込時の年齢が19歳以下
例として、給与明細書・確定申告書・税額通知書・所得証明書・源泉徴収票のいずれかの写しが必要。
それぞれ最新のものが必要で、給与明細書は直近2ヶ月分と、あれば直近1年分の賞与明細書も提出してください。
3.勤務先が証明可能な書類
書類で在籍確認することで電話での在籍確認なしとするために重要な書類です。
例として、
- 最新の給与明細や源泉徴収票
- 会社名義の社会保険証
- 写真付きの社員証やスタッフ証
- 勤め先の在籍証明書
- 雇用契約書や労働条件通知書
これらのうち、プロミスから求められた書類を用意できれば、書類で在籍確認できる確率が高いです。
もちろん、パートやアルバイト、派遣社員などもこれらの書類を提出すれば原則、電話での在籍確認なし。
借りたい金額が50万円以下の場合も在籍確認はあるので、これらの書類を提出して在籍確認の電話を避けることができます。
提出書類だけでは不十分と判断され、電話での在籍確認が必要になった場合でも、本人の同意を得てから慎重に行われます。
【プロミスの特徴】
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※プロミスに申し込むときの注意点
審査落ち回避のために、プロミス申し込み前に以下の確認を!
- 年齢18~74歳である
- 高校や高専に所属していない
- 専業主婦(主夫)ではない
- 年金収入のみや生活保護受給者ではない
- 半年以上、継続して安定した収入がある
(パートやアルバイトなど少額でもOK) - 申し込み情報の入力で嘘をつかない
- 単純な入力ミスや打ち間違いに気をつける
プロミスは電話での在籍確認でも職場バレしない
プロミスの在籍確認はまず書類審査のなかで行われますが、結果によって、勤め先への電話が必要になることがあります。
その場合はプライバシーに配慮して、本人に了承を取るので、いきなり勤務先に電話がくることはありません。
ただそれでも、職場に自分宛の電話がくることは事実。
自分がプロミスでお金を借りようとしていることを隠しておきたい、という人にとっては、勤務先への在籍確認の電話は、不安材料でしかないですよね。
もし会社の同僚や上司にバレたら、社内で居心地悪くなったり、ある種の信頼を失ってしまう可能性もゼロとは言えません。
お金の問題は繊細でデリケートなので、できれば放っておいてほしいもの。
誰にも知られず、内緒で借りられるに越したことはありません。
プロミスの在籍確認は電話になった場合も、そんな借り手の立場やニーズに合わせ、とても慎重です。
番号は非通知、社名や要件は名乗らず個人名でかけてくるので、プロミスとバレることは考えにくいでしょう。
しかも、事前に進め方ややりとりの打ち合わせ的なことをすることも可能です。
たとえば、人によっては佐藤部長や田中係長など、役職名で呼び出してほしい場合もあるでしょう。
電話を取り次いでくれた人に「仕事関係の話だろう」と思ってもらえる可能性が高いですからね。
そんな希望に合わせてプロミスの担当者は、電話連絡のとき顧客を役職名で呼び出すこともできるんです。
このような細やかな対応を求めている方には、プロミスはうってつけです。
借入の問題で大切なのは、融資スピードと金利だけではありません。
プライバシー厳守だって同じくらい大切です。
ですが金融機関によっては、在籍確認について、あまり顧客の要望を受け付けてくれないところもあります。
もし在籍確認で臨機応変な対応を望むなら、プロミスは柔軟に相談に乗ってくれるでしょう。
ただ、プロミスは「この情報は言わないでほしい」「実際の役職で呼び出してほしい」などのリクエストは受けてけてくれますが、「クレカ会社だと名乗ってほしい」といった嘘に協力することはありません。
コンプライアンスを守るまっとうな会社として、それは当然のことなので、その後のウソは自己責任でつくようにしましょう!(笑)
プロミスの在籍確認(電話)はいつ?タイミングは指定できる?
繰り返しになりますが、プロミスは原則、電話での在籍確認はなし。
しかし審査によっては本人の了解をとって会社に電話することもあります。
その場合、プロミスは審査スピードがトップクラスのカードローンなので、早ければ申し込みから30分以内に在籍確認のステップに到達する可能性があります。
在籍確認の電話に必ずしも本人が出る必要はありませんが、中にはどうしても自分で確実に取りたいという人もいるでしょう。
「11時~13時なら自分で取れるチャンスだから、その時間に合わせてほしい!」といった要望もあるはずです。
あるいは、会社から人がいなくなる時間帯に電話してほしい!など。
このような電話での在籍確認のタイミングをいつにするか時間指定したい場合、プロミスはそれが可能なのでしょうか。
結論を言ってしまうとYESです。
プロミスは、在籍確認の勤務先電話連絡のタイミングを具体的に『いつ』と時間指定できます。
プロミスにネット申し込みした後、本人確認と申込み内容の確認のために、携帯や自宅に電話やメールがあります。
そのとき、プロミスの担当者に「○曜日の〇時に在籍確認してほしい」と相談すれば、日付や時間帯を調整することも可能です。
もちろん、時間指定すればそのぶん審査完了までが遅くなりますが、それでも構わない場合は相談してみましょう。
プロミスは転職や勤務先変更でも在籍確認する?
プロミス利用中に転職したり、勤務先・職場が変更になったりしても、改めて在籍確認されることは基本的にありません。
ただ、その事実を申告する必要はあります。
この申告が遅れた場合は在籍確認される可能性があるので、遅くとも2週間以内にこちらから連絡するようにしましょう。
プロミスは在籍確認後なら審査に通る?落ちる可能性は?
在籍確認は多くの場合、審査の最終段階で行われます。
なので在籍確認をクリアすれば大抵は審査に通過しますが、それでも100%の保証はできません。
プロミスは審査の大半を書類確認で進めますが、その書類に不備があれば、在籍確認後でも審査落ちの原因となりえます。
在籍確認後に否決される可能性がゼロではないことだけは認識しておきましょう。
とはいえ、利用条件の「安定収入の確保」を満たし、きちんと書類提出して在籍確認を終えれば、ほぼ審査に通過するでしょう。
プロミスの在籍確認(電話)の内容はどんな感じ?
プロミスは原則、在籍確認の電話連絡をしない方針ですが、審査によって電話での在籍確認となる場合があります。
この電話連絡は本人の了承をとって行われるので事前準備もできますし、プロミスの配慮が行き届いているので職場にバレることはありません。
とはいえ、慣れない在籍確認ですから、電話でオペレーターとどのように話すのか、流れを知りたい人もいるでしょう。
以下、プロミスの在籍確認電話でオペレーターと話す内容を再現するので参考にしてください。
まずオペレーターが会社側に電話連絡を行います(時間指定も可能)。
オペレーター
「◯◯(オペレーターの個人名)と申しますが、Aさん(申込者の名前)はいらっしゃいますか?」
このような電話内容で在籍確認は始まります。
このとき、「プロミス」や「キャッシング」といった単語は発言しません。
オペレーターの名字とあなたの名前しか出てこない簡単な内容となります。
たったこれだけの内容で、プロミスの在籍確認の電話だと気づかれることはまず無いでしょう。
通常は、知り合いか仕事の関係者からの連絡だと思うはずです。
そして、もしこの電話連絡を自分以外の社員が受けたら、その社員はこう返答するでしょう。
別の社員
「わかりました、Aに代わります」
このような会話になり、Aさんが居ることがわかった時点で在籍確認は完了です。
2,3点、受け応えすることはあったとしても、特にこちらから話すことはなく、長々と話し込むことはありません
在籍確認のタイミングで本人が不在だった場合
ちなみに、この時Aさん、つまりあなたが不在だった場合はこのような返答になるでしょう。
別の社員
「申し訳ありません、Aはただいま外出しております」
こんな感じの返答でも「Aは外出中→普段は職場にいる→Aが職場に在籍している」とわかるので、プロミスは在籍確認を完了したと判断します。
つまり、プロミスの在籍確認では必ずしも本人が電話連絡に出なくても問題ありません。
プロミスの在籍確認は派遣社員の場合、派遣元と派遣先どちら?
プロミスの在籍確認は原則、派遣元である派遣会社(雇用主)を対象とします。
そのため、派遣先の職場がよく変わるという人でも在籍確認でき、派遣でも審査通過は十分見込めます。
派遣元に在籍していることが確認できる書類を用意できれば、原則、派遣会社への電話連絡はありません。
審査次第で電話での在籍確認となった場合でも、派遣先に電話連絡してほしい旨をプロミス側に相談することは可能です。
申し込み後の本人確認電話で事情を伝えれば、きっと融通を利かせてくれるでしょう。
プロミスの在籍確認は個人事業主や自営業の場合どうする?
プロミスは自営者カードローンも提供しており、個人事業主や自営業、フリーランスでも利用できます。
そのような職場を客観的に判断しにくい場合、プロミスは、請求関係の書類や確定申告書など、営業の実態がわかる書類によって在籍確認します。
【例】
- 営業許可証または入館証明書に類する書類
- 受注書・発注書・納品書・請求書・領収書・報酬明細に類する書類
具体的な必要書類は審査やケースによって変わりますが、申し込み後の本人確認の電話で確認すれば問題ありません。
プロミスは限度額増額(増枠)の審査でも在籍確認する?
プロミスは最初の限度額から増額することも可能。
最高限度額は500万円なので、高額キャッシングにしていくこともできます。
そして、増額(増枠)する際にも初回申込時と同じように、審査が行われます。
ですが、初回審査時と同じ職場で働いている場合は原則、在籍確認は行われません。
転職で職場が変わっていると在籍確認されることもありえますが、その際も電話連絡ではなく書類で対応してもらえる可能性が高いでしょう。
※審査により、希望に沿わない場合もあります
プロミスレディースの在籍確認は?
プロミスは、女性でも安心して利用できるよう、必ず女性オペレーターが対応する「プロミスレディース」を用意しています。
もちろん、プロミスレディースでも原則在籍確認の電話はありません。
そして、審査によって電話での在籍確認が必要となった場合でも、担当オペレーターは必ず女性になります。
人によっては、男性と話すのが苦手とか、男性から電話がかかってくるのが不安といったこともあるでしょう。
そういった場合でも、プロミスレディースなら安心して利用できます。
プロミスのおまとめローンの在籍確認は?
複数社からの借り入れを1社にまとめることで、金利面や返済サイクルなどを改善できる「おまとめローン」。
プロミスにもおまとめローンのプランが用意されています。
おまとめローンの審査手順も、通常キャッシングと大きくは変わらず、もちろん在籍確認自体はあります。
ただこちらも原則、職場への電話連絡による在籍確認ではありません。
在籍確認のための必要書類をしっかり準備すれば対応してもらえますし、審査によって電話での在籍確認となった場合でも、事前に調整・納得したうえで進めてもらえます。