みんなの0円物件の口コミ・評判はどう?トラブルはない? 無償譲渡物件のマッチングサイトを解説

近年、日本各地で急増して問題視されている「空き家」。

その問題を「不動産がタダで手に入る」という夢のような話に変えるサービスが「みんなの0円物件」です。

みんなの0円物件は、空き家の管理や処分に困っている譲り手(物件所有者)と、安く不動産を入手したい探し手のニーズを見事にとらえた無料の物件マッチングサイトとして、メディアにも大きく取り上げられました。

本記事では、そんなみんなの0円物件について、評判やメリデメをまとめて紹介します。

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目次

みんなの0円物件とは

みんなの0円物件は、不動産を処分したい人と、その不動産を活用したい人との橋渡しをする、不動産マッチングの支援サイトです。

売れる見込みがなく処分に困っている物件を無料で掲載でき、欲しい人とのマッチングが実現できます。

あげたい側には選べる2つのプランがあり、交渉や所有権移転など、取引のサポートも受けられます。

空き家の増加が問題視されていることもあり、テレビや雑誌、新聞などさまざまなメディアでも注目されているサービスです。

会社名0円都市開発合同会社
所在地北海道旭川市西神楽2線16号278番地3
西神楽グリーンツーリズムセンター「CAMPxZERO」内
設立2019年7月30日
みんなの0円物件の運営会社

みんなの0円物件の評判・口コミ

Xでは、みんなの0円物件に関する口コミが見つかりました。

参考になりそうなものを、いくつかピックアップして紹介します。

アットホームも楽待も家いちばもみんなの0円物件も家フリマも空き家バンクも競売も全部見てもなかなかこれはというもの今日は無し。
とはいえペース的に2ヶ月ごとに割安感だったり、立地だったりそれなりに優位性のある物件出てくるんですよね。
なんか四季報よりも最近不動産ばっかりだ。

引用:@mirai28のポスト

マメにチェックすることで、お得な物件に出会える可能性があるようです。

0円で物件が手に入るのですから、利用する価値は充分にあります。

しかし最近見つけたこのサイト、凄いなあ
大金持ちだったら田舎のビルとか別荘にスタジオ作って打ち込みとかしたいと妄想してしまう
北海道だと駅徒歩圏内にも結構ありますね、、、

引用:@Shi_gara_miのポスト

地方の物件は需要が限られてしまうことから、さまざまなタイプの不動産が掲載されているのかもしれません。

業者でも買い手を見つけるのに苦労するような物件の所有者にとっては、救世主的なサービスですね。

最近0円物件のサイトを見ているのだが、想像より良い物件がありそう。
しかし、ほぼ受付終了で残っているのは厳しすぎる物件ばかり。
毎日見続けていけば良き出会いがあるかも。

引用:@saryu0121のポスト

人気の物件は、やはり活用したい人がすぐに決まってしまうのも納得できます。

いい物件を見つけるにはタイミングもあるため、頻繁にチェックするのがおすすめです。

全国の0円物件が集まるサイト「みんなの0円物件」。結構たくさん掲載されてて見てるだけでも面白いです。

引用:@1104nfujiのポスト

土地建物の活用を考えている人にとっては、0円物件が探せるサービスは外せません。

売れずに困っている不動産だけに、興味深いさまざまな状態の物件や土地が見つかりそうです。

0円都市開発合同会社さんと比布町は空き家等に関する協定を締結しました。
過疎地域では建物解体費用より土地の価格が低く不動産事業者さんも苦慮する事例があります。
そのような場合に無償で譲渡したい方と譲り受けたい方とをつなぐ事業です。

引用:@pip_muranakaのポスト

北海道比布町長によるポストです。

空き家問題が深刻化する地方自治体などと連携・協定を結ぶなど、社会的にも意義のあるサービスになっています。

みんなの0円物件のメリット4選

続いて、みんなの0円物件の4つのメリット

  • ほぼ0円で物件の譲渡ができる
  • 無償譲渡に関する豊富なコラム
  • 取引のサポートプランが用意されている
  • 無料で物件が手に入る

について、改めて紹介をしていきます。

1.ほぼ0円で物件の譲渡ができる

みんなの0円物件は、サイトへの物件掲載料が0円で利用できます。

掲載されている物件についてもすべてが0円、または、ほぼ0円です。

そのため、物件を手放したい方、欲しい方の双方にとって、極限まで安い費用で不動産をやり取りすることができます。

空き家情報を掲載するサイトはいくつかありますが、その中でも掲載料や手数料が必要ないという点が、みんなの0円物件の大きな特徴です。

そもそも、余計な手間や費用をかけたくないからこそ手放したいはずなので、そのために掲載費用が発生するのは不本意ですよね。

みんなの0円物件なら、初期費用をかけずに譲り先を探すことができるので、空き家を持て余している方にとってはこの上ないメリットだと言えます。

2.無償譲渡に関する豊富なコラム

みんなの0円物件の公式サイトには、物件情報だけでなく、無償譲渡に関する様々なコラム、ノウハウ記事が掲載されています。

空き家問題が顕在化している一方、不動産の無償譲渡に関する知識はそこまで多く出回っていません。

みんなの0円物件を利用すれば、物件探しと同時に無償譲渡に関する情報を簡単に入手できます。

そのため、他のサイトで情報収集するより非常に効率的です。

また、自身が相続した土地を無償譲渡した経験がある創業者自身がこのサイトを運営しているため、掲載されているコラムも信頼できます。

みんなの0円物件では、マッチング後の取引は基本的に売買当事者で行うことが前提です。

しかし、こういったノウハウが豊富に提供されていることは、サービスそのものの安心感にもつながりますよね。

3.取引のサポートプランが用意されている

みんなの0円物件では、できるだけ安く不動産譲渡の取引を成立させるため、仲介事業を行わず、物件マッチング後の調査や取引全般は当事者で行うことが前提です。

しかし、いくら0円とはいえ不動産取引。

何かトラブルがあっては心配ですし、そもそも慣れない取引に十分な時間をかけられないという方も多いはず。

そう言った方に向けた有償の「おまかせプラン」が用意されている点が、みんなの0円物件の特徴です。

「おまかせプラン」を利用すれば、物件掲載費は変わらず無料のままで、相手との交渉やマッチングが成立した後の事務手続きをサポートしてもらうことができます。

不動産取引に係る契約書の作成や所有権移転登記などは、初めてという方がほとんどです。

プロにサポートしてもらえるのは、非常にありがたいメリットと言えます。

4.無料で物件が手に入る

掲載手数料無料など、物件の譲渡側に大きなメリットがあることを伝えましたが、当然ながら物件をもらう側も0円という間違いのないメリットですよね。

無料で土地や建物が手に入るのは、その物件に住みたい方や、リフォームなど手を加えて復活させたい方には非常に有益です。

実際に多くの方が常に物件をチェックしており、優良な0円物件が掲載されるとすぐに取引が行われています。

権利移転などにかかる諸経費は原則もらう側が負担、税金なども発生する場合があるものの、物件そのものは0円です。

みんなの0円物件のデメリット

これまでもお伝えしているとおり、みんなの0円物件では仲介業務は行っていません。

そのため、契約書の作成から登記まで、物件の譲渡にかかる手続きはすべて当事者で行う必要があります。

また、契約や登記にも費用が発生するため、完全に無料で不動産が手に入るわけではありません。

物件を入手するまでに必要な費用は事前に調べてからサービスを利用しましょう。

みんなの0円物件は有料の「おまかせプラン」もある

みんなの0円物件のデメリットは、契約書や所有権の移転手続きなどを自分でやらなければならないことですよね。

しかし、「物件を早く手放したいし、面倒なやり取りも全て任せたい」という方には、「おまかせプラン」が用意されています。

おまかせプランなら、希望者の問い合わせ対応から、交渉、契約書の作成と締結、所有権移転手続きまで、すべてプロが代行してくれるのです。

まるっとおまかせできて、料金は198,000円。(税込、2026年9月時点)

成功報酬制のため、支払いは所有権移転手続き完了後、つまり手放せたあとです。

放置しているだけでお金がかかり続ける物件を抱えている人は、おまかせプランを使ってでも手放した方が、はるかに得かもしれません。

みんなの0円物件は市町村とも協定を締結

みんなの0円物件は市町村とも協定を締結

0円の不動産取引をサポートするなんて怪しい、詐欺や罠があるのでは?不安を持つ方もいるかもしれません。

みんなの0円物件を運営する「0円都市開発合同会社」は、複数の市町村と協定を締結し、空き家問題解決のために連携しています。

過疎地域では建物解体費用より土地の価格が低く、不動産事業者も苦慮する事例があることから、各市町村レベルで解決に動いている問題のひとつです。

自治体と協定を結んでいる事実は、サービスを利用する上での安心材料になるのではないでしょうか。

空き家問題はもはや日本の社会問題のため、無償譲渡は今後も重要な解決策になっていくでしょう。

みんなの0円物件の利用の流れ

みんなの0円物件の利用方法は、物件をあげたい場合と欲しい場合の2パターンあります。

それぞれの手順をステップごとにお伝えします。

0円で物件をあげたい場合

STEP
掲載申し込み

物件に関する情報を「掲載申込フォーム」あるいは「LINE公式アカウント」から送信します。

STEP
原稿確認

送信した情報を元に、サイト掲載用の原稿を作成してもらえます。

内容に間違いがないかチェックしてください。

STEP
募集開始

掲載内容に問題なければ物件情報を公開して、募集開始です。

情報公開後も掲載内容の修正は何度でも無償で対応してもらえます。

0円で物件が欲しい場合

STEP
物件を探す

サイトに掲載されている物件の中から、条件に合う物件を探しましょう。

STEP
問い合わせ

気になる物件が見つかったら、取引条件を確認した上で、物件情報の最下部にある「お問い合わせ先」をクリックして詳細を問い合わせてください。

STEP
契約・手続き

みんなの0円物件は、仲介事業ではなくマッチングサイトです。

希望する物件を見つけ問い合わせた後は、自分で不動産の契約・交渉・手続きを進めていきます。

0円物件(無償譲渡物件)はおすすめ?やばい?

譲渡する側・受け取る側の双方にとって魅力的な0円物件。

一方で、「本当に0円なの?」「デメリットやリスクはない?」と気になる人もいるでしょう。

0円物件のメリットとしては、以下があります。

  • 土地や建物が0円で手に入る
  • 諸経費はかかるが譲渡の有償無償に関わらず共通
  • 原野商法とは全く異なる(0円物件は無償譲渡)
  • 日本の空き家問題の解決策になる可能性

土地や建物が0円で手に入る

0円物件とは、無償譲渡物件のことです。

0円、つまり無償にて土地や建物などの物件が手に入ることは、「お金を払ってでも物件が欲しい」と探している方には間違いなくメリットですよね。

無償譲渡物件である限り、本当に売買価格は無料となります。

この点においては確実にお得だと言えるでしょう。

諸経費は譲渡の有償無償に関わらず共通

0円物件だとしても管理費や水道光熱費は必要となるため、完全に0円ではないという考えもありますが、これは当たり前の話ですよね。

物件の譲渡に対しては完全に0円であり、その後の税金や管理費は譲渡の有償無償に関わらず共通にかかるわけです。

0円で物件を取得できるメリットについては、一切変わらないと言えるでしょう。

原野商法とは全く異なる

山林や地方の土地を取得することに関連して、原野商法と混同する方もいるかもしれませんが、全く異なります。

原野商法とは、本来は価値のない土地を高値で売りつける悪徳商法のことで、地方の山林や原野が利用されました。

しかし、0円物件はそもそも無償譲渡ですので、「譲渡する側が儲かり、受け取る側が損をする」といった構図ではありません。

先に述べたとおり、税金や経費など、譲渡とは別の部分で共通にかかるお金はありますが、「怪しいのでは?」「詐欺では?」といった心配は全く必要ないと言えます。

空き家問題の解決策になる可能性

0円物件の流通が広まることで、日本の空き家問題の解決策になる可能性もありますよね。

日本において、空き家問題は極めて深刻な問題です。

あと10年ほどで3戸に1戸が空き家になるとも言われている日本では、特に地方では空き家が目立ち、様々な問題が生まれています。

放置された空き家では不法侵入や不法占拠などのリスクがありますし、他にも火事の原因になるなど、少子高齢化の日本において社会問題となっていますよね。

また、空き家を活用したいと考えている方も少なくありませんが、本来よりも高い値段で空き家が売られている不動産屋やサイトもまだまだありますので、空き家を活用したい方に届かないという実態もあります。

このような社会問題についても、0円物件が果たせる役割は大きいのではないでしょうか。

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