日興レジデンシャルの不動産投資セミナーの評判・口コミはどう?メリット・デメリットも紹介

日興レジデンシャルで不動産投資を考えているけど、実際どうなんだろう?

実際に不動産投資をした人やセミナーに参加した人の感想を聞いてみたい!

日興レジデンシャルで投資をしようと考えている方は、上記のような疑問をお持ちではないでしょうか。

この記事では、日興レジデンシャルの評判や口コミ、他社と比べた際の強みなどを紹介していきます。

ぜひこの記事を読んで、日興レジデンシャルの不動産投資に関する悩みを解決してください。

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・景気や円の価値がどうなるか不安
・老後の資金は足りるかな…
・万が一に備えた副収入が欲しい

こんな時代だからこそ、マンションのような現物の資産をもっておくことの有利性は高まっています。

国内や中国の富裕層に買い占められる前に、リノシーで将来の家賃収入・資産を確保しておくのも賢い選択かもしれません。

目次

日興レジデンシャルとは

日興レジデンシャルは、マンションの開発・分譲から、仲介、賃貸管理まで行う総合不動産会社です。

物件は東京23区の中古ワンルームマンションに特化して扱っています。

不動産コンサルティングにも定評があるほか、リノベーション事業や民泊事業も行っています。

会社名株式会社日興レジデンシャル
設立平成22年6月
代表山戸秀行
所在地東京都渋谷区神宮前6-19-16
越一ビル501

日興レジデンシャルの評判

日興レジデンシャルの評判について、X(旧Twitter)やGoogleの口コミを調べましたが、ポジティブな口コミはアフィリエイト目的のものがほとんどなので、あまり参考になりません。

最近マルチやら投資やら電話かかってくるようになった。
日興レジデンシャルって会社から不動産で不労所得とかすすめられたけど
マジ迷惑

引用:@siro0806_DQ10のポスト

ネガティブな口コミでは、営業の電話が迷惑という投稿があります。

不動産会社には付きものの口コミで、数もそれほど多くないため気にするほどのことではないかもしれません。

日興レジデンシャルのメリット

次に、不動産投資セミナー参加することで、どんなメリットが得られるのでしょうか。

ここでは、日興レジデンシャルのメリットや強みを紹介します。

1.駅から5分圏内の都心23区内物件を保有できる

日興レジデンシャルの強みは、何と言っても扱っている「物件」でしょう。

東京都心の中古ワンルームマンションに特化しており、価格も手ごろなものが中心です。

もちろん属性によりますが、自己資金は70~80万円程度用意できれば、投資を始められます。

さらに、安定した家賃収入が見込めるよう、駅から徒歩5分圏内の物件に限定しているのも特徴です。

マンション投資におけるリスクである空室を回避するためにも、物件の立地が重要であることは言うまでもありません。

「物件取得のコストを低く抑えて高い賃料で利益を上げ続ける」という、誰にでも分かりやすい基本戦略で投資できるメリットがあります。

2.不動産だけでなく「人生プラン」もコンサルティング

日興レジデンシャルでは、不動産投資のコンサルだけでなく「ライフプラン表」も作成してもらえます。

ライフプラン表とは、これからの人生を年表にまとめ、そこにキャッシュ・フロー(お金の流れ)を加えた言わば「人生におけるお金の設計図」です。

自分や家族に予想されるライフイベントや、その時必要になるお金などを一覧にすることで、「いつ」「どのくらいのお金が必要か」を整理できます。

「年金だけでは老後が不安」と漠然と考えるだけでは、納得のいく投資はできません。

ライフプラン表で現状と将来を把握することで、どんな資産運用が自分に向いているのかを知ることが可能です

さらに、生命保険の見直しや節税対策も利用することで、生活費の負担を削減する運用も提案してくれます。

そのため、現役で働く30~50代の利用者が急激に増えているようです。

3.売って終わりではない充実したアフターフォロー

マンション投資は、入居者を得て家賃収入を安定して受け取り続けることがポイントです。

そのため、入居者募集から家賃の回収、退去時の手配など、賃貸管理のプロによる代行が必要になります。

一般的には、不動産を購入した会社とは別の会社に管理を依頼するケースが多いですが、日興レジデンシャルは管理もそのまま依頼することができます。

購入から把握している物件の管理をするため、コミュニケーションもスムーズですし、安心して依頼できるのが嬉しいポイントです。

4.リノベーションのセンスが良い

日興レジデンシャルではリノベーション開発事業も行っています。

公式サイトのリノベーション事例を見るとかなりセンスが良く、ほぼ新築のように再生されるので、新築を探している入居者の需要も見込めそうです。

5.設備修繕サービスがあるので安心

マンション経営において修繕の発生は不可避です。

「風呂が使えない」「エアコンが作動しない」など入居者から申し出があれば、修繕しなければなりません。

数万円単位の修繕費用になる場合がありますが、グループ管理会社の神宮前プロパティーズが提供する「賃貸住宅対象設備修繕サービス」を利用すれば月額1,500円(税別)の会費で金銭的負担なしに修繕・交換をしてくれます。

オーナーとしては安心して運営できる仕組みといえます。

日興レジデンシャルのデメリット

続いて、日興レジデンシャルのデメリットにも触れていきます。

1.東京都心・中古ワンルーム以外の物件は強くない

東京都心5分圏内の中古ワンルームマンションに強みがある反面、その他のエリアの物件は扱っていないというデメリットがあります。

中部圏や関西圏などへの不動産投資を検討している場合は、他社と併用する必要があります。

また、一戸建てやファミリータイプのマンションも扱っておらず、東京都心の中古ワンルームに興味がない方には、同社の不動産セミナーはおすすめできません。

2.販売中の物件情報が少ない

日興レジデンシャルの公式サイトには販売中物件のページがありますが、2025年11月25日時点では販売中の物件がありません。

販売中の物件を閲覧したい人には物足りなく感じるかもしれません。

3.サブリースには注意が必要

グループ管理会社の神宮前プロパティーズはサブリースも行っています。

空室や家賃の滞納があっても、契約した賃料が保証される安心なシステムですが、解約しづらい、家賃を減額される可能性があるなど、問題点も指摘されているので慎重に判断して決める必要があります。

日興レジデンシャルはこんな人におすすめ

日興レジデンシャルでの投資は、以下のような人におすすめです。

初めて不動産投資する人

初めて不動産投資する人にとっては、入居者が付くかどうかが最も心配な点でしょう。

日興レジデンシャルが販売する物件は東京23区駅歩5分以内の好立地物件がほとんどなので、安定した入居需要が期待できます。

ワンルームマンションに投資したい人

今後単身者世帯が増える社会情勢を考えると、ワンルームマンションに絞って投資したほうが安全と考えるオーナーも多いと思われます。

日興レジデンシャルは好立地の中古ワンルームマンションに特化しているので、ワンルーム志向の人に向いています。

民泊事業を行いたい人

日興レジデンシャルでは神宮前プロパティーズを通じて、収益性の高い物件の選定から、効率的な管理、集客支援など民泊運営者を一貫してサポートしています。

インバウンド需要の拡大で宿泊施設の不足が課題となっている社会情勢でもあり、民泊事業を行いたい人にはビジネスチャンスといえそうです。

日興レジデンシャルで不動産投資する流れ

日興レジデンシャルで不動産投資するには、以下のような流れで進みます。

STEP
無料コンサルティングに申し込む

まず日興レジデンシャルの公式サイトから「無料コンサルティング」に申し込みます。

STEP
購入可能な物件が紹介される

コンサルティングを受け、年収や資産状況などから購入可能な物件が紹介されます。

STEP
物件を購入する

紹介された物件に納得すれば融資審査を申し込みます。

STEP
金融機関の融資審査を受ける

金融機関の融資審査を受け、通過すれば物件を購入します。

STEP
マンション経営がスタートする

支払いの決済が完了したら物件が引き渡され、日興レジデンシャルに管理を委託してマンション経営がスタートします。

日興レジデンシャルに関連する質問

日興レジデンシャルに関連する質問を紹介します。

日興レジデンシャルに悪い噂はない?

ネット上で日興レジデンシャルに関する事件になったような悪い噂はありません。

東京都住宅政策本部が提供している、「宅地建物取引業者免許情報サービス」にも監督処分情報はないので安心できる事業者といえます。

年収や職業に制限はある?

無料コンサルティング申し込みフォームを見る限り、年収や職業に制限は設けていません。

誰でも無料で参加できますが、実際に物件を購入する際は融資の関係で年収・職業を問われる可能性もあります。

まずは気軽にコンサルティングを受けてみるとよいでしょう。

入居率は?

会社発表の入居率は99.2%(平成29年度)と高い数字になっています。

入居率が高いのは、東京都心の好立地物件が多いため、退去者が出てもすぐに次の入居者が決まるためと思われます。

SMBC日興証券との関係は?

日興レジデンシャルはSMBC日興証券のグループ会社ではありません。

グループ力を重視する人には注意が必要です。

自己資金はいくら必要?

日興レジデンシャルでは、投資用ローンに必要な自己資金は70万~80万円程度としています。

例えば、2,000万円の物件購入に必要な資金は、頭金10万円、ローン諸経費60万~70万円が目安となります。

ただし、申込者の借り入れ状況や年収などによって変わるので、あくまで目安と考えたほうがよいでしょう。

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