株式会社JTCが気になってるけど、評判はどうなんだろう?
JTCのファクタリングを利用した人の口コミを知りたい!
など、JTC(ジェイティーシー)の利用を検討する際、こんな疑問を感じる方もいるでしょう。
このページでは、JTCのファクタリングのメリット・デメリットを紹介します。
利用者の評判や口コミ、手数料なども調査したので、ぜひ参考にしてみてください。
JTCとは
JTCは、名古屋に本社を置くファクタリング専門の企業です。
日本ビジネスリサーチがおこなった調査でも3部門で高評価を獲得するなど、高い評価を得ています。
大阪や東京にも営業所があるほか、対面だけでなくオンラインでの手続きにも対応できるので、全国どこでも利用できるのも魅力です。
会社名 | 株式会社JTC |
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所在地 | 愛知県名古屋市中区錦2-17-28 CK15伏見ビル5階 |
設立日 | 2013年6月 |
代表者 | 奥村 淳司 |
資本金 | 8,000万円 |
JTCの評判・口コミ
まずは、JTCのファクタリングを実際に利用した人の評判・口コミについて確認していきましょう。
ポジティブな評判
JTCのファクタリングは、実際に利用した人から高い評価を得ています。
資金繰りについて気になることがあれば相談します。 きれいな応接室で懇切丁寧にお話を聞いていただけるので、とても頼りになります。
引用:Googleの評判・口コミ
JTCは、相談した際の丁寧な対応が高い評価を得ています。
ファクタリングを初めて利用する際は緊張しがちですが、丁寧に話を聞いてもらえるJTCなら安心して利用できるでしょう。
審査から入金までのスピードは、それなりに早いです。 面談があるので、近場の方なら一度相談してみてもいいと思います。 土日も営業しているのは、個人的には助かりました。
引用:fackomi.com
こちらの口コミでは、審査から入金までのスピードを高く評価しています。
JTCは土曜日や日曜日でも対応してくれるので、急に資金が必要になった時でも安心です。
ネガティブな評判
JTCにはポジティブな評判が多く寄せられている一方、ネガティブな評判も散見されます。
JTCファクタリングは、中小企業の資金繰り改善に役立つ迅速で柔軟なサービスを提供しています。資金調達のスピードと信頼性が高く評価されていますが、手数料がやや高いため、利用前に比較検討が必要です。 #jtcファクタリングレビュー
引用:@kyle_lois90791のポスト
この口コミでは、JTCのファクタリングを高く評価している一方、手数料の高さについて指摘しています。
JTCの手数料は1.2%~と低い水準に設定されているものの、手数料は条件によって異なるため、必ず低水準の手数料で理解できるわけではない点に注意が必要です。
JTCのメリット
JTCのファクタリングのメリットや特徴を見ていきます。
主なメリット・特徴の4点を、以下に挙げました。
- 手数料が安い
- 素早い取引を実現
- 対面による対応
- 土日も営業、出張も受ける
1.手数料が安い
JTCを利用する上でのメリットや特徴の一つ目は、ファクタリング手数料が安いことです。
JTCが採用している入金前払いシステムを活用すると、売掛金は最低1.2%からという手数料で現金化されています。
利用を検討する際、会社ごとに設定されているファクタリング手数料は大きな要素となるでしょう。
手数料を実際に現金換算してみると、想像しやすいものです。
たとえば1,000万円の売掛金に対する手数料が10%の場合、100万円を支払う必要があります。
手数料の負担が重くのしかかってくることになりかねないため、手数料が安く設定されていることは大きなポイントとなりますね。
2.素早い取引を実現
JTCでは、素早い取引を行われていることも特徴であり、メリットです。
ファクタリングの申し込みから入金されるまで、最短1日で完結します。
すぐに資金を集めたい時など、対応が早いことはありがたく感じるでしょう。
3.対面による対応
JTCでは初回の契約時は、対面での対応を行うこととされています。
対面で説明を受けたり、逆に質問できたりすることで、対応しているスタッフの印象やJTCという会社の印象を確認できるでしょう。
安心してファクタリングの申し込みを行っていい会社かどうか、直接顔を合わせて対応を受けてみることで判断しやすくなるのではないでしょうか。
4.土日も営業、出張も受ける
JTCは土日でも営業しており、出張も全国を対象として行っています。
そのため平日は忙しくて申し込みできない場合でも、利用できます。
電話やメールによる問い合わせも、土日に行うことが可能です。
またJTCの営業所は名古屋・東京・大阪の3拠点ですが、出張サービスがあるため営業所から離れた場所に住んでいても利用が可能となっています。
営業所に出向くことが難しい場合は、相談して出張サービスを利用してみると良いでしょう。
JTCのデメリット
メリットとは反対に、JTCのファクタリングを利用する際のデメリットや注意点についても触れておきます。
主なデメリットや注意点は、以下の2点です。
1.利用できるのは年商7,000万円以上の法人
JTCのファクタリングを利用できるのは、年商7,000万円以上の法人と定められています。
年商7,000万円と言えば、単純に計算しても1か月あたりの売上が600万円以上ないと到達できないため、利用者はおのずと限られるでしょう。
2.売掛金の買取は100万円から
JTCでは、売掛金の買取は100万円からと設定されています。
少額の取引をしたい場合には、JTCのファクタリングの利用は向いていないと言えるでしょう。
利用者の条件として年商7,000万円以上の法人と定められていることからも、JTCは大口の資金調達を行いたい時に適している会社ですね。
JTCはこんな事業者におすすめ
JTCのファクタリングは、大口の資金を必要とする法人におすすめできます。
デメリットや注意点の項目でも挙げましたが、JTCの利用は年商が7,000万円以上で、売掛金の買取も100万円以上からとなっています。
このような条件を満たす利用者は、大口の資金を必要とする法人などとなりますね。
JTCでファクタリングする流れ
JTCのファクタリングを利用する方法として、契約が成立するまでの流れを以下にまとめました。
今回は、取引先から承諾を得てファクタリングを申し込む場合の流れです。
最初に、問い合わせを行います。
問い合わせ方法は、電話・メール・FAXのいずれかです。
電話の窓口は土日も解放されており、営業時間も長めに設けられています。
またメールの問い合わせは24時間受付可能です。
日ごろ忙しくても、都合をつけて連絡しやすいでしょう。
問い合わせを行ったら、次は審査に進みます。
業界の専門家が、経験に基づき迅速に対応しています。
審査方法としてFAXやメールを用いて、書類をやり取りして進められるというものです。
なお審査をよりスムーズに進めたい場合は、最初の問い合わせの際に公式サイトから「必要時申込書類」をダウンロードして記入をしておきましょう。
JTCへ売掛金を譲渡する旨について、取引先からの承諾を得ます。
なお契約には利用者・JTC・取引先の3社による合意が得られることが条件となっています。
取引先から承諾を得られたら、売買契約に移ります。
面談を行い、売掛金を売却するための契約が締結されます。
売掛金の売却が決まると、現金化です。
入金日を待つことなく、売掛金が運転資金として現金に変わります。
資金の調達を急いでいる時に、迅速に現金化してもらえると助かりますね。
入金日になると、取引先からJTCに売掛金が支払われます。
突発的に資金調達が必要となった時、このような入金前払いシステムを採用しているJTCの利便性を実感できるでしょう。
売買契約でも利用者・JTC・取引先の3社間の合意により契約が交わされますが、JTCとしては利用者と取引先を十分に信用しているからこそできる対応ですね。
JTCに関連する質問
ここでは、JTCに関する疑問に答えます。
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