「大切な不動産をできるだけ高額で売却したい」
「不動産投資の優良物件を見つけたい」
こんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そんな時には、オンラインでの相談・取引ができる不動産テックサービス「RENOSY スマート売却」がおすすめです。
RENOSY スマート売却は、2018年に東証マザーズ(現在は東証グロース)へ上場を果たした株式会社GA technologies(GAテクノロジーズ)が運営しています。
この記事ではRENOSY スマート売却の評判と口コミ、そしてメリットと特徴をまとめました。
所有している不動産を売却しようか、それとも貸し出しにするべきか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
目次
RENOSY スマート売却の評判と口コミまとめ
不動産売買には高額な資金、そして慎重な調査が必要です。
オンラインで不動産取引を実現できる「不動産テック」サービスには、不安を感じる方もいるかもしれません。
だからこそ、サービスの利用には「評判」や「口コミ」などの事前調査が重要です。
まずは、RENOSY スマート売却の「良い評判・口コミ」「悪い評判・口コミ」を紹介しますので、参考にしてください。
RENOSY スマート売却の良い評判と口コミ
RENOSY スマート売却の口コミは、運営の株式会社GA technologiesのオウンドメディアにユーザーのイベントレポートとして公開されていました。
紹介されていた感想(口コミ)を一部引用して紹介しましょう。
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複数の見学者が来訪する「内見」を1日にまとめることは、売主のストレスを大きく減らしてくれそうですね。
インターネットの掲示版では以下のような意見もありました。
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購入時より50万円ほど高い値がつき、諸経費・税引き後で80万円ほどの利益が出ました。
長期投資であれば、ここ以上の条件は見つからないかもしれません。
実際にRENOSY スマート売却を利用して、利益が出たと喜びの声が投稿されていました。
利用して儲かったという声が聞けると、RENOSY スマート売却の利用を前向きに検討できるのではないでしょうか。
匿名ユーザーに高く評価されるのは、良いサービスである証と言えるでしょう。
RENOSY スマート売却の悪い評判と口コミ
一方で、悪い評判・口コミにはどのようなものがあるでしょうか。
掲示板には、以下のような口コミがありました。
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「面談の時に詳細を相談したい」と伝えても、聞き入れられませんでした。
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知名度も上がり、値引きせずとも売却できるようになったからだということでしょう。
東証マザーズに上場し、利益を上げる必要があるので仕方ないと思いますが…。
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営業も、人によって受ける印象が異なります。
営業担当により対応の印象が変わるのは、他の会社でもあり得るものです。
ある程度は仕方ないのかもしれません。
Twitterには、以下のようなものもありました。
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体育会系ですね。
これには、創業社長の経歴も関係しているでしょう。
代表の樋口龍氏は、サッカーの強豪校として名高い帝京高校を卒業後、「ジェフユナイテッド市原・千葉」に所属していた元プロサッカー選手です。
24歳で不動産業へ転身した後は2013年で同社を設立、5年後の2018年には東証マザーズへの上場を実現させました。
部下に対する厳しい姿勢は、思わず体育会特有の雰囲気が出てしまったのではと察します。
裏を返せば、それだけ真摯に仕事に向かっていると言えるでしょう。
RENOSY スマート売却のメリットと特徴3選
RENOSY スマート売却は、インターネット上での不動産取引(賃貸・購入・売却・賃貸管理)をサポートしてくれます。
これまで不動産業者が属人的なノウハウで実施していた物件の価格査定にAIを取り入れた、「スピード査定」を実現させたことも大きな魅力ですね。
具体的なメリットと特徴は以下の3点です。
- 売主・買主双方のメリットを重視
- 成約を早める仕組みがある
- よりよい選択肢を提案
詳しく解説していきましょう。
RENOSY スマート売却のメリット・特徴1.売主・買主双方のメリットを重視
不動産業界の商慣習として「囲い込み」と呼ばれるものがあります。
売主、買主の双方から手数料を得るため、不動産会社があえて物件を広告・周知しないという行為です。
「RENOSY スマート売却」は、この点を大きく改善しました。
物件所有者が、買主・借主からのオファーをリアルタイムで確認できるよう、「囲い込み」につながらないシステムを作り上げたのです。
売主と買主の両方にメリットがあるため、多くのユーザーに重宝されるサービスといえるでしょう。
RENOSY スマート売却のメリット・特徴2.成約を早める仕組みがある
不動産テック総合サービス「RENOSY」は、会員数10万人以上、月間PV数280万以上という不動産業界でも高い水準の集客力があります。
PV=集客力は、多くのターゲットに情報を届けられることと同義です。
運営元の株式会社GA technologiesのオウンドメディア「GA MAG GAの日常を届けるマガジン」「RENOSYマガジン」のコンテンツ力も大きな力となっているでしょう。
また、1日で複数人の内見を実現させた「予約制オープンルーム」のようなイベントも、物件の成約を早めることに寄与しています。
RENOSY スマート売却のメリット・特徴3.よりよい選択肢を提案
RENOSY スマート売却では、売却と賃貸双方のシミュレーションを実施するなどし、ユーザーにより良い選択肢を提示しています。
売却希望者には条件に合う住み替え物件を紹介するなど、ユーザー目線のサービスを提供して好評を博しています。
RENOSY スマート売却は評判どおり?デメリットや注意点はある?
RENOSY スマート売却のサービス対象エリアは、2022年6月時点では東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県となっています。
それ以外のエリアはまだ対象外となっているので、サービスを利用できません
また、掲載されている物件情報を見ると、都内でも人気がある地域のマンションが多い傾向がみられます。
物件の売却などを希望しても、査定の結果によっては取引に至らない可能性があるでしょう。
また従業員が若く、派手な印象を与えがちであるという評判もありますが、これはメリットと表裏一体です。
運営会社の株式会社GA technologiesは、代表の樋口龍氏が元プロサッカー選手です。
その背景からスポーツに打ち込んだ学生を積極採用しています。
そのため、押しが強く見える営業が一部にいるかもしれません。
しかし、ひとつの競技に打ち込んできたスポーツマンは、厳しい鍛錬に打ち勝ってきた経験を持っているものです。
難しい局面では真摯に対応し、きっとユーザーの味方になってくれるでしょう。
RENOSY スマート売却を利用する方法をステップで紹介
RENOSY スマート売却は、集客(売却活動)に力を発揮する点がポイントです。
以下に、マンション売却の流れを、簡単に解説しましょう。
1.AI査定&訪問査定
まずは公式サイトの「AI査定フォーム」に入力して、売却したい物件の相場感を把握しましょう。
その後、RENOSYエージェントによる訪問査定で売却金額を提示してもらいます。
2.媒介契約
査定金額に納得したら、媒介契約に進みます。
売却価格や売却活動のスケジュールを打ち合わせした後、媒介契約を締結します。
3.売却活動
「RENOSY」Webサイトへの掲載、「予約制オープンルーム」の実施、不動産流通機構の物件閲覧システム「REINS」への登録など、売却活動を進めてもらいます。
4.合意・契約・引き渡し
買主と金額の合意ができたら、物件売却の契約書を交わして、引き渡しとなります。
RENOSY スマート売却の運営会社情報
RENOSYスマート売却の運営会社は、株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)です。
2013年に設立され、5年後の2018年に東証マザーズへの上場を実現させました。
プロサッカーチーム「川崎フロンターレ」のオフィシャルトップパートナーを務めているほか、2020年1月からは障がい者スポーツへの支援を開始、スポーツの振興にも力を注いでいます。
RENOSY スマート売却の会社概要
会社名 |
株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ) |
代表取締役社長 |
樋口龍 |
本社所在地 |
東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー40F |
設立 |
2013年3月12日 |
資本金 |
72億2481万6203円(2022年3月末時点) |
従業員数 |
726人(2022年1月末時点、グループ会社を含む) |
事業内容 |
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まとめ
2022年6月時点のRENOSY スマート売却のサービス対象地域は東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県の一都三県です。
現時点では対象エリアが限られているものの、今後は対象エリア拡大が見込まれます。
口コミを見てみると複数の見学者が来訪する内見を一日にまとめたことで、売り主の負担を軽減したとの内容が投稿されていました。
またRENOSY スマート売却を利用して利益が出たとの嬉しい口コミも投稿されており、評判は上々でした。
AI査定は無料ですので、一都三県内にある物件の査定額に興味のある方は、RENOSY スマート売却のサービスを一度試してみてはいかがでしょうか。
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不動産業界の経験者やITなどに精通しているライターで構成されています。これまで、不動産×ITに関する100以上の商品やサービスを紹介してきました。不動産テックサービスの導入を検討している企業様や、不動産×ITに関する商品の利用を検討している個人の利用者様に向けて、出来るだけわかりやすく解説することを心がけています。