クラウドクレジットをやってみた3人の評判!投資家目線で不動産クラウドファンディングサービスを解説!

「クラウドクレジットって実際どうなの?」

「クラウドクレジットのメリット・デメリットを知りたい!」

上記のような疑問を持っている人に向けて、1万円からはじめられる融資型クラウドファンディング「クラウドクレジット」について、ご紹介します。

この記事では、クラウドクレジットの気になる口コミや特徴、デメリットまで、説明しています。

クラウドクレジットの公式サイトはこちら⇨

不動産業界の経験者やITなどに精通しているライターで構成されています。これまで、不動産×ITに関する100以上の商品やサービスを紹介してきました。不動産テックサービスの導入を検討している企業様や、不動産×ITに関する商品の利用を検討している個人の利用者様に向けて、出来るだけわかりやすく解説することを心がけています。

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不動産クラウドファンディングは、これまで一社ごと会員登録手続きが必要でした。

どのサイトでも同じような情報の入力が必要で、毎回、顔認証や本人確認書類での登録作業をすることに面倒だと感じていた方も多いのではないでしょうか。

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  • ダーウィンファンディング
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目次

クラウドクレジットに関する評判・口コミを紹介

クラウドクレジットの投資家たちの評判は、実際にはどうなのでしょうか。

X(旧Twitter)上から、投資家の気になる口コミをまとめました。

クラウドクレジットの良い評判・口コミ

SNS上では、クラウドクレジットの「利回りが高いこと」が評価されています。

クラウドクレジットの悪い評判・口コミ

クラウドクレジットのネガティブな意見は「遅延しているファンドの進捗が進まない」という意見があげられました。

クラウドクレジットの7つの特徴を一挙解説!

クラウドクレジットの特徴は、どんな点があげられるのでしょうか。

ここでは、クラウドクレジットの案件の特徴を、

  • 特徴
  • 募集頻度
  • 募集件数
  • 最低投資額
  • 平均募集額
  • 募集達成率
  • 平均運用期間

の7項目で詳しくご紹介します。

クラウドクレジットの特徴

クラウドクレジットとは、株式会社バンカーズが運営する融資型クラウドファンディングサービスです。

1万円から、海外の事業を応援できることから、大きな注目を集めています。

クラウドクレジットの案件の多くは、海外の事業や企業に投資しており、世界各国のファンドの中から選択できます。

モンゴルやメキシコ、ブルガリアなど、さまざまな案件があり、通貨も円建てやユーロ建て、米ドル建てなど、豊富です。

クラウドクレジットの募集頻度

クラウドクレジットの案件は、1ヶ月に5件ほどの募集がおこなわれています。(2024年8月時点)

これまでに募集された案件の募集期間は10日~1ヶ月の案件まであり、円建ての案件からメキシコペソ建て、米ドル建てなど、案件によってさまざまです。

常に募集中の案件が複数あるため、その中から好みの案件を選択できるのがメリットといえるでしょう。

クラウドクレジットの過去の募集件数

クラウドクレジットの過去の募集案件は2,000件を超えています。(2024年8月時点)

ホームページ上で確認できる限り、第一号案件は2014年6月に募集がスタートしましたが、その後もコンスタントに数多くの案件が募集されています。

クラウドクレジットの最低投資額

クラウドクレジットの最低投資金額は1口10万円です。

また、運用手数料が年率2%前後かかる案件が多いようです。

あらかじめ手数料について、いくらかかるのか確認しておきましょう。

クラウドクレジットの直近の平均募集額

クラウドクレジットの直近5件の平均募集額は、8,100万円です。(2024年8月時点)

募集金額が3,000万円~8,000万円の案件が中心となっていますが、過去には2億円を超える規模の案件もあります。

クラウドクレジットの直近の募集達成率

クラウドクレジットの募集中直近3件の募集率は、23.5%でした。(2024年8月時点)

クラウドクレジットは募集しているファンドの数が多く、比較的募集率が少ないため、投資しやすい穴場の商品と言えるでしょう。

クラウドクレジットの平均運用期間

直近5件の平均運用期間は12.4ヵ月でした。(2024年8月時点)

クラウドクレジットの案件は、1年半前後のものが多いようです。

過去には2年を超える案件もありました。

クラウドクレジットの公式サイトはこちら⇨

クラウドクレジットに投資する前に!リスク・デメリットについても解説

クラウドクレジットは、1口10万円から国内外のユニークな案件に投資できるサービスです。

投資をはじめる前に、クラウドクレジットの注意点を確認しておきましょう。

  • 海外案件は為替の影響を受ける
  • 途中解約ができない

クラウドクレジットの注意点・デメリット1.海外案件は為替の影響を受ける

クラウドクレジットの海外案件では、為替の影響を受けます。

為替の状況によって、得することもあれば、損失が出ることもあります。

一般的に、円高に振れた場合に、マイナスになりやすいです。

為替の影響を受けたくない人は、海外案件の為替ヘッジありの案件を選択しましょう。

クラウドクレジットの注意点・デメリット2.途中解約ができない

クラウドクレジットの案件に限った話ではありませんが、途中解約ができません。

1度運用がスタートすると、運用途中の換金や解約は不可となっています。

短期間で資金を回転させながら運用したい人にとっては、資金が固定されるためデメリットとなるでしょう。

クラウドクレジットの会員登録の方法をステップでわかりやすく解説

クラウドクレジットは、パソコンやスマホで簡単に会員登録ができます。

申し込み手続きは最短で10分、口座開設まで最短1営業日と、非常にスピーディーなのが特徴です。

会員登録は以下の手順です。

  1. 公式サイトにて、メールアドレス登録
  2. 投資家情報の入力
  3. 規約等の同意
  4. マイナンバー・本人確認書類のアップロード

なお、クラウドクレジットでは、海外在住の方や75歳以上の方、未成年の方は登録できませんので、ご注意ください。

クラウドクレジットの公式サイトはこちら⇨

クラウドクレジットはやばい?本当におすすめできるか分析

クラウドクレジットについて悪い話はあるのでしょうか。

総合的におすすめできるのかも分析してみましょう。

クラウドクレジットはハイリスクハイリターン型

ソーシャルレンディングの中で、クラウドクレジットはハイリスクハイリターン型と言えます。

海外投資がメインのため、とても高い利回りが狙える一方、今まで貸し倒れが起きたファンドもあります。

損する可能性は考えておく必要があるでしょう。

クラウドクレジットで貸し倒れ対策はある?

クラウドクレジットはハイリスクハイリターン型であり、今まで元本割れが起きたことがあります。

対策まで含めて紹介します。

カメルーン支援ファンドは元本割れ

クラウドクレジットでは、2021年にカメルーン支援ファンドで元本割れが発生しました。

SNSでも話題になっていましたよね。

これまで損失ゼロとは言えません。

投資先の分散がおすすめ

確かにクラウドクレジットでは損失が出たことがあります。

しかし高いリターンが出ているファンドの方がはるかに多いため、分散投資をすれば総合的に儲かる可能性は高まります。

分散投資が間違いなくおすすめできるでしょう。

クラウドクレジットで損失が出たら?確定申告は必要?

クラウドクレジットで損失が出た場合確定申告は必要なのでしょうか?

実際に確定申告をしている筆者が回答します。

雑所得が20万円以上で確定申告(損失と相殺できる)

確定申告については、雑所得が20万円以上で必要となります。

この際、仮にクラウドクレジットで損失が出ていれば利益と相殺できます。

あくまで利益が20万円以上になる方は確定申告が必要です。

クラウドクレジットの運営会社は信頼できる?会社情報から信頼性や安定性を紹介

クラウドクレジットは株式会社バンカーズによって運営されています。

株式会社バンカーズは、創業以来「日本と世界のお金の流れを変えます」というビジョンを掲げ、世界各国の案件を取り扱うクラウドファンディング事業をおこなってきました。

伊藤忠や三井住友海上キャピタル、三菱UFJキャピタルなど、数多くの大手企業が出資をおこなっていることからも、健全な運営体制が伺えます。

クラウドクレジット株式会社の会社概要

株式会社バンカーズの詳細情報は以下の通りです。

社名 株式会社バンカーズ
代表取締役 澁谷 剛
住所

〒103-0025
東京都中央区日本橋茅場町1-8-1

茅場町一丁目平和ビル802

電話番号

03-6272-9680(問い合わせ窓口)

設立 1974年8月
事業内容

金融業
(第二種金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第3216号)

出資企業

親会社:株式会社バンカーズ・ホールディング(100%)

まとめ

クラウドクレジットは、1万円から海外の事業に投資できる融資型クラウドファンディングサービスです。

モンゴルやブルガリアなど、比較的珍しい国々へ高利回りで投資できるため、多くの投資家から注目を集めています。

案件数が非常に多く、海外案件に少額から投資したい投資家には、おすすめのサービスです。

クラウドクレジットに興味のある方は、まずは会員登録からはじめてみましょう。

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本サイトのコンテンツは事業者の公式サイトから抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。

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