不動産クラウドファンディング高利回りTOP30!10社投資中の筆者が徹底解説

1万円から始められる不動産クラウドファンディングの人気が高まり続けています。

従来の不動産投資とは異なり借金も必要なく少額から始められますし、全てオンラインで完結できる非常に便利なサービスです。

1週間ほどで開始できて面倒な手間もない不動産クラウドファンディングですが、利回りは高いのでしょうか。

今回の記事では、平均の想定利回りが高いクラウドファンディングをランキング形式で紹介します。

あわせてオンラインで投資ができるREIT(不動産投資信託)との比較についても、両方の投資を実施している筆者目線で解説していくのでぜひ参考にしてください。

関連記事⇨【20社を採点比較】不動産クラウドファンディングおすすめを100万円投資中の筆者がランキング形式で徹底紹介!

明治大学在学時在学時からアルバイトで不動産の賃貸店舗の営業責任者を務め、大学卒業後は財閥系のデベロッパーに就職し、同時にアパート・戸建・駐車場の実家の大家業を引き継ぐ。大家歴は30年。財閥系の不動産仲介会社、戸建のフランチャイズの経営企画、不動産投資会社のマーケティングを担当する。宅地建物取引士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士/小規模不動産特定共同事業の業務管理者。

【執筆・監修】松本拓也

投資家歴10年の個人投資家。慶應義塾大学在学中から世界中の株式投資、債券、コモディティまで運用中。 他にもマンション投資、ソーシャルレンディング、不動産投資クラウドファンディングにも投資中。

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ファンドは常に募集されているわけではありませんので、早めに登録して投資したいファンドを見つけるといいでしょう。

目次

不動産クラウドファンディング平均利回りが高いサービスランキング30社を紹介

今回、不動産クラウドファンディングサービスの直近10ファンドの想定利回りの平均を調査しました。

結果、10ファンド以上募集実績のあるサービスの中から30社の平均利回りを高い順にランキング化しました。

あくまで2024年9月20日調査時点での直近10ファンドの平均利回りでありますが、ぜひ参考にしてみてください。

サービス名平均想定利回り公式サイトへのリンク
victory fund9.7%公式HP
TECROWD9.325%公式HP
汐留ファンデイング8.3%公式HP
みんなの年金8%公式HP
利回り不動産7.92%公式HP
LEVECHY7.9%公式HP
トモタク6.83%公式HP
GOLD CROWD6.70%公式HP
DARWIN FUNDING6.21%公式HP
アセクリ6.2%公式HP
COZUCHI6.10%公式HP
不動産BANK6%公式HP
TSON FUNDING5.82%公式HP
わかちあいファンド5.70%公式HP
FUNDROP5.60%公式HP
ONIGIRI Funding5.35%公式HP
TREC FUNDING5.252%公式HP
信長ファンディング5.00%公式HP
大家どっとこむ4.98%公式HP
FANTAS funding4.61%公式HP
ハロー!RENOVATION4.54%公式HP
プレファン4.53%公式HP
CREAL4.41%公式HP
利回りくん4.29%公式HP
ちょこっと不動産3.90%公式HP
えんFunding3.67%公式HP
B-Den3.35%公式HP
property+3.32%公式HP
Joint α2.90%公式HP
RIMPLE2.70%公式HP

1位に輝いたのは、「victory fund」です。

victory fundは、利回り10%超えのファンドも多く募集する、高利回りが特徴の不動産クラウドファンディングです。

victory fundは高利回りで人気のサービスですが、募集金額が大きいことや、まだサービスを開始して長くないため、投資できる可能性も高いサービスです。

気になる方は早めに登録しておくと良いでしょう。

不動産クラウドファンディング利回りランキング1.victory fund(ビクトリーファンド)

victory fundは東京23区の不動産をメインに扱う不動産クラウドファンディングです。

都心の不動産は需要が高く、売却できないリスクを抑えられます。

また、利回りは12%のファンドもあり、非常に高い設定となっています。

運営会社のカチデベロップメント株式会社は設立から27年と実績もある会社です。

victory fundの運営会社概要

会社名カチデベロップメント株式会社
設立日平成9年7月7日
資本金13,425万円
代表者名足立 和夫
本社住所東京都中央区日本橋室町1-5-15 昇賢ビル2階

victory fundの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング2.TECROWD(テクラウド)

TECROWDはモンゴルなどの海外不動産に投資できる特徴を持つ不動産クラウドファンディングです。

新興国をメインにファンド組成をしており、高い利回りが魅力です。

ちなみに、TECROWDを運営しているのはTECRA株式会社になります。

日本で建設会社として発展してきた企業で、モンゴルでも日本式の建設を伝承する目的も含め、現地の建物工事を請け負ってきた経緯がある企業です。

TECROWDの運営会社概要

会社名TECRA株式会社
設立日2001年5月
資本金1億5,660万円
代表者名新野 博信
本社住所〒220-6004
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA4F

TECROWDの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング3.汐留ファンディング

汐留ファンディングは2023年3月に第1号ファンドを募集した新しい不動産クラウドファンディングサービスです。

現在までに13件のファンドを募集していますが、利回り6%〜10%と、高い設定を維持し続けています。

汐留ファンディングの関連会社である汐留グループ内には不動産業界において幅広い知識を持つ人が揃っており、安心してサービスが利用できるように設計されています。

汐留ファンディングの運営会社概要

会社名汐留プロパティ株式会社
設立日2017年4月24日
資本金1億円
代表者名大原 龍
本社住所〒105-7133
東京都港区東新橋一丁目5番2号 汐留シティセンター33階

汐留ファンディングの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング4.みんなの年金

みんなの年金は想定年利回り8%を維持し続けている不動産クラウドファンディングサービスです。

現在までに95件のファンドを募集していますが、その全てのファンドが8%です。

特徴として、2ヶ月に一度配当があり、奇数月に配当されます。

公的年金と交互の配当になるため、年金受給者は毎月配当される様になります。

みんなの年金の運営会社概要

会社名株式会社ネクサスエージェント
設立日2016年1月
資本金1億円
代表者名岩田 講典
本社住所【東京本社】
〒105-0004
東京都港区新橋1丁目11番7号 新橋センタープレイス3F

【大阪本店】
〒530-0015
大阪府大阪市北区中崎西二丁目4番12号梅田センタービル 22階

みんなの年金の公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング5.利回り不動産

利回り不動産は、株式会社ワイズホールディングスが運営している不動産クラウドファンディングサービスです。

マスターリース契約による家賃保証や優先劣後出資方式があるため、リスクが低いのが特徴になります。

また、ワイズコインという利回り不動産独自のコインサービスを行っており、1ワイズコイン=1円として投資にも使え、ファンドによっては投資額に応じてワイズコインを還元してくれるものもあり、お得に投資を始められます。

利回り不動産の運営会社概要

会社名株式会社ワイズホールディングス
設立日2014年8月
資本金1億円
代表者名和泉 隆弘 / 萩 公男
本社住所〒105-0001
東京都港区虎ノ門4丁目3番1号 城山トラストタワー33階

利回り不動産の公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング6.LEVECHY(レベチー)

LEVECHYは100社近くある不動産クラウドファンディングサービスの中でも珍しい、不動産特定共同事業3号・4号事業者です。

不動産特定共同事業3号・4号事業者の特徴はファンドごとに、ファンド用の会社を作れる点です。(SPCスキーム)

そのためLEVECHYの運営会社が倒産しても、ファンド用に別の会社を作っているので、ファンドの不動産は差し押さえの対象にならず、投資家の資産が守られます。

また、ローンの活用もでき、投資家の資金とローンを併用することで、より高い利回りを目指せます。

LEVECHYの運営会社概要

会社名株式会社LEVECHY
設立日2012年1月11日
資本金1億円
代表者名高 将司
本社住所〒107-0052
東京都港区赤坂1-11-28 JMFビル赤坂01 5F

LEVECHYの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング7.TOMOTAQU(トモタク)

TOMOTAQU(トモタク)

TOMOTAQU(トモタク)は、10万円から始められる、関東圏のアクセスが良い物件に高利回りで投資できるサービスです。

少額から手堅く資産運用できるように、「ローリスク・ミドルリターン」を目指しています。

なお、TOMOTAQU(トモタク)では、マスターリース(サブリース)契約を締結しており、空室でも家賃が保証されるため、空室時の無配当リスクを抑えられるのも特徴です。

TOMOTAQU(トモタク)の運営会社概要

会社名株式会社イーダブルジー E.W.G Co., Ltd.
設立日2009年8月
資本金1億円
代表者名田中 克尚
本社住所〒106-0032
東京都港区六本木7-4-1 スマイリービル6F・7F

TOMOTAQUの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング8.GOLD CROWD(ゴールドクラウド)

ゴールドクラウドは、介護施設に投資できる不動産クラウドファンディングです。

介護事業は需要が高く、安定した利益を得られる可能性が高く、リスクを抑えられるでしょう。

また、ゴールドクラウドには再投資可能なファンドがあります。

再投資可能ファンドは、最大10年まで投資を延長することができるもので、1年ごとに終了するか、延長するか選べます。

長期でほったらかし投資をしたい方にも、短期投資をしたい方にもおすすめできるサービスです。

GOLD CROWD(ゴールドクラウド)の運営会社概要

会社名ゴールドトラスト株式会社
設立日2006年9月
資本金1億円
代表者名林 義明
本社住所愛知県名古屋市中村区名駅3丁目11番22号
IT名駅ビル1階

GOLD CROWDの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング9.DARWIN FUNDING(ダーウィンファンディング)

ダーウィンファンディングは、不動産会社のダーウィンアセットパートナーズ株式会社が運営している不動産クラウドファンディングサービスです。

都内の不動産を対象にした開発型のファンドが多く、高利回りを目指せます。

開発型ですが、劣後出資割合も比較的高めに設定されているので、都心の開発型不動産にリスクを抑えて投資したい方におすすめのサービスです。

DARWIN FUNDING(ダーウィンファンディング)の運営会社概要

会社名ダーウィンアセットパートナーズ株式会社
設立日2009年9月18日
資本金1億円
代表者名男松 祐次
本社住所〒107-0062
東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル東館 3F

DARWIN FUNDING(ダーウィンファンディング)の公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング10.ASSECLI(アセクリ)

「ASSECLI(アセクリ)」は、不動産会社の株式会社エボルゾーン(旧プレミアムバリューバンク)が運営している不動産クラウドファンディングサービスです。

1口1万円からと小さな額から投資できるため、投資自体が初めての方や若い方でも気軽に挑戦できます。

少額で手軽に不動産投資を始めてみたい方は、ぜひ検討してみてください。

ASSECLI(アセクリ)の運営会社概要

会社名株式会社エボルゾーン
設立日2011年6月
資本金1億円
代表者名藤本 保雅
本社住所〒107-0061
東京都港区北青山三丁目2番5号NH青山ビル4階

ASSECLI(アセクリ)の公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング11.COZUCHI

COZUCHIは累計調達額786億円超えと、不動産クラウドファンディングの中では、トップクラスの実績があるサービスです。

特徴は、利回りが上振れる可能性がある点と、運用期間の途中で買取してもらえるという点です。

COZUCHIは利回りの上限を設定していないため、想定よりも高く利益が出た場合は投資家にも配当を増やしてくれます。

過去には想定利回り12%のものが200%を超えたこともありました。

また、COZUCHIではファンド運用の途中でも買取申請ができるため、投資初心者でも安心して投資を始められるでしょう。(買取には事務手数料が一定かかります。)

COZUCHIの運営会社概要

会社名LAETOLI株式会社
設立日1999年5月20日
資本金1億円
代表者名武藤 弥
本社住所〒107-0062
東京都港区北青山二丁目5番8号 青山OM-SQUARE4階

COZUCHIの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング12.不動産BANK

不動産BANKは、中古一棟不動産に利回り6%で投資できるサービスです。

中古の不動産は新築と違い、不動産価格が底値まで落ちているため、売る時に資産価値が落ちにくい特徴があります。

また、対象不動産は首都圏の物件に絞っており、首都圏の需要はいまだに落ちていないため、賃料設定を高くできるため、利回り6%を維持できています。

不動産BANKの運営会社概要

会社名株式会社ファミリーコーポレーション
設立日2011年4月
資本金100,000,000円
代表者名冨吉 範明
本社住所〒104-0061
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 11F

不動産BANKの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング13.TSON FUNDING

TSON FUNDINGは、株式会社TSONが運営を行なっている不動産クラウドファンディングサービスです。

運営企業の株式会社TSONは、愛知県の企業で設立15年の会社で、分譲戸建事業や不動産にまつわるテック事業をおこなっている不動産に特化しています。

しかも、利回りも高いため、おすすめの不動産クラウドファンディングです。

TSON FUNDINGの運営会社概要

会社名株式会社TSON(カブシキガイシャ ティーソン)
設立日2008年8月20日
資本金1億円
代表者名金子 勇樹
本社住所愛知県名古屋市中村区名駅三丁目22番8号 大東海ビル2階

TSON FUNDINGの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング14.わかちあいファンド

わかちあいファンドは、株式会社日本プロパティシステムズが運営する不動産クラウドファンディングサービスです。

滋賀や京都など、関西を中心とした案件が多いことが特徴になります。

したがって、関西の不動産に投資したい方におすすめです。

わかちあいファンドの運営会社概要

会社名株式会社日本プロパティシステムズ
設立日2000年9月
資本金1億円
代表者名森田康弘
本社住所〒520-0042
滋賀県大津市島の関1-10

わかちあいファンドの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング15.FUNDROP(ファンドロップ)

FUNDROPは、短期で安定した投資をしたい方におすすめしたい不動産クラウドファンディングサービスです。

投資額も1口1万円からと少額で始められるため、特に投資未経験の方が最初に始める投資としては最適と言えます。

口座開設の手続きも簡単なので、おすすめの不動産クラウドファンディングと言えるでしょう。

FUNDROP(ファンドロップ)の運営会社概要

会社名ONE DROP INVESTMENT株式会社
設立日平成25年1月4日
資本金1億円
代表者名井筒 秀樹
本社住所 東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー37階

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不動産クラウドファンディング利回りランキング16.ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)

ONIGIRI Fundingは、横浜に運営会社を持つ不動産クラウドファンディングサービスです。

利回りは主に5~6%を超えるものがほとんどで、高い配当が狙えます。

物件は神奈川や東京など首都圏のものが多いのが特徴です。

まだファンド数はそれほど多くありませんが、月に1回ほどファンドの募集をしているので、これから実績を伸ばしていくでしょう。

ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)の運営会社概要

会社名きらめき不動産株式会社
設立日2008年7月
資本金 1億円
代表者名後藤 聡志
本社住所〒220-0021
神奈川県横浜市西区桜木町5-26-12

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不動産クラウドファンディング利回りランキング17.TREC FUNDING(トレックファンディング)

TREC FUNDINGは、東京証券取引所プライム市場に上場しているトーセイ株式会社が運営している不動産クラウドファンディングです。

設立から70年以上経つ企業運営のため安心感はピカイチでしょう。

対象不動産のエリアは首都圏に絞っており、需要の高い不動産に投資可能です。

まだファンド数は少ないですが、これからの実績に注目です。

TREC FUNDING(トレックファンディング)の運営会社概要

会社名トーセイ株式会社
設立日1950年(昭和25年) 2月2日
資本金 16,624,890千円
代表者名山口 誠一郎
本社住所〒108-0023
東京都港区芝浦四丁目5番4号 田町トーセイビル

TREC FUNDINGの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング18.信長ファンディング

信長ファンディングは株式会社ウッドフレンズが運営している、新しい不動産クラウドファンディングサービスです。

1982年設立の社歴のある企業で東証スタンダードと名証メインに上場しているため、信頼性が高く安定した運用が期待できます。

信長ファンディングの運営会社概要

会社名株式会社ウッドフレンズ(東証スタンダード・名証メイン上場/8886)
設立日1982年11月26日
資本金2億7,912万5,000円
代表者名前田 和彦
本社住所〒460-0008
名古屋市中区栄四丁目5番3号KDX名古屋栄ビル2F

信長ファンディングの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング19.大家どっとこむ(大家.COM)

大家どっとこむは、株式会社グローベルスが運営している新規の不動産クラウドファンディングです。

不動産売買や仲介、中古住宅再生やコンサルティング事業を手掛けており、不動産事業において信頼できる実績があるため、そのノウハウを不動産クラウドファンディングでも活かしています。

このように、信頼性の高い不動産クラウドファンディングなので、ぜひ検討してみてください。

大家どっとこむ(大家.COM)の運営会社概要

会社名株式会社グローベルス
設立日1996年(平成8年)7月10日
資本金1億円
代表者名藤田 賢一
本社住所東京都品川区西五反田7丁目17番7号 第1noteビル 3階

大家どっとこむの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング20.FANTAS funding(ファンタスファンディング)

FANTAS funding(ファンタスファンディング)はFANTAS technology株式会社が運営している不動産クラウドファンディングです。

空き家の案件などもあり、空き家問題に貢献できるなどの特徴があります。

社会的に意義のある案件に投資できる、おすすめのサービスです。

FANTAS funding(ファンタスファンディング)の運営会社概要

会社名FANTAS technology 株式会社 / ファンタステクノロジー株式会社
設立日2010年2月22日
資本金1億円
代表者名國師 康平
本社住所〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿4-3-8 KDX恵比寿ビル5F

FANTAS fundingの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング21.ハロー!RENOVATION

ハロー!RENOVATIONは、株式会社エンジョイワークスが運営している不動産クラウドファンディングです。

物件の活用方法のアイデアを提案したり、DIYの手伝いをしたりと、出資者自身が投資した案件に対して関わることができるといった特徴があります。

このため、投資物件に深く関わっていきたい方におすすめです。

ハロー!RENOVATIONの運営会社概要

会社名株式会社エンジョイワークス
設立日2007年11月29日
資本金180,400,000円
代表者名福田和則
本社住所〒248-0014
神奈川県鎌倉市由比ガ浜1-3-1-2F

ハロー!RENOVATIONの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング22.プレファン

プレファン

プレファンは株式会社プレサンスリアルタが運営している不動産クラウドファンディングです。

ちなみに、株式会社プレサンスリアルタが運営している物件は98.3%と高い入居率を誇っています。

このように、実績が豊富な株式会社プレサンスリアルタが運営しているため、信頼性の高い不動産クラウドファンディングです。

プレファンの運営会社概要

会社名株式会社プレサンスリアルタ
設立日平成20年8月25日
資本金1億100万円
代表者名原田 昌紀
本社住所〒540-6027
大阪府大阪市中央区城見1丁目2番27号クリスタルタワー27階

プレファンの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング23.CREAL(クリアル)

CREAL(クリアル)

CREAL(クリアル)はクリアル株式会社が運営している不動産クラウドファンディングサービスです。

運用期間中に得られた賃料収入が、分配金として投資家に毎月還元されるといった特徴があります。

このため、毎月分配金を得たい方におすすめのサービスです。

CREAL(クリアル)の運営会社概要

会社名クリアル株式会社
設立日2011年5月11日
資本金12億4542万4,950円 ※2024年3月末現在
代表者名横田 大造
本社住所〒105-0004
東京都港区新橋二丁目12番11号新橋27MTビル8階

CREALの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング24.利回りくん

利回りくんは株式会社シーラが運営している不動産クラウドファンディングです。

株式会社シーラは、不動産開発や運用も行っており、そのノウハウを活かして不動産クラウドファンディングサービスを運営しています。

このため、信頼性の高い不動産クラウドファンディングです。

利回りくんの運営会社概要

会社名株式会社シーラ (英文社名:SYLA Co., Ltd.)
設立日2010年9月29日
資本金446,522,660円
代表者名湯藤善行
本社住所〒150-0012
東京都渋谷区広尾1-1-39恵比寿プライムスクエア 7F

利回りくんの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング25.ちょこっと不動産

ちょこっと不動産は株式会社良栄が運営する不動産クラウドファンディングです。

不動産クラウドファンディングで扱う物件については、人気の区分マンションと、運営会社の主力商品である建売戸建てに限定しています。

運営会社のノウハウ活かした案件が多いので、信頼できる不動産クラウドファンディングです。

ちょこっと不動産の運営会社概要

会社名株式会社 良栄
設立日1991年2月18日
資本金3億8,982万円(資本準備金を含む)
代表者名森田 良人
本社住所〒160-0023
東京都新宿区西新宿6丁目14-1 新宿グリーンタワービル22F

ちょこっと不動産の公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング26.えんFunding

えんFundingは福岡市エリアの不動産に特化した不動産クラウドファンディングサービスです。

福岡市内に特化して収益不動産の開発・管理事業をメインに展開する「株式会社えんホールディングス」が展開しており、利回りが高いなどの特徴があります。

安定感があり利回りが高い不動産クラウドファンディングを探している方は、えんFundingを検討してみてください。

えんFundingの運営会社概要

会社名株式会社えんホールディングス
設立日1989年11月
資本金1億円
代表者名原田 透
本社住所〒812-0018 福岡市博多区住吉3丁目12番1号 えん博多ビル

えんFundingの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング27.B-Den

B-Denは不動産の開発から再生事業・不動産コンサルティングなどの事業している、株式会社ビーロットが運営する不動産のクラウドファンディングサービスです。

運営会社の株式会社ビーロットは東証プライム上場企業であるため、信頼性も高く倒産のリスクも少ないため、安心して投資できます。

したがって、投資初心者の方にもおすすめの不動産クラウドファンディングです。

B-Denの運営会社概要

会社名株式会社ビーロット
設立日2008年10月10日
資本金1,992,532,283円
代表者名宮内 誠
本社住所〒105-0004
東​京​都​港​区​新​橋​1-11​-​7 新橋センタープレイス10F

B-Denの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング28.property+(プロパティプラス)

property+(プロパティプラス)は分譲戸建住宅で有名な飯田グループの一つ「リビングコーポレーション」が運営する不動産クラウドファンディングです。

運営企業である株式会社リビングコーポレーションは、投資用デザインマンションの開発で多数の実績があり、開発棟数は、500棟を超えています。

そのため、安定した運用が期待できる不動産クラウドファンディングです。

property+(プロパティプラス)の運営会社概要

会社名株式会社リビングコーポレーション( 英文名:LIVING Corporation, Inc. )
設立日2015年8月10日
資本金1億円
代表者名鈴木 英樹
本社住所〒150-0002 東京都渋谷区渋谷4-2-12 EDGE南青山2F

プロパティプラスの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング29.Jointoα(ジョイントアルファ)

「Jointα」は上場企業の穴吹興産株式会社が運営している不動産クラウドファンディングです。

運営企業の穴吹興産株式会社は、東証スタンダード市場に上場している会社で、分譲マンション事業や不動産仲介、賃貸仲介事業などをおこなっており、黒字経営を続けている企業になります。

このように、信頼性の高い企業が運営しているため、おすすめ不動産クラウドファンディングです。

Jointoα(ジョイントアルファ)の運営会社概要

会社名穴吹興産株式会社
設立日1964年5月25日
資本金7億5,500万円
代表者穴吹 忠嗣
本社住所〒760−0028
香川県高松市鍛冶屋町7-12

Jointαの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディング利回りランキング30.Rimple(リンプル)

Rimple(リンプル)はプロパティエージェント株式会社が運営している不動産クラウドファンディングです。

値崩れがしにくい都心のマンションの選別をしており、安定した収益が期待できるのが特徴になります。

したがって、安定したリターンを得たい方におすすめの不動産クラウドファンディングです。

Rimple(リンプル)の運営会社概要

会社名プロパティエージェント株式会社
設立2004年2月6日
出資金6億1,873万円
代表者名中西 聖
本社住所〒163-1341東京都新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー41階

Rimpleの公式サイトはこちら⇒

不動産クラウドファンディングの利回りは高い?

投資において利回りは最重要項目の1つですよね。

ここからは、改めて不動産クラウドファンディングの利回りを考察します。

不動産クラウドファンディングの利回り平均は?

不動産クラウドファンディングの利回りは、サービス会社は100社近くありファンドごとにも異なります。

公式の平均利回りが算出されているわけではありませんが、あらゆる不動産クラウドファンディングをフォローしてきている筆者の経験上、4%前後だと思われます。

不動産クラウドファンディングで金利が5%以上の場合は高金利の分類に入りますし、最近は安定性重視で2-3%の金利のファンドも増えてきています。

REITと比べて利回りは高い?低い?

REIT(不動産投資信託)とは株式投資のように証券取引所に上場していて、日々売買ができる不動産の金融商品です。

不動産クラウドファンディングとの大きな違いは値上がり益が見込める点で、REITの価格は日々上がったり下がったりします。

配当という利回りについてはREITも種類によって異なりますが、5%以上だと高利回りで平均は3-4%でしょう。

利回りについては不動産クラウドファンディングと変わらないと両方に長年投資している筆者は考えます。

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不動産クラウドファンディングのリスクは高い?

不動産クラウドファンディングはリスクが高いのでしょうか。

不動産クラウドファンディングの特徴として「優先劣後方式」を導入しています。

優先劣後方式を導入していないサービス会社はおすすめしません。

しかしほとんどのサービスで導入されているので、各ファンドが優先劣後方式を導入しているのか、割合はどれくらいなのか確認しましょう。

優先劣後方式とは運営会社も投資家と同じ物件に出資をして、仮に投資物件の価格が下落した場合などは、損失には先に運営会社の出資金が全て充てられ、運営会社の出資金が無くなるまでは投資家の元本と利息が守られる仕組みです。

運営会社の出資割合は10%から30%が大半で、投資家のリスクを低減する重要な仕組みとなっています。

実際に不動産クラウドファンディングでは今まで一度も投資家の元本割れがないため、不動産クラウドファンディングのリスクは高くないといえるでしょう。

REITと比べてリスクは高い?低い?

不動産クラウドファンディングはREITと比べてリスクは高いのでしょうか。

REITの特徴として価格が日々変動します。

買った時よりも上がる可能性もあれば下がる可能性もありますよね。

REITには優先劣後方式のように投資家の資金を守る仕組みはありません。

そのため値上がり益によって不動産クラウドファンディングよりもリターンが高くなる場合もありますが、価格の下落によって損をする場合も多く、REITの方がリスクは高いといえます。

不動産クラウドファンディングがおすすめの人

不動産クラウドファンディングは不動産投資に興味があるけれど何百万円というまとまった資金がない方や、先ずは少額からリスクを抑えて始めてみたい方におすすめです。

1万円から投資を始められるファンドも多いので、投資の第一歩にしやすいです。

不動産投資信託であるREITよりもリスクは低く、初心者の方には非常に向いている金融商品といえるでしょう。

高い利回りのサービス会社やファンドもあるため参考にしてもらえたらと思います。

不動産クラウドファンディングの利回りの最高は?高すぎて危ない?

不動産クラウドファンディングの利回りについて、平均は5%前後と言えるでしょう。

2-3%のファンドも少なくないですし、一方で10%を超えるファンドも存在します。

それでは最も高い水準の利回りはどれくらいでしょうか?

幅広い不動産クラウドファンディングサービスを見てきた中でお答えします。

不動産クラウドファンディングで利回り10%超のサービスもある

不動産クラウドファンディングの利回りについて、今まで最も高かったものは80%ほどでした。

ただし利回り80%は極めて稀ですし、定期的に組成される種類のファンドではありません。

しかし利回り10%程度ならば度々見つけられます。

利回り10%を毎月のように組成しているサービスも実はありますので、高い利回りが欲しい方は必ずチェックすべきでしょう。

利回りが高いから危ないというわけではない

利回りが高いから危ないというわけではない

利回りは当然高い方がよいですよね。

しかし中には利回りが高いほど危険なのではと考える方もいるでしょう。

ハイリスクハイリターン型は確かにありますが、不動産クラウドファンディングの場合、利回りが高い=危険、というわけではありません。

通常の区分マンション投資ファンドではどうしても高い利回りは付きにくいですが、土地から仕入れるプロジェクトのようなファンドでは高い利回りの傾向にあります。

利回りが高いからといって危ない、危険というわけではありませんよね。

しかしリスクが高いことに変わりはないので、利回りの高い商品から低い商品まで幅広く投資することをおすすめします。

不動産クラウドファンディングで高い利回りの仕組みは?

不動産クラウドファンディングで高い利回りを実現する仕組みはどのようなものがあるのでしょうか。

実際に高い利回りで有名なサービスを調べた上でお答えします。

物件の仕入れから工夫しているサービスがおすすめ

物件の仕入れから工夫しているサービスがおすすめ

物件の仕入れから工夫しているサービスは利回りが高くなりますよね。

どこにでもあるマンション投資では利回りはせいぜい5%以下でしょう。

2%や3%台のファンドも少なくありません。

一方で土地をディスカウントで仕入れてきて、そこに建物を建てる大型プロジェクトなどでは、利回りが10%を超える場合もあります。

当然後者の方が手間や専門性は必要になるわけですが、それはサービス会社が行ってくれますので、我々にとっては大きなメリットがありますよね。

このような仕組みで利回りの差が生まれていると言えるでしょう。

不動産クラウドファンディングで儲かるには利回りの高さは重要

不動産クラウドファンディングで儲けたい場合、やはり利回りの高さは重要となります。

例えば利回り3%のファンドと9%のファンドではリターンが3倍も異なるわけです。

リスクを取って投資をしているわけですから、当然ながら高いリターンを狙わなければ割に合わないですよね。

利回りが低いからといって絶対安全ではない

よくある勘違いに、利回りが低いからそれだけ安全、絶対に安全というわけではありません。

仮に利回り1%や2%のファンドがあったとしても、不動産クラウドファンディングで元本保証はあり得ませんので、損をする可能性もゼロではないわけです。

一方で先ほどお伝えした通り、利回りが高いからといって危険や怪しいといった考え方も違います。

分散投資することが一番良いでしょう。

利回りが高いと確定申告には注意

不動産クラウドファンディングの利回りが高いことは嬉しいですが、注意点として確定申告が必要になる場合があります。

サラリーマンが会社で行っているのは年末調整ですので、投資の利益を申告するのは個人で行う必要がありますよね。

確定申告を無視すると無申告となってしまうため必ず注意しましょう。

年間20万円以上の雑所得は確定申告が必要

年間20万円以上の雑所得は確定申告が必要

確定申告が必要になるラインは、年間20万円以上の雑所得です。

不動産クラウドファンディングの利益は雑所得となります。

利回りが高いファンドに投資して、償還が年内に重なった場合などは、年間で20万円を超えることもありますよね。

ご自身が確定申告の対象となるかは絶対に確認する必要があります。

不明な点は所轄の税務署や税理士に相談してください。

まとめ

不動産クラウドファンディングは1万円から始められて面倒な手間もかからない、新しい時代の不動産投資といえます。

平均利回りは4%ほどで、5%以上の高利回りサービスも存在します。

REITと比べてリスクは低く、元本割れが一度もない会社も複数あるのが特徴です。

リスクを抑えつつ高利回りの不動産投資が実現できる不動産クラウドファンディングを始めてみてはいかがでしょうか。

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