「REEZIN(リーズイン)を利用した方の率直な評判が知りたい」
「REEZIN(リーズイン)のメリットだけでなくデメリットや注意点を知りたい」
といったREEZINに関する評判が気になっている方は多いでしょう。
同社は、大阪で20年以上不動産業を行っている株式会社新成トラストが運用している不動産クラウドファンディングサービスです。
近年、1口1万円台から投資できる不動産クラウドファンディングを実施するサービスが増えてきました。
「どのサービスを利用するか迷っている」といった方もいるでしょう。
本記事では、REEZINの口コミや評判、メリット・デメリットを紹介します。
不動産クラウドファンディングを手間なく、お得に始めたい方におすすめなのが「Fund Search(ファンドサーチ)」。

提携8社に一括登録できるだけでなく、今なら各社に10万円以上の投資で、投資額に応じて最大335,000円分の選べるe-GIFTがもらえるキャンペーンを実施中です!
Fund Searchで一括登録すると、「登録作業の時短」「分散投資しやすい」とメリットばかり。
2025年5月現在、下記8サービスに登録できます。




京都や滋賀の地元に根付いたファンドを多数組成。地元商品をプレゼントするキャンペーンも人気。




愛知県に拠点を置き20年以上の歴史を持つ不二興産が運営。匿名組合形式、任意組合形式、出入れ自由形式の3種類のファンドを組成。




都心部の新築、中古、一棟、オフィス等の不動産を限定せず、あらゆる建物のファンドを組成。投資額に応じた還元キャンペーンも多数実施。




上場グループのシーラ社が運営。会員数国内No.1。3ヶ月からの短期運用ファンドが豊富。5月19日までの登録・初出資で楽天ポイントなど2500円分の特典あり。




業界でもトップクラスの高利回りを誇る不動産クラウドファンディング。首都圏や沖縄のリゾートエリアでの開発案件を多数組成している。




都内の物件を中心にした高利回り・短期運用型のファンドを組成。独自の配当ポリシーから、利回り上振れの実績、多数あり。




リノベーション事業に特化した不動産クラウドファンディング。平均運用期間3ヶ月と業界トップクラスの短期運用ファンドを組成している。




北海道札幌市に本社を置くファクター・ナインが運営。成長著しい札幌エリアの高利回り物件を投資対象とし、インカム型による安定運用が特徴。
上記の不動産クラウドファンディングで投資検討している方は、Fund Searchから一括登録してみてはいかがでしょうか。
ファンドは常に募集されているわけではありませんので、早めに登録して投資したいファンドを見つけるといいでしょう。





不動産やIT業界の経験者、宅建の資格を持つライターなどが在籍。これまで、不動産×ITに関する100以上の商品やサービスを紹介してきました。不動産テックサービスの導入を検討している企業様や、不動産×ITに関する商品の利用を検討している個人の利用者様に向けて、丁寧でわかりやすい解説を心がけています。
REEZIN(リーズイン)の評判・口コミを紹介
はじめに、SNSに投稿されているREEZINの良い口コミと悪い口コミ、両方を紹介します。
REEZINを実際に投資した方の率直な意見を聞きたい方は、参考にしてください。
REEZIN(リーズイン)の良い評判・口コミ
REEZINは、2023年にサービスが開始されたまだ新しいサービスです。
しかし、X(旧Twitter)で同サービスに関してつぶやいている方がたくさんいます。
つまり、多くの投資家が注目しているサービスといえるでしょう。
REEZIN(リーズイン)の悪い評判・口コミ
一方、REEZINには以下のようないまひとつの口コミもあります。
REEZINが運営しているファンドは抽選式です。
募集開始日に応募しても抽選に当たらなければ投資できません。
希望するファンドに投資できないのは大きなデメリットです。
また、1件だけですが勧誘の電話も入ってきたというつぶやきもあります。
REEZIN(リーズイン)の強み・メリット3選
ここでは、REEZIN(リーズイン)の強みやメリットとして、以下の3点を紹介します。
- 1口1万円から投資できる
- 利回りが高い
- 劣後出資の割合が高い
一般的な不動産投資との違いも紹介するので、参考にしてください。
1口1万円から投資できる
REEZIN(リーズイン)は、1口1万円から不動産投資ができるのが最大のメリットです。
不動産投資は投資の中ではリスクが低めで幅広い年代に人気がありますが、投資を始めるにはまとまった資金が必要です。
また、投資先が1つの物件だけだと地震をはじめとする災害で物件が壊れた場合や、なかなか借手・買手がいない場合は、損失が大きくなる恐れもあります。
REEZIN(リーズイン)を利用すれば、複数のファンドに資産を分散して投資ができます。
リスクを分散化できるのも大きなメリットです。
利回りが高い
REEZIN(リーズイン)は、利回りが8%と高めなファンドもあります。
不動産クラウドファンディングは利回りが高めな商品が多いですが、その中でも8%は高めです。
また、運用期間は90日台と短いのもメリットです。
3ヶ月単位で運用が終了すれば、配当金を次の投資にスムーズに回せます。
劣後出資の割合が高い
REEZIN(リーズイン)のファンドは、優先劣後システムを導入しています。
ファンドで損失が出ても、一定の割合まで投資者の利益は守られます。
優先劣後システムを導入している不動産クラウドファンディングサービスはたくさんありますが、劣後出資の割合は10~20%が一般的なのに対し、REEZINの割合は40%です。
それでも、元本割れのリスクはゼロではありませんが、他のサービスよりは抑えられます。
REEZINの注意点・デメリット3選
REEZIN(リーズイン)を利用する際は、以下の3点に注意しましょう。
- 途中で解約できない
- ファンドが抽選式
- 運用しているファンドの数が少ない
1つずつ順番に解説していきます。
途中で解約できない
REEZIN(リーズイン)は、ファンド運用の途中に原則として解約できません。
ファンドの運用期間は3カ月と短期ですが、まとまった額を投資していると急遽お金が必要になることもあるかもしれません。
途中解約できないことを念頭におき、最低1年は使う予定がない費用を投資に使いましょう。
また、途中解約できないということは、誰かにファンドの運用権も譲渡できないことでもあります。
ファンドが抽選式
REEZIN(リーズイン)のファンドは抽選方式なので、抽選に外れると投資できません。
抽選式は、ファンドの募集を締め切る直前に申し込んでも投資に参加できる可能性があるのがメリットです。
しかし、逆に募集開始後真先に申し込んでも抽選に当たらない限りファンドに投資できません。
自分の好きなタイミングで定めたファンドに投資できないのは大きなデメリットです。
複数のファンドへ同時に申し込む方法もありますが、REEZINは利用できるファンドが少ないので、この方法の利用はできない可能性があります。
運用しているファンドの数が少ない
REEZIN(リーズイン)のファンドは現在3つしかありません。
2023年に運用を開始したまだ新しいサービスではありますが、それでも3つは少ないといえます。
REEZINは今まで元本割れしたことはありませんが、運用しているファンドが少なければ当然といえます。
ファンドが少なければ投資したくてもできない場合もあるでしょう。
REEZIN(リーズイン)のキャンペーン情報
REEZIN(リーズイン)はこれまでも特にキャンペーンを行っておませんした。
しかし、今後キャンペーンが実施される可能性が十分にあります。
REEZIN(リーズイン)を開始するタイミングを計っている方は、キャンペーンがあるかこまめにチェックするといいでしょう。
REEZIN(リーズイン)を利用するまでの流れ
REEZINを利用する流れは、以下のとおりです。
- サイトより会員登録
- 運転免許などを用いて本人確認をしたうえで出資者登録
- プロジェクトに参加を申し込む
- 抽選
- 出資確定
- 入金・運用開始
出資者登録までは、問題なければ即日~1日で行えます。
出資者登録が終われば、ファンドに申し込みが可能になります。
抽選に当選すれば資が確定となるので、入金を期日までに行いましょう。
あとは運用まで会社に任せ、配当を受け取れば完了です。
REEZIN(リーズイン)はのんびり不動産投資をしたい方におすすめ!
REEZIN(リーズイン)は、不動産の知識はほとんど必要ありません。
大阪長期間不動産業を行ってきた会社が運用しているので、ファンドで運用する物件選びは問題ないでしょう。
その一方で、ファンドの募集はかなりののんびりペースなので、ゆっくり不動産投資をしたい方にREEZIN(リーズイン)は適しています。
1口1万なので、まとまった額の投資がおすすめですが投資できる上限もかなり低く設定されています。
そのため、小額で投資しようと思っている方にもおすすめです。
また、他の不動産クラウドファンディングに投資したい方も、同サービスののんびり更新は適しているといえます。
REEZIN(リーズイン)の運営会社情報
ここでは、REEZIN(リーズイン)を運用している株式会社新成トラストの会社情報を紹介します。
株式会社新成トラストの会社概要
会社名 | 株式会社新成トラスト |
本社所在地 | 大阪府大阪市中央区道修町1丁目6番7号JMFビル北浜01 10階 |
電話番号 | 06-6208-3377 |
代表者 | 冨士井直哉 |
設立日 | 2023年 |
所有資格 | 宅地建物取引業:大阪府知事(5)第49416号 賃貸住宅管理業:国土交通大臣 (01) 第005552号 |
まとめ
本記事では、REEZIN(リーズイン) の特徴やメリット・デメリットを紹介しました。
REEZIN(リーズイン)は、ファンド数こそ少ないですが、これから大きく成長していく可能性があります。
運営会社は長年実績がある不動産業者なので信頼できます。
毎日こまめに新しいファンドをチェックするのは面倒な方や、ほかの不動産クラウドファンディング業者と併用してサービスを利用したい方などにおすすめです。
不動産クラウドファンディングの「CREAL」が注目を集めています。
特徴は以下のとおりです。
- 運営会社は東証グロース市場上場企業
- 募集件数は130件超え、調達額は約700億円の実績
- 優先劣後、マスターリースでリスクを軽減
そんなCREALが、最大5万円分のAmazonギフト券のプレゼントキャンペーンを実施中です。





新規投資家登録をすることで、Amazonギフト券が2,000円分、会員登録から60日以内の初回投資額に応じてAmazonギフト券48,000円分がもらえます。
このキャンペーンは公式サイトからでは対象外のため、当サイトのリンク経由で登録してくださいね。
会員登録には時間がかかるケースもあるため、早めに済ませておくと安心です。





不動産やIT業界の経験者、宅建の資格を持つライターなどが在籍。これまで、不動産×ITに関する100以上の商品やサービスを紹介してきました。不動産テックサービスの導入を検討している企業様や、不動産×ITに関する商品の利用を検討している個人の利用者様に向けて、丁寧でわかりやすい解説を心がけています。
本サイトのコンテンツは事業者の公式サイトから抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。