「大和ハウスグループのLivness(リブネス)のリースバックの口コミは良い?」
「大和ハウスグループのLivness(リブネス)のリースバックは他社とどういった特徴の違いがある?」
この記事では、上記のようなLivness(リブネス)の疑問を解決していきます。
Livness(リブネス)は、大和ハウスグループである大和ハウスリアルエステート(旧:日本住宅流通株式会社)が運営しているリースバックの不動産仲介サービスです。
大和ハウスグループの会社が運営しているため、全国の主要都市に営業所があり、取り扱いエリアが広いことが特徴になります。
一方で、Livness(リブネス)には他社にない注意点があるため、把握しておくことが重要です。
そこで、この記事ではLivness(リブネス)の特徴と注意点を実際の口コミを交えながら解説していきます。
リースバックを検討する際、1社だけの査定で決めるのは危険。
同じ物件でも査定する会社によって300万円以上も差が出ることがあるからです。
本来3,000万円で売れた家を2,700万円で手放す、なんてことを防ぐためにも、必ず複数社に査定を依頼しましょう。
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Livness(リブネス)のリースバックを使った人のリアルな評判・口コミを紹介!
口コミや評判を探しましたが、現時点では見当たりませんでした。
新たな情報を発見したら、随時追加していきたいと思います。
ただ、サービスとして運営されている以上、ある程度の利用者がいることは確実です。
本来口コミというのは、不満や怒りなど悪いものが大半で、逆にわざわざ賞賛する声を書き込む人は多くありません。
なので口コミが少ないというのはある意味、ほとんどの利用者がそのサービスに満足しているとも考えられるでしょう。
Livness(リブネス)のリースバックは他の会社と何が違う?特徴やメリットを紹介
Livness(リブネス)は他社のリースバックにない特徴が3つあります。
それは以下の特徴です。
- 日本全国の主要都市に対応している
- 店舗や事務所などの不動産でもリースバックが可能
- セコムのセキュリティサービスが利用できる
それぞれについて説明します。
日本全国の主要都市に対応している
リブネスを運営している大和ハウスリアルエステート(旧:日本住宅流通株式会社)は東京や大阪、名古屋といった首都圏や関西エリア、東海エリアだけでなく、札幌や仙台、広島、福岡といった地方都市にも営業所を展開しています。
そのため、地方でも利用が可能です。
一方で多くのリースバック会社が、首都圏や関西圏に集中しているため、地方で利用できる会社はあまりありません。
地方在住の方は、リブネスのリースバックを検討してみてください。
店舗や事務所などの不動産でもリースバックが可能
リブネスは、マンションや戸建て住宅だけでなく、店舗や事務所などでもリースバックの利用ができます。
その理由は、紹介するリースバック事業を行う株式会社セゾンファンデックスにあります。
セゾンファンデックスは店舗や事務所などの事業用不動産でも引き受けています。
一方で、一般的なリースバック会社は戸建て住宅のみしか扱っていない会社も少なくありません。
事業用不動産を引き受けてくれる会社は稀なため、リブネスの魅力的な特徴の1つと言えます。
事業用の不動産のリースバックを検討しているなら、リブネスがおすすめです。
セコムのセキュリティサービスが利用できる
リブネスでリースバックを利用した場合は、セコムのセキュリティサービスを利用することができます。
セコムのセキュリティサービスは、高齢者向けの見守りサービスで、次の4つのサービスがあります。
- セコムに通報できる救急通報ボタンの配布サービス
- 生活導線にセンサーを取り付け、異常を知らせる安否見守りサービス
- 玄関などに設置する防犯センサーサービス
- 火災センサーを設置して、火災があった場合セコムが駆けつけるセキュリティサービス
上記の4つのサービスがあるため、高齢者の方が一人で暮らしていても、遠方の家族も安心できます。
住んでいる本人にもメリットは多いため、魅力的なサービスです。
Livness(リブネス)のリースバックを使うデメリットは無いの?注意点も含めて紹介
リブネスのデメリットや注意点は2つあります。
まず1つ目の注意点は、株式会社セゾンファンデックスに仲介をして売却するため、仲介手数料がかかることです。
宅建業法で定める不動産売買に係る仲介手数料の上限は、以下の金額になります。
購入価格(税抜) | 仲介手数料の上限 |
400万円以上 | 購入価格(税抜)×3%+6万円+消費税 |
200〜400万円以下 | 購入価格(税抜)×4%+2万円+消費税 |
200万円以下 | 購入価格(税抜)×5%+消費税 |
例えば、1200万円で不動産を売却した場合は、462,000円(税込み)手数料がかかります。
2つ目の注意点は、リブネスは仲介先が株式会社セゾンファンデックに限定されていることです。
そのため、他のリースバック仲介業者と違って、複数の会社を比較することはできません。
査定額に納得できない場合や相見積もりをしたい場合は、他社に査定依頼をするようにしてください。
Livness(リブネス)のリースバックをおすすめしたい人の特徴3選
Livness(リブネス)をおすすめしたい人の特徴は以下の3つです。
- 地方在住の方
- 事業用不動産を持っている方
- 独り身の高齢者の方
上記のような特徴を持った方は他社のリースバックよりもLivness(リブネス)をおすすめします。
おすすめの理由は、前述のとおりです。
Livness(リブネス)の運営会社情報
Livness(リブネス)を提供しているのは、大和ハウスリアルエステート(旧:日本住宅流通株式会社)です。
聞いたことがないという人も多いかもしれませんが、有名な大和ハウスグループのグループ会社になります。
大和ハウスのネットワークを活用して、不動産仲介事業や不動産管理業を中心に事業展開をしている会社です。
大和ハウスリアルエステート(旧:日本住宅流通株式会社)の会社概要
大和ハウスリアルエステート(旧:日本住宅流通株式会社)の詳細情報は以下の通りです。
会社名 | 大和ハウスリアルエステート(旧:日本住宅流通株式会社) |
設立 | 1978年2月15日 |
出資金 | 7億2,950万円 |
代表者名 | 山﨑 考平 |
本社住所 | 〒530-0001 大阪市北区梅田3丁目3番5号(大和ハウス大阪ビル8階) |
まとめ
大和ハウスグループのLivness(リブネス)のリースバックは、地方在住の方や事業用不動産のリースバックを考えている方におすすめのリースバックです。
他の会社で断られるような物件でも、利用出来る可能性があるため、ぜひ一度相談してみてください。
リースバックを検討する際、1社だけの査定で決めるのは危険。
同じ物件でも査定する会社によって300万円以上も差が出ることがあるからです。
本来3,000万円で売れた家を2,700万円で手放す、なんてことを防ぐためにも、必ず複数社に査定を依頼しましょう。
何社も調べて査定依頼するのは面倒ですが、そんな時はリースバック専門の一括査定サイト「家つぐ」が便利です。
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不動産業界の経験者やITなどに精通しているライターで構成されています。これまで、不動産×ITに関する100以上の商品やサービスを紹介してきました。不動産テックサービスの導入を検討している企業様や、不動産×ITに関する商品の利用を検討している個人の利用者様に向けて、出来るだけわかりやすく解説することを心がけています。