不動産ファンドは大きく2種類!おすすめは?不動産投資家がわかりやすく解説

不動産投資はとても魅力的ですよね。

筆者も投資をしていますが、何千万円というローンを組む点は大きなリスクです。

そのためリスクを抑えたい方には不動産ファンドもおすすめできます。

不動産ファンドには大きく2種類あるため、両方とも投資している筆者がわかりやすく解説します。

ぜひ参考にしてみて下さい。

☆不動産クラファンに分散投資ができるFund Searchリリース!☆

新しく複数社の会員登録を一括で済ませられる「Fund Search(ファンドサーチ)」が登場しました。

2024年11月現在、Fund Searchでは下記8社に一括登録が可能です。

上記の不動産クラウドファンディングで投資検討している方は、Fund Searchから一括登録してみてはいかがでしょうか。

また、そんなFund Searchが、リリース記念としてAmazonギフト券を最40,000円分プレゼントするキャンペーンを実施中です!

Fund Search経由で登録したサービスに10万円以上の出資をすることで、1サービスあたり5,000円分のAmazonギフト券がもらえます

ファンドは常に募集されているわけではありませんので、早めに登録して投資したいファンドを見つけるといいでしょう。

目次

不動産ファンド1.不動産投資信託(REIT)

不動産ファンドには不動産投資信託があります。

REITと呼ばれる投資です。

株式投資を行う人には馴染みがあるかもしれませんが、ここでは具体的に特徴を紹介します。

日々値動きがある

不動産投資信託の特徴として、日々値動きがあります。

株式投資や投資信託と同様ですよね。

損や得を毎日感じられる点は特徴です。

売買が可能

不動産投資信託は頻繁に売買が可能です。

これも株式投資や投資信託と同じで、トレードも可能です。

損するリスクも高い

不動産投資信託は実はハイリスクハイリターン型と言えます。

不動産投資をミドルリスクミドルリターンだという考えはありますが、不動産投資信託はこの安定性はないと言えます。

不動産ファンド2.不動産クラウドファンディング

不動産投資信託よりは新しい投資サービスとして、不動産クラウドファンディングがあります。

筆者は2年以上前から投資をしていますので特徴を紹介します。

日々の値動きはない

不動産クラウドファンディングには日々の値動きはありません。

一度投資をしたらほったらかしとなります。

トレードがしたい方には向きませんが、とても簡単な投資と言えますよね。

期間満了まで原則売却はできない

不動産クラウドファンディングはいつでも売買できるわけではありません。

運用期間が決まっており、投資をしたら原則途中での売却はできません。

一度投資をしたら運用完了まで待ちとなります。

今のところ業界全体で損失が出たことはない

不動産投資信託は損をするリスクも高いとお伝えしました。

一方で不動産クラウドファンディングはこれまで業界全体でも損失が出ていません。

安全性は非常に高いと言えるでしょう。

\アマギフ最大50,000円分をGET[PR]/

不動産クラウドファンディングは匿名組合型と任意組合型

不動産ファンドは大きく2種類あります。

その中で不動産クラウドファンディングは匿名組合型と任意組合型に分かれます。

大半の不動産クラウドファンディングは匿名組合型となります。

匿名組合型の不動産クラウドファンディングは1万円から投資できる

任意組合型の不動産クラウドファンディングは100万円からのサービスが多いのですが、匿名組合型については1万円から投資ができます。

少額からリスクを抑えて投資したい方には匿名組合型がおすすめです。

不動産ファンドと実物不動産はどちらがおすすめ?

筆者は不動産ファンドの投資も実物不動産投資も実施しています。

どちらがおすすめなのか回答します。

結論としては投資の目的によると言えるでしょう。

節税効果が欲しいなら実物不動産

節税効果が欲しい方は実物不動産がおすすめです。

不動産ファンドでは節税はできません。

実物不動産ならば諸経費、税金、減価償却を使うことで節税は可能です。

ただし元々収入が高くない方には節税効果も低いため、あくまで高所得者向けと言えるでしょう。

手間なくプロに任せたいなら不動産ファンド

実物不動産にメリットはあるのですが、手間という点では不動産ファンドがおすすめです。

丸投げできますので、実物と比べて手間は圧倒的に少ないです。

また自分自身で専門性を高める必要もないため、初心者の方には間違いなく不動産ファンドがおすすめできます。

不動産ファンドは不動産クラウドファンディングからがおすすめ

それではなぜ不動産ファンドとして不動産クラウドファンディングがおすすめなのでしょうか。

一つ目の理由として安全性があります。

不動産投資信託は高いリターンが見込める可能性もありますが、ボラティリティが高く損をするリスクも高いのです。

不動産の安定性を目的にREITを買うことは実はあまり向きません。

これに対して不動産クラウドファンディングでは、1万円から投資を始められますし、業界全体でも損失が出たサービスがないのです。

絶対に儲かると言い切ることはできませんが、不動産投資信託と比べても間違いなく安全性が高い事実があります。

100社近くある不動産クラウドファンディングの中でのおすすめはCREAL

不動産クラウドファンディングは業界として成長が続いており、サービス会社も100社近くあります。

その中でも筆者のおすすめはCREALです。

CREALはすでに116個のファンドを組成し、累計571億円以上の募集総額となる圧倒的な実績があります。

上場企業が運営していて月に何本もファンドを組成するスピードも他社より秀でており、総合力が相当に高いサービスと言えますよね。

ぜひ参考にしてみてください。

CREALの公式サイトを見る

まとめ

不動産ファンドには不動産投資信託と不動産クラウドファンディングがあります。

安定性を求める方は、業界でも損失が出ていない不動産クラウドファンディングがおすすめです。

不動産クラウドファンディングでも利回り10%など高いリターンを狙えるサービスはありますので、ぜひチェックしてみてください。

☆不動産クラファンの「利回り不動産」がタイアップキャンペーン実施中!PR☆

不動産クラウドファンディングの「利回り不動産」が注目を集めています。

特徴は以下のとおりです。

  • 独自のコインサービス「ワイズコイン」でお得に投資できる
  • サービス当初から高利回りを維持
  • 優先劣後方式やマスターリースの採用でリスク低減

そんな利回り不動産が、当サイト限定のタイアップキャンペーンを実施中です。

当サイトのリンクから、キャンペーンコード「786142」を入力することで、会員登録で2,000ワイズコインがもらえます。(本会員登録が完了した月の翌月末までに付与)

また、20万円以上の初回投資で20,000ワイズコインももらえます。(初回投資完了後、翌月末までに付与)

現在実施中の、通常キャンペーンとも併用可能なので、当サイトからの登録が一番お得でしょう。

リンク遷移先にキャンペーンの記載はありませんが、キャンペーン対象なので安心してくださいね。

\キャンペーンコードは「786142」/

利回り不動産の評判記事はこちら⇨

本サイトのコンテンツは事業者の公式サイトから抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。

目次